ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国内映画興行収入ランキング(11月5週目その3)

8位:「すべては君に逢えたから」(ワーナー)<2週目>
【公開前個人予想】 3億円台
【現時点での興行収入予想】 3億円台
【公開規模】 280スクリーン(先週比+2スクリーン)
3.8千万円を週末に稼ぎ、トータルでは1.6億円となっている。
1週間の伸びは1.1億円弱程度だろうか。
公開前に『こういうのはヒットしないのにどこが作ったんだと思ったら、ワーナーだった』と書いたように、ワーナーのセンスを疑う。
内容的には悪くはないと思われるが、ヒットするはずがない。
ワーナーは、「藁の盾」「魔法少女まどか☆マギカ」「銀魂」を当てたが、「R100」「許されざる者」及び本作をハズしている。
人気アニメ作品はハズす方が難しいので、実写邦画はほとんどハズしているといえるのではないか。

東京駅開業100周年記念企画の10人の男女によるオムニバス系作品。
ワーナーは、以下のハリウッド作品を制作しているので、そのノリで制作したのか。
☆10年「バレンタインデー」トータル4.1億円
金1.4(OP1.1)→2.8→3.5
☆11年「ニューイヤーズ・イヴ」トータル6.3億円
金1.6(OP1.2)→3.9→5.1
☆13年「すべては君に逢えたから」
OP0.5→1.6億円→
これらとの対比で考えると、「すべては君に逢えたから」の興行収入は2.3~2.6億円となる。
クリスマス映画も、05年「大停電の夜に」3億円見込み、06年「7月24日通りのクリスマス」トータル5.8億円とヒットしておらず、今回もダメだろう。
時期的に伸びる可能性もあるので、「すべては君に逢えたから」の興行収入は先週に引き続き3億円台と予想したい。
公開前個人予想は3億円台だったので現時点では当たりそうだ。
ワーナーもさすがに分かっているのか、2014年は「黒執事」「るろうに剣心」といった漫画原作作品に、韓国映画のリメイク「MONSTERZ」で勝負しようとしている。


9位:「映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」(東映)<6週目>
【公開前個人予想】 8億円台
【現時点での興行収入予想】 9億円台
【公開規模】 197スクリーン(先週比-2スクリーン)
3.5千万円を週末に稼ぎ、トータルでは9.2億円となっている。
1週間の伸びは5.9千万円程度だろうか。
やはり、相変わらず平日に稼げていないようだ。

過去のシリーズ作品の興行収入は以下のとおり。
関連作品の興行収入は以下の通り。
☆09年「オールスターズDX」トータル10.1億円
3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
☆09年「フレッシュプリキュア!」トータル8.0億円
OP1.7→3.8→5.1→5.9→6.9→7.2
☆10年「オールスターズDX2」トータル11.5億円
3日3.2→6.0→9.0→10.3→10.8→10.9
☆10年「ハートキャッチプリキュア!」トータル9.3億円
OP2.4→4.8→6.2→7.2→8.2→8.6→8.8
☆11年「オールスターズDX3」トータル10.2億円
OP1.4→4.1→6.8→8.2→8.8→9.1
☆11年「スイートプリキュア♪」トータル8.9億円
OP2.0→4.8→6.1→7.1→8.0→8.3→8.4
☆12年「オールスターズNew Stage」トータル10.3億円
OP2.0→5.0→7.5→9.0→9.5→9.7
☆12年「スマイルプリキュア」トータル9.0億円
OP1.9→4.2→5.6→6.7→7.8→8.3→8.5
☆13年「オールスターズ New Stage2」
OP2.0→4.9→7.2→8.9→9.6→9.8
☆13年「ドキドキ!プリキュア」
OP2.1→祝5.3→6.6→7.8→8.6→9.2億円→
主要作品との対比で考えると、本作の興行収入は9.8~10.0億円となる。
そろそろ興行収入が低くなるかと思ったが、勢いは変わっていないようだ。
例年通り稼ぎそうだ。
本作の興行収入は先週に引き続き9億円台と予想したい。
公開前個人予想は8億円台だったので、やはり1億円低かったか。


