ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(11月第2週目)

1位となったのは新作の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」。
事前には週末3日間で89百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想をやや下回る86.1百万ドルのオープニングを飾った。
製作費1億7千万ドルは楽に回収できるだろう。
シリーズモノのアクションアドベンチャー作品。
主演は前作に引き続きクリス・ヘムズワース。
監督は、テレビ実績豊富だが映画監督実績には欠けるアラン・テイラー。
公開前に『大ヒット間違いなしであり、前作も超えるだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「アベンジャーズ」トータル623百万ドル
OP207→373→458→513→553→572→587→598
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102→178→223→253→276→289→298→305
☆10年「アイアンマン2」トータル312百万ドル
OP128→211→251→275→291→299→305
☆11年「マイティ・ソー」トータル181百万ドル
OP66→119→145→160→169→174→176
☆11年「キャプテン・アメリカ」トータル177百万ドル
OP65→117→143→157→165→169→172
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
OP86百万ドル→
主要作品との対比で考えると、本作の興行収入は202~236百万ドルとなる。
2億ドルは超えたいところだ。

昨今のライバル作品との勝負となる。
☆12年「アメイジング・スパイダーマン」トータル262百万ドル
先137(OP62)→201→229→242→251
☆13年「マン・オブ・スティール」トータル291百万ドル
先129(OP117)→210→249→271→281
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
OP86百万ドル→
これらには負けそうだが、評価はかなり高いので伸びはあるだろう。
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の興行収入は2億2千万ドル台と予想したい。
「アイアンマン」や他のコミック作品には負けるが、前作を超えそうなので大ヒットといえるだろう。


2位は3週目の「Jackass Presents: Bad Grandpa」。
トータルでは79百万ドルとなっている。
製作費15百万ドルは楽に回収している。
ジョニー・ノックスヴィル主演の人気コメディシリーズのスピンオフ作品。
公開前に『前作は超えないか』と書いたとおりとなりそうだ。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆02年「jackass」トータル64百万ドル
OP23→42→53→59→62
☆06年「jackass number two」トータル73百万ドル
OP29→52→63→68→71
☆10年「Jackass 3-D」トータル117百万ドル
OP50→87→102→111→115
☆13年「Jackass Presents: Bad Grandpa」
OP32→62→79百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Jackass Presents: Bad Grandpa」の興行収入は91~95百万ドルとなる。
評価は高いが、「jackass number two」並と思っていたが、意外と伸びている。
「Jackass Presents: Bad Grandpa」の興行収入は先週まで7千万ドル台と予想したが、9千万ドル台に上方修正したい。
これだけ稼げれば、このシリーズはまだまだ続く。


3位は2週目の「Free Birds」。
トータルでは30百万ドルとなっている。
製作費55百万ドルの回収が目標となる。
公開前に『ビッグヒットにはなりそうもないか』と書いたとおりとなりそうだ。
3Dアニメ作品。

監督は08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」のジミー・ヘイワード。
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆10年「ジョナ・ヘックス」トータル11百万ドル
OP05→09→10→10
☆13年「Free Birds」
OP16→30百万ドル→
「ホートン」との対比で考えると、「Free Birds」の興行収入は54百万ドルとなる。
スタジオがRELATIVITYというメジャー系ではないので、やはり大ヒットにはならないだろう。

メジャー系ではないアニメ作品が参考となるか。
☆05年「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」トータル51百万ドル
OP12→29→38→44→47
☆13年「Escape From Planet Earth」トータル57百万ドル
OP16→35→43→48→52
☆13年「Free Birds」
OP16→30百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Free Birds」の興行収入は49~53百万ドルとなる。
評価は普通なので、伸びはないだろう。
「Free Birds」の興行収入は先週に引き続き5千万ドル台と予想したい。
製作費回収ラインなので、成功とも失敗ともいえない結果となりそうだ。


4位は2週目の「Last Vegas」。
トータルでは34百万ドルとなっている。
製作費28百万ドルは回収できるだろう。
監督は「ナショナル・トレジャー」シリーズのジョン・タートルトーブ。
マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインが出演するコメディ作品。
ベテラン俳優版「ハングオーバー」のような作品だろうか。
公開前に『ビッグヒットにはなりそうもないか』と書いたとおりとなりそうだ。

