ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

全米映画興行収入(8月第3週目)

1位となったのは新作の「Lee Daniels' The Butler」。
事前には週末3日間で24.1百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る25.0百万ドルのオープニングを飾った。
製作費3千万ドルは楽に回収できそうだ。
公開前に『ヒットするとは思えない』と書いたが、タイトルに冠がつくほどリー・ダニエルズ監督は人気があるのだろうか。
リー・ダニエルズ監督・プロデュースのヒューマンドラマ。
フォレスト・ウィテカーなどが出演している。

リー・ダニエルズ監督の興行収入は以下のとおり。
☆09年「プレシャス」トータル48百万ドル
3週目拡大21→32→36→38
☆13年「Lee Daniels' The Butler」
OP25百万ドル→
これを楽に超えそうだ。

タイラー・ペリー監督辺りが参考となるだろうか。
☆10年「Why Did I Get Married Too?」トータル60百万ドル
OP30→49→55→57→59
☆10年「For Colored Girls」トータル38百万ドル
OP19→31→34→37→37
☆11年「Madea's Big Happy Family」トータル53百万ドル
OP25→41→47→50→52
☆12年「Good Deeds」トータル35百万ドル
OP16→26→30→33→34
☆12年「Madea's Witness Protection」トータル66百万ドル
OP25→46→56→60→63
☆13年「Temptation」トータル52百万ドル
OP22→38→45→49→51
☆13年「Lee Daniels' The Butler」
OP25百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Lee Daniels' The Butler」の興行収入は50~66百万ドルとなる。
評価は普通であり、伸びはないだろうが、これらよりも多少は伸びるだろう。
「Lee Daniels' The Butler」の興行収入は6千万ドル台と予想したい。
なぜ急にヒットしたのかよく分からない。


2位は2週目の「We're the Millers」。
トータルでは70百万ドルとなっている。
製作費37百万ドルの2倍近くを稼いでいる。
公開前に『あまり稼ぎそうもない』と書いたが、予想外のヒットとなった。
04年「ドッジボール」のローソン・マーシャル・サーバー監督のコメディ作品。
ジェニファー・アニストンが出演している。

ローソン・マーシャル・サーバー監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年「ドッジボール」トータル114百万ドル
OP30→067→084→098→105→109→111
☆13年「We're the Millers」
先38→70百万ドル→
これとの対比で考えると、「We're the Millers」の興行収入は119百万ドルとなる。

ジェニファー・アニストンが出演した映画の興行収入は以下のとおり。
☆10年「バウンティー・ハンター」トータル67百万ドル
OP21→38→49→56→60
☆11年「ウソツキは結婚のはじまり」トータル103百万ドル
OP31→61→79→88→94
☆11年「モンスター上司」トータル118百万ドル
OP28→60→83→96→105
☆13年「We're the Millers」
先38→70百万ドル→
これらとの対比で考えると、「We're the Millers」の興行収入は118~138百万ドルとなる。
評価は互いので、ある程度の伸びはあるだろう。
「We're the Millers」の興行収入は先週に引き続き1億ドル台と予想したい。
コメディ作品は何が当たって、何が外れるか分からないが、やはりコメディは当たりやすいようだ。


3位は2週目の「エリジウム」。
トータルでは56百万ドルとなっている。
製作費115百万ドルの回収が目標となる。
公開前に『そこそこ稼ぐだろう』と書いたとおりとなりそうだ。
ニール・ブロムカンプ監督のSF作品。
マット・デイモンが出演している。
ニール・ブロムカンプ監督の興行収入は以下のとおり。
☆09年「第9地区」トータル116百万ドル
OP37→73→90→101→108→112
☆13年「エリジウム」
OP30→56百万ドル→
これとの対比で考えると、「エリジウム」の興行収入は89百万ドルとなる。
これがマックスラインか。

今年公開されたSF作品の興行収入は以下のとおり。
☆13年「オブリビオン」トータル89百万ドル
OP37→65→76→82→86
☆13年「アフター・アース」トータル60百万ドル
OP28→46→55→57→58
☆13年「エリジウム」
OP30→56百万ドル→
これとの対比で考えると、「エリジウム」の興行収入は73~77百万ドルとなる。
評価は高いので、ある程度伸びるだろう。
「エリジウム」の興行収入は先週に引き続き8千万ドル台と予想したい。
SF作品は意外と稼ぎにくいようだ。