10位:「悪の法則」(20世紀フォックス)<3週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 395スクリーン(先週比-74スクリーン)
3.2千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは4.3億円弱となっている。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
ヒットとはいえない結果となっている。
この手のバイオレンスサスペンスをこのスクリーンで公開する戦略が分からない。
字幕版と吹替え版があるのでスクリーン数が多くカウントされているが、実際でも300館以上で公開されていたはずだ。

リドリー・スコット監督作品。
マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムと名優が揃ったが、アメリカでは現在17百万ドルと大惨敗を喫した。
ストーリーが一般向けではないようであり、賛否両論となったようである。
公開前に『日本の「悪の教典」はヒットしても、当然日本でも厳しいだろう。クライムサスペンスも日本では受けにくい』と書いたとおりとなりそうだ。

ブラッド・ピット主演作品が一応参考となるか。
☆09年公開「イングロリアス・バスターズ」トータル6.5億円
金1.6→3.7→5.0→5.7
☆09年公開「バーン・アフター・リーディング」トータル6.5億円
金1.4→3.6→5.4→5.9
☆13年公開「悪の法則」
金1.4→3.3→4.3億円→
これらとの対比で考えると、「悪の法則」の興行収入は5.2~5.6億円となる。
本作は恐らく伸びはないだろう。

「悪の法則」4.3億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり。
<2012>
☆「ジョン・カーター」4.7億円(トータル6.6億円)
☆「ものすごくうるさくて~」4.2億円(トータル5.7億円)
☆「リンカーン/秘密の書」4.0億円(トータル4.7億円)
これらとの対比で考えると、「悪の法則」の興行収入は5.1~6.0億円となる。
名監督に名優が出演しているので、多少の伸びはあるだろう。
「悪の法則」の興行収入は先週に引き続き5億円台と予想したい。
公開前個人予想は4億円台だったので、ほぼ当たりとなりそうだ。
エンターテイメント作品でなければ、ヒットさせることはなかなか難しいところがある。


12位:「くじけないで」(松竹)<3週目>
【公開前個人予想】 5億円台
【現時点での興行収入予想】 3億円台
【公開規模】 256スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.8千万円を週末に稼ぎ、トータルでは2.4億円弱となっている。
1週間の伸びは7.9千万円弱程度だろうか。
八千草薫主演の年配向けのヒューマンドラマなのでヒットはしないとは思っていたが、皇后様もご覧になられたとのニュースもあり、少しは健闘するかと考えた。

以下の作品が一応参考となるか。
☆11年「僕と妻の1778の物語」トータル12.3億円
OP1.6→05.0→07.5→09.2→10.5→11.2→11.6→11.8
☆09年「60歳のラブレター」トータル7.9億円
OP1.0→2.9→4.6→5.9→6.9→7.5
☆11年「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」トータル6.9億円
先1.3(OP0.9)→3.2→4.3→5.0→5.4
☆10年「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」トータル6.3億円
先1.0(OP0.9)→2.8→3.8→4.6→5.2→5.5
☆13年「くじけないで」
OP0.4→1.6→2.4億円→
これらとの対比で比べると、「くじけないで」の興行収入は3.9~4.1億円となる。
年配向けの感動作品なので、息の長いセールスにはなりそうだ。
「くじけないで」の興行収入は先週に引き続き3億円台と予想したい。
公開前個人予想は5億円台だったのでちょっと高すぎたかもしれない。
年配層のパワーを過信しすぎたか。


14位:「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」(ショウゲート)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2億円台(OP~2週目3億円台)
【公開規模】 90スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.7千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは2.1億円半ばとなっている。
1週間の伸びは3.3千万円弱程度だろうか。
スクリーン数が少ないだけという理由ではなく、作品的に公開前に予想する気にならなかったが、さすがにジャニーズ系とAKB系の人気グループ同士であり、余裕でランクインしてきた。

以下が参考となるか。
☆12年「劇場版 私立バカレア高校」(73スクリーン)
OP0.6→1.4
☆13年「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」
OP0.8→1.4→1.8→2.1億円→
「劇場版 私立バカレア高校」の興行収入のトータルは不明。
それにしても本作は伸びなかった。
オープニングの4倍は稼げそうもなく、3倍程度となりそうだ。
「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」は2週目まで3億円台と予想したが、先週に引き続き2億円台と予想したい。
果たして、アイドル映画というものを制作する必要性があるのだろうか。