タイプは完全に異なるが、年配俳優が集合する以下の作品が参考となるか。
☆10年「Red」トータル90百万ドル
OP22→44→59→72→80→84
☆13年「Redリターンズ」トータル53百万ドル
OP18→35→45→49→51→52
☆13年「Last Vegas」
OP16→34百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Last Vegas」の興行収入は51~70百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、高い伸びはないだろう。
「Last Vegas」の興行収入は先週に引き続き5千万ドル台と予想したい。
製作費が安いので儲けが出そうだが、もうちょっと稼ぎたかったところではないか。


5位は2週目の「エンダーのゲーム」。
トータルでは44百万ドルとなっている。
製作費1億1千万ドルの回収が目標となる。
監督は09年「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のギャヴィン・フッド。
「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールド、ハリソン・フォードが出演しているSF作品。
公開前に『「エンダーのゲーム」はやや稼ぎそうだが、ビッグヒットにはなりそうもないか』と書いたとおりとなりそうだ。
先週1位だったが、思った以上に急落している。
「マイティ・ソー」の影響だろうか。

以下が参考となるか。
☆12年「ジョン・カーター」トータル73百万ドル(製作費250百万ドル)
OP30→53→62→66→68
☆13年「アフター・アース」トータル60百万ドル
OP28→46→55→57→58→59→59
☆13年「エンダーのゲーム」
OP27→44百万ドル→
これらとの対比で考えると、「エンダーのゲーム」の興行収入は57~61百万ドルとなる。
評価は高いが、それほど伸びそうもない。
「エンダーのゲーム」の興行収入は先週に引き続き6千万ドル台と予想したい。
製作費を回収できない恐れが高いので、失敗作となりそうだ。


6位は6週目の「ゼロ・グラビティ」。
トータルでは231百万ドルとなっている。
製作費1億ドルは楽に回収している。
公開前に『それなりにヒットしそうだ』と書いたが、大ヒットといえるだろう。
06年「トゥモロー・ワールド」(トータル36百万ドル)のアルフォンソ・キュアロン監督のSFサスペンス。
ジョージ・クルーニー、サンドラ・ブロックが出演している。

ジョージ・クルーニー、サンドラ・ブロックのキャリアハイとなるだろうか。
☆01年「オーシャンズ11」トータル183百万ドル
OP38→072→095→128→152→163
☆09年「しあわせの隠れ場所」トータル256百万ドル
OP34→100→129→150→165→184
☆13年「ゼロ・グラビティ」
OP56→122→170→200→219→231百万ドル→
ジョージ・クルーニーのキャリア最大のヒットとなった。
これらとの対比で考えると、「ゼロ・グラビティ」の興行収入は259~321百万ドルとなる。
評価が高いので、3億ドルまで伸びても不思議はない。

今年公開された以下の映画を超えそうだ。
☆13年「ワイルド・スピード EURO MISSION」トータル239百万ドル
OP97→171→203→220→229→233
☆13年「オズ はじまりの戦い」トータル235百万ドル
OP79→144→177→198→213→219
☆13年「スター・トレック イントゥ・ダークネス」トータル229百万ドル
先84→146→182→200→211→217
☆13年「ワールド・ウォーZ」トータル202百万ドル
OP66→124→159→177→187→193
☆13年「ゼロ・グラビティ」
OP56→122→170→200→219→232百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ゼロ・グラビティ」の興行収入は243~249百万ドルとなる。
評価が恐ろしいほどメチャクチャ高いので、これらを超えそうだ。

以下がライバルとなるか。
☆10年「インセプション」トータル293百万ドル
OP63→143→193→228→248→262
☆13年「ゼロ・グラビティ」
OP56→122→170→200→219→231百万ドル→
これとの対比で考えると、「ゼロ・グラビティ」の興行収入は258百万ドルとなる。
この程度の伸びと考えて、「ゼロ・グラビティ」の興行収入は先週に引き続き2億6千万ドル台と予想したい。
賞レースに絡んでくるだろうか。


