ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(11月3週目その3)

4位:「悪の法則」(20世紀フォックス)<1週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 470スクリーン
金曜日からの3日間で1.4億円のオープニングを飾った。
土日2日間では1.0億円半ばだったようだ。
先週『金曜日からのオープニングは1.0億円程度か』と書いたので、予想よりも高かった。
しかし、この手のバイオレンスサスペンスをこのスクリーンで公開する戦略が分からない。
字幕版と吹替え版があるのでスクリーン数が多くカウントされているが、実際でも300館以上で公開されているはずだ。

リドリー・スコット監督作品。
マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムと名優が揃ったが、アメリカでは現在17百万ドルと大惨敗を喫した。
ストーリーが一般向けではないようであり、賛否両論となったようである。
公開前に『日本の「悪の教典」はヒットしても、当然日本でも厳しいだろう。クライムサスペンスも日本では受けにくい』と書いたとおりとなりそうだ。

ブラッド・ピット主演作品が一応参考となるか。
☆09年公開「イングロリアス・バスターズ」トータル6.5億円
金1.6→3.7→5.0→5.7
☆09年公開「バーン・アフター・リーディング」トータル6.5億円
金1.4→3.6→5.4→5.9
☆13年公開「悪の法則」
金1.4億円→
これらとの対比で考えると、「悪の法則」の興行収入は5.7~6.5億円となる。
恐らく伸びはないだろう。

「悪の法則」金1.4億円と同程度のオープニング作品は以下のとおり。
<2012>
☆「戦火の馬」金1.5億円(トータル7.3億円)
☆「幸せの教室」金1.3億円(トータル4.5億円)
これらとの対比で考えると、「悪の法則」の興行収入は4.8~6.8億円となる。
名監督に名優が出演しているので、多少の伸びはあるだろう。
「悪の法則」の興行収入は5億円台と予想したい。
公開前個人予想は4億円台だったので、悪くはなかったようだ。
エンターテイメント作品でなければ、ヒットさせることはなかなか難しいところがある。


8位:「マラヴィータ」(ブロードメディア)<1週目>
【公開前個人予想】 2億円台
【現時点での興行収入予想】 1億円台
【公開規模】 129スクリーン
金曜日からの3日間で4.2千万円弱のオープニングを飾った。
土日2日間では3.2千万円だったようだ。
先週『金曜日からのオープニングは6千万円程度か』と書いたので、予想よりもやや低かった。
低いのは、当然の結果だろう。
ロバート・デ・ニーロ主演、リュック・ベッソン監督作品。
公開前に『久々のリュック・ベッソン監督だが、ヒットしないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。
アメリカでは37百万ドルしか稼げなかった。
日本で100スクリーン以上で公開する戦略がよく分からない。

リュック・ベッソン系映画の興行収入は以下のとおり。
☆09年公開「トランスポーター3」トータル6.7億円
OP1.1→3.3→不明→4.7→5.6
☆12年公開「パリより愛をこめて」2億円見込み
OP0.5→1.6→2.2
☆12年公開「ロックアウト」1~2億円見込み
祝金0.6→1.2
☆13年公開「96時間/リベンジ」4~5億円見込み
OP1.1→3.3→4.1
☆13年「マラヴィータ」
金0.4(OP0.3)億円→
ロバート・デ・ニーロが主演だろうと、これらから考えてもヒットするはずがない。
これら以下と考えて、「マラヴィータ」の興行収入は1億円台と予想したい。
公開前個人予想は2億円台だったので、悪くはなかったようだ。
ロバート・デ・ニーロ主演、リュック・ベッソン監督作品なので、年配層の動員を期待したが、甘かったか。
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テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

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