15位:「キャリー」(ソニー)<4週目>
【公開前個人予想】 2億円台
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 162スクリーン(先週比-80スクリーン)
9.4百万円を週末に稼ぎ、トータルでは2.2億円となっている。
1週間の伸びは2.7千万円半ば程度だろうか。
スティーヴン・キング原作のリメイクホラー作品。
公開前に『アメリカでもヒットせず、日本で好まれるタイプの作品でもない』と書いたとおりとなりそうだ。

若手女優が活躍する作品が参考となるか。
☆12年「ハンガーゲーム」トータル4.7億円
金1.2→2.9→4.0
☆11年「エンジェル・ウォーズ」トータル2.9億円
金0.8→1.7→2.3
☆13年「キャリー」
金0.7→1.5→2.0→2.2億円→
「エンジェル・ウォーズ」は超えないだろう。
「キャリー」の興行収入は先週に引き続き2億円台と予想したい。
公開前個人予想は2億円台だったので当たりそうだ。
本作は70年代のリメイク作品である。
本作を鑑賞していないが、新しさを感じさせない。
そういったアプローチを間違えているのかもしれない。


順位不明:「2ガンズ」(ソニー)<5週目>
【公開前個人予想】 2億円台
【現時点での興行収入予想】 1億円台(OP~4週目2億円台)
【公開規模】 10スクリーン(先週比-187スクリーン)
0.5百万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは1.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは6.0百万円程度だろうか。
ついに打ち切られてしまった。
デンゼル・ワシントン、マーク・ウォールバーグ主演のアクション作品。
アメリカでは76百万ドルとほどほどに稼いだが、公開前に『日本では絶対にヒットしないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

デンゼル・ワシントン主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年公開「マイ・ボディガード」トータル10.1億円(※年末公開)
☆06年公開「デジャヴ」トータル8.9億円
OP1.6→4.6→6.5→7.6→8.4
☆06年公開「インサイド・マン」トータル不明(5~6億円程度か)
OP0.9→2.7
☆08年公開「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円
金2.4→5.4→7.7→8.9→不明→10.1
☆09年公開「サブウェイ123激突」トータル7.7億円
金1.6→4.3→5.6→6.8→7.1
☆10年公開「ザ・ウォーカー」トータル不明(4~5億円程度か)
OP0.9→2.6→3.6→4.0→4.2
☆11年公開「アンストッパブル」トータル10.8億円
金2.8→6.6→8.7→9.8→10.4→10.5
☆12年公開「デンジャラス・ラン」トータル3.7億円
金1.2→2.6→3.3
☆13年公開「フライト」
金2.3→5.1→7.0→8.1→8.6
☆13年公開「2ガンズ」
金0.6→1.4→1.7→1.8→1.9億円→
「デンジャラス・ラン」をも大きく下回ってしまった。
デンゼル・ワシントンブランドを信じて、「2ガンズ」の興行収入は先週まで2億円台と予想したが、1億円台止まりとなりそうだ。
公開前個人予想は2億円台だったのでほぼ当たりそうだが、ここまで低いと悲しくなる。
この手の軽いノリの中規模ハリウッドアクション作品は日本ではやはり厳しい。
悪くはない作品だが、思い切ってDVDスルーでもよいかもしれない。


順位不明:「ワン・ダイレクション THIS IS US」(ソニー)<5週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 1億円台(OP時1億円未満)
【公開規模】 4スクリーン(先週比-39スクリーン)
0.5百万円を週末に稼ぎ、トータルでは1.2億円弱となっている。
1週間の伸びは6.3百万円程度だろうか。
公開前に、それなりのスクリーン数を確保していることは確認したが、ランクインは無理だろうと判断して予想しなかった。

イギリスの人気グループではあるが、日本ではまだまだだろう。
オープニングはファンが殺到するものだから、今後大きな伸びはないだろうと思ったが、さすがに多少は伸びたか。
「ワン・ダイレクション THIS IS US」の興行収入はOP時に1億円未満と予想したが、先週に引き続き1億円台と予想したい。
それにしても、なぜ100スクリーン以上で公開したのだろうか。
50スクリーン程度で公開していれば、彼らの名誉が守れたものを無謀な公開で傷つけてしまった。
スポンサーサイト

テーマ:興行収入ランキング - ジャンル:映画

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。