7位は4週目の「12 Years a Slave」。
トータルでは17百万ドルとなっている。
19→123→410→1144スクリーンに拡大公開された。
監督は11年「SHAME -シェイム-」(トータル4百万ドル)のスティーヴ・マックィーン。
奴隷制度を題材としたキウェテル・イジョフォーが主演している。
マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピットも出演している。
評価が恐ろしいほどメチャクチャ高く、賞レースを争うことが確実とされている作品。
「ジュノ」「スラムドッグ・ミリオネア」「ブラック・スワン」など賞レースを争う作品を送り続ける20世紀フォックスサーチライト作品。
拡大公開されれば、とりあえずは、04年「サイドウェイ」トータル72百万ドル、06年「リトル・ミス・サンシャイン」トータル60百万ドル辺りが目標となるか。


8位は5週目の「キャプテン・フィリップス」。
トータルでは91百万ドルとなっている。
製作費55百万ドルは楽に回収している。
公開前に『ヒットしそうだ』と書いたが、もうちょっと高い動きをするかと思っていた。
ポール・グリーングラス監督ののヒューマンドラマ。
トム・ハンクスが主演している。

トム・ハンクス主演作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「キャスト・アウェイ」トータル234百万ドル
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル
☆02年「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドル
☆04年「レディ・キラーズ」トータル40百万ドル
☆04年「ターミナル」トータル78百万ドル
OP19→41→54→65→71→75
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル218百万ドル
OP77→137→172→189→199→206
☆07年「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル67百万ドル
OP10→35→53→59→63→65(年末公開)
☆09年「天使と悪魔」トータル133百万ドル
OP46→082→105→116→123
☆11年「幸せの教室」トータル36百万ドル
OP13→26→32→34→35→35(監督主演作品)
☆11年「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」トータル32百万ドル
拡11→21→27→29→31→31
☆12年「クラウド アトラス」トータル27百万ドル
OP10→18→23→25→26→26
☆13年「キャプテン・フィリップス」
OP26→52→70→82→91百万ドル→
ラングドン教授シリーズ以外は近年パッとしていなかった。
「ターミナル」対比では「キャプテン・フィリップス」の興行収入は100百万ドルとなる。

以下の作品がライバルとなるか。
☆10年「ソーシャル・ネットワーク」トータル97百万ドル
OP22→46→62→73→80→85
☆10年「ザ・タウン」トータル92百万ドル
OP24→49→64→74→81→85→88
☆13年「キャプテン・フィリップス」
OP26→52→70→82→91百万ドル→
これらとの対比では「キャプテン・フィリップス」の興行収入は103~110百万ドルとなる。
評価も恐ろしく高いので伸びはあるだろう。
「キャプテン・フィリップス」の興行収入は先週に引き続き1億ドル台と予想したい。
果たして賞レースに絡んでくるだろうか。
トム・ハンクスは3度目のアカデミー主演男優賞となるだろうか。


9位は2週目の「About Time」。
トータルでは7百万ドルとなっている。
175から1200スクリーンに拡大公開された。
監督は、「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス。
ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス主演のタイムトラベル系のロマンティックコメディ作品。
評価はかなり高いので伸びそうだ。
公開規模が読めないが、3千万ドル台程度だろうか。


10位は7週目の「くもりときどきミートボール2フード・アニマル誕生の秘密」。
トータルでは110百万ドルとなっている。
製作費78百万ドルの回収は楽に終了し、既に1億ドルを突破している。
ソニー制作の続編3Dアニメ。
公開前に『それなりにヒットしそうだ』と書いたとおりとなりそうだ。

ソニー系のアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「モンスター・ホテル」トータル148百万ドル
OP43→077→102→119→130→138
☆11年「スマーフ」トータル142百万ドル
OP36→76→102→118→126→132
☆09年「くもりときどきミートボール」トータル125百万ドル
OP30→50→82→96→108→115→119
☆06年「オープン・シーズン」トータル85百万ドル
OP24→44→59→70→77→81→84
☆13年「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」トータル70百万ドル
先27→46→57→63→66→68→69
☆13年「くもりときどきミートボール2フード・アニマル誕生の秘密」
OP34→60→78→93→101→106→110百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「くもりときどきミートボール2フード・アニマル誕生の秘密」の興行収入は112~116百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、高い伸びはないだろう。
「くもりときどきミートボール2フード・アニマル誕生の秘密」の興行収入は2週目まで1億2千万ドル台と予想したが、先週に引き続き1億1千万ドル台と予想したい。
製作費も高くはなく、前作並なので悪くはない続編となりそうだ。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆ブラック層向けのコメディドラマ「The Best Man Holiday」
それなりには稼ぐだろう。
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