4位となったのは新作の「Kick-Ass 2」。
事前には週末3日間で17.1百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る13.6百万ドルのオープニングを飾った。
製作費28百万ドルとなっており、楽に回収はできそうだ。
続編アクションコメディ。
アーロン・ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ主演作品。
ジム・キャリーも出演している。
公開前に『ヒットするだろう』と書いたが、イマイチな結果となりそうだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆10年「キック・アス」トータル48百万ドル
OP20→35→42→045→047
☆13年「Kick-Ass 2」
OP14百万ドル→
前作を下回るとは思わなかった。
前作との対比で考えると、「Kick-Ass 2」の興行収入は34百万ドルとなる。
評価は高いので伸びそうだ。
「Kick-Ass 2」の興行収入は4千万ドル台と予想したい。
カルト的な作品は続編を作る必要はないのではないか。


5位は2週目の「プレーンズ」。
トータルでは45百万ドルとなっている。
製作費は極安の5千万ドルとなっており、楽に回収できるだろう。
公開前に『それなりに稼ぐだろう』と書いたが、意外と稼いでいない。
製作費が安いようにあまり力を入れた作品ではないようだ。
ディズニーの3Dアニメ。
「カーズ」の飛行機版といわれている。
☆06年「カーズ」トータル244百万ドル
OP60→117→157→183→206→220→229→234→238→239
☆11年「カーズ2」トータル191百万ドル
OP66→117→149→165→176→182→185→186→187→187
☆13年「プレーンズ」
OP22→45百万ドル→
これらとの対比で考えると、「プレーンズ」の興行収入は73~94百万ドルとなる。
評価は普通なのであまり伸びそうもない。
「プレーンズ」の興行収入は先週に引き続き6千万ドル台と予想したい。
続編制作も決定しているらしいが、どうなるだろうか。


6位は2週目の「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」。
トータルでは39百万ドルとなっている。
製作費9千万ドルの回収が目標となる。
公開前に『あまり稼ぎそうもない』と書いたとおりとなりそうだ。
続編ファンタジー作品。
監督は10年「グレッグのダメ日記」(トータル64百万ドル)のトール・フロイデンタール。
主演は前作に引き続きローガン・ラーマン。
前作の興行収入は以下のとおり。
☆10年「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」トータル89百万ドル
OP31→59→71→78→82
☆13年「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」
先23→39百万ドル→
これとの対比で考えると、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」の興行収入は59百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度であり、伸びはないだろう。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」は先週に引き続き6千万ドル台と予想したい。
続編の制作が可能な映画なのだろうか。


7位となったのは新作の「Jobs」。
事前には週末3日間で8.3百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る6.7百万ドルのオープニングを飾った。
製作費12百万ドルは回収できるだろう。
『知名度の高い人物を描く「Jobs」もそれなりに稼ぐだろう』と書いたが、イマイチな結果となりそうだ。
アシュトン・カッチャー主演のヒューマンドラマ。

インターネット関連の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ソーシャル・ネットワーク」トータル97百万ドル
OP22→46→62→73→80→85
☆13年「Jobs」
OP07百万ドル→
これとの対比で考えると、「Jobs」の興行収入は31百万ドルとなる。
評価は普通であり、伸びないだろう。
「Jobs」の興行収入は2千万ドル台と予想したい。
製作費が安いので問題はないが、コケてしまったようだ。


8位は3週目の「2 Guns」。
トータルでは59百万ドルとなっている。
製作費61百万ドルと格安であり、楽に製作費を回収できそうだ。
公開前に『そこそこヒットするのではないか』と書いたとおりとなりそうだ。
デンゼル・ワシントン、マーク・ウォールバーグ主演のアクションコメディ。
監督は、「ハード・ラッシュ」のバルタザール・コルマウクル。

「ハード・ラッシュ」にはマーク・ウォールバーグも主演している。
また、マーク・ウォールバーグは今年公開されたマイケル・ベイ監督作品にも出演している。
☆12年「ハード・ラッシュ」トータル67百万ドル
OP24→46→57→62→64
☆13年「Pain and Gain」トータル50百万ドル
OP20→34→42→47→49
☆13年「2 Guns」
OP27→49→59百万ドル→
これらとの対比で考えると、「2 Guns」の興行収入は69~70百万ドルとなる。
この程度となりそうだ。

