ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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『REDリターンズ』レビュー

◆評  価   6.5点
◆おススメ度  B(普通に楽しめれる)

前作は鑑賞したはずだが、細部は覚えていない。
おっさんとおばさんが活躍していたような記憶があるが、メアリー=ルイーズ・パーカーの記憶がほとんどない。
そのような状態で鑑賞した。

テンポも良く、世界各国を駆け巡り、ストーリーもそれなりに工夫されており、それなりに楽しめられると思う。
素晴らしいと絶賛するような映画ではないが、悪いようなところもない。
荒唐無稽さもそれほど感じさせず、長年の経験や頭脳を活かして、活躍する様は痛快だ。
キャリア豊富な俳優陣も余計な力みを感じさせずに、楽しそうに演じている。
そのプロの殺し屋集団に混じって、メアリー=ルイーズ・パーカーが演じる素人がストーリーを上手くかき乱している点も面白さの一つとなっている。
おかげでジョン・マルコヴィッチの異常性がやや薄れてしまったことが残念だ。
彼女を活かしつつ、ジョン・マルコヴィッチも活かして欲しかったところだ。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンソニー・ホプキンスを含めて、それぞれがそれぞれの持ち味を発揮していたが、イ・ビョンホンの存在が上手く機能していないように思われる。
ブルース・ウィリス演じる男が、彼をなぜ必要とするのか、そして彼がなぜ裏切るのかがややいい加減な流れだ。
昔の馴染みで喧嘩をしていて、ちょっと手打ちをしただけでは映画が面白くならない。
ミッションを可能にできる唯一の男というような彼の必要性を工夫すると本作も面白くなっただろう。
使い方によっては面白いキャラになっただけに残念な扱いだ。

続編はいくらでも制作できそうだが、興行収入が伸び悩んでおり、どうなるだろうか。
もうちょっと楽しめそうなので製作して欲しいところだが、厳しいか。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

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