デンゼル・ワシントン主演作の興行収入は以下の通り。
☆09年「サブウェイ123 激突」トータル65百万ドル
OP23→44→053→059→061→063
☆10年「ザ・ウォーカー」トータル95百万ドル
OP33→61→75→082→088→091
☆10年「アンストッパブル」トータル82百万ドル
OP23→42→60→069→074→077
☆12年「デンジャラス・ラン」トータル126百万ドル
OP40→78→98→108→116→120
☆12年「フライト」トータル94百万ドル
OP25→47→62→075→081→086
☆13年「2 Guns」
OP27→49→59百万ドル→
これらとの対比で考えると、「2 Guns」の興行収入は72~89百万ドルとなる。
評価は高いが、あまり伸びはないだろう。
「2 Guns」の興行収入は先週に引き続き7千万ドル台と予想したい。
ヒットではないが、製作費が格安なので、問題はないだろう。


9位は3週目の「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」。
トータルでは57百万ドルとなっている。
製作費105百万ドルの回収が目標となる。
公開前に『前作以下』と書いたとおりとなりそうだ。
有名キャラクターを題材とした続編ファミリー・コメディ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「スマーフ」トータル142百万ドル
OP36→076→102→118→126→132
☆13年「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」
先27→46→57百万ドル→
前作との対比で考えると、本作の興行収入は79百万ドルとなる。

アニメ作品ではないようだが、本作を手掛けたソニー系のアニメを参考としたい。
☆12年「モンスター・ホテル」トータル148百万ドル
OP43→077→102→119→130→138
☆09年「くもりときどきミートボール」トータル125百万ドル
OP30→50→82→96→108→115→119
☆06年「オープン・シーズン」トータル85百万ドル
OP24→44→59→70→77→81→84
☆13年「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」
先27→46→57百万ドル→
これらとの対比で考えると、本作の興行収入は82~87百万ドルとなる。
評価も良くないので伸びはないだろう。
「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」の興行収入は先週に引き続き8千万ドル台と予想したい。
それなりに知名度のあるキャラクターであり、前作の半分程度になるとは思わなかっただろう。


10位は4週目の「ウルヴァリン:SAMURAI」。
トータルでは120百万ドルとなっている。
製作費1億2千万ドルの回収が終了した。
ヒュー・ジャックマン主演のコミック原作の続編アクション作品。
監督は10年「ナイト&デイ」(トータル76百万ドル)のジェームズ・マンゴールド。
公開前に『前作前後の興行収入となるだろう』と書いたが、微妙な結果となりそうだ。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆00年「X-MEN」トータル157百万ドル
OP054→099→123→136→144→149
☆03年「X-MEN2」トータル215百万ドル
OP086→148→174→189→199→204
☆06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル234百万ドル
OP103→175→202→216→225→229
☆09年「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」トータル180百万ドル
OP85→129→151→163→171→174
☆11年「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」トータル146百万ドル
OP55→098→120→133→139→142
☆13年「ウルヴァリン:SAMURAI」
OP53→095→112→120百万ドル→
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」と2週目まで同程度の動きだったが、伸びなかった。
これらとの対比で考えると、「ウルヴァリン:SAMURAI」の興行収入は130~139百万ドルとなる。
シリーズとしては過去最低となりそうだ。

以下の作品にも敗れそうだ。
☆11年「マイティ・ソー」トータル181百万ドル
OP66→119→145→160→169→174→176
☆11年「キャプテン・アメリカ」トータル177百万ドル
OP65→117→143→157→165→169→172
☆13年「ウルヴァリン:SAMURAI」
OP53→095→112→120百万ドル→
これらとの対比で考えると、「ウルヴァリン:SAMURAI」の興行収入は135~136百万ドルとなる。
評価が高いので、ある程度は伸びるだろうが、思ったほどではなさそうだ。
「ウルヴァリン:SAMURAI」の興行収入は2週目まで1億4千万ドル台と予想したが、先週に引き続き1億3千万ドル台と予想したい。
製作費を回収できれば、とりあえずは最低限のレベルがクリアとなるが、本シリーズの将来は明るくはない。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆リリー・コリンズ主演のファンタジードラマ「The Mortal Instruments: City of Bones」
☆ホラー作品「You're Next」
☆エドガー・ライト監督のコメディ「The World's End」
「The Mortal Instruments: City of Bones」はヒットするとは思えない。
「You're Next」「The World's End」はそこそこ稼ぐのではないか。
スポンサーサイト

テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。