ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(1月第2週目)

1位は3週目の「Lone Survivor」。
事前には週末3日間で23.1百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る37.8百万ドルのオープニングを飾った。
トータルでは38百万ドルとなっている。
製作費4千万ドルはあっさりと回収できそうだ。
OP02→02→2875スクリーンに拡大公開された。
公開前に『ボチボチ』と思っていたが、予想以上の大ヒットだ。
ピーター・バーグ監督のアクションドラマ。
マーク・ウォールバーグ、テイラー・キッチュ、エリック・バナが出演している。

ピーター・バーグ監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「キングダム/見えざる敵」トータル48百万ドル
OP17→32→40→44→46→47
☆08年「ハンコック」トータル228百万ドル
先104(OP63)→164→192→206→216→222
☆12年「バトルシップ」トータル65百万ドル(製作費209百万ドル)
OP26→45→55→60→62→63
☆13年「Lone Survivor」
3週目38百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Lone Survivor」の興行収入は95~107百万ドルとなる。
評価はかなり高く伸びそうだ。
「Lone Survivor」の興行収入は1億1千万ドル台と予想したい。
賞レースにはそれほど加わっていなかったが、大ヒットとなりそうだ。


2位は8週目の「アナと雪の女王」。
トータルでは317百万ドルとなっている。
年末年始に荒稼ぎをして3億ドルを突破した。
製作費1億5千万ドルの倍以上を稼いでいる。
OP時に1スクリーンで公開されていたが、2週目より拡大公開された。
ディズニーによる3Dアニメ。
公開前に『大ヒットしそうだ』と書いたとおりとなりそうだが、予想以上に爆発している。

過去11月に公開されたディズニー作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「チキン・リトル」トータル135百万ドル
OP40→80→99→118→124→127
☆08年「ボルト」トータル114百万ドル
OP26→67→79→089→095→102
☆10年「塔の上のラプンツェル」トータル201百万ドル
先69→97→115→128→144→168→176→181→186
☆12年「シュガー・ラッシュ」トータル189百万ドル
OP49→94→122→149→158→164→169→172→176
☆13年「アナと雪の女王」
先94→134→165→192→248→297→317百万ドル→
これらを大きく超えている。
主要作品との対比で考えると「アナと雪の女王」の興行収入は355~362百万ドルとなる。
この勢いならば、この辺りまで稼ぎそうだ。

以下がライバルとなる。
☆13年「怪盗グルーのミニオン危機一発」トータル367百万ドル
先143(OP84)→228→276→306
☆07年「シュレック3」トータル323百万ドル
OP122→203→256→281→297→308→314
☆09年「カールじいさんの空飛ぶ家」トータル293百万ドル
OP68→137→187→226→250→265→274→280→284→286
☆13年「モンスターズ・ユニバーシティ」トータル268百万ドル
OP82→170→216→238→249→255→259
☆01年「シュレック」トータル268百万ドル
OP42→099→148→176→198→215→228
☆04年「Mr.インクレディブル」トータル261百万ドル
OP70→143→178→214→226→233→237→242→252→255
☆01年「モンスターズ・インク」トータル256百万ドル
OP63→122→156→192→204→212→219→224→236→245
☆10年「怪盗グルーの月泥棒」トータル252百万ドル
OP56→118→161→190→209→222→231→236→240→244
☆13年「アナと雪の女王」
先94→134→165→192→248→297→317百万ドル→
ピクサー作品の「カールじいさんの空飛ぶ家」「モンスターズ・ユニバーシティ」を超えている。
主要作品との対比で考えると「アナと雪の女王」の興行収入は339~371百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、まだまだ伸びそうだ。
「アナと雪の女王」の興行収入は5週目まで2億8千万ドル台と予想したが、先週に引き続き3億5千万ドル台と予想したい。
「怪盗グルーのミニオン危機一発」トータル367百万ドルを超えるかが注目となる。
超えれば、CGアニメとしては「シュレック2」トータル441百万ドル、「トイストーリー3」トータル415百万ドル、「ファインディング・ニモ」トータル381百万ドルに次ぐ4位の成績となる。


3位となったのは新作の「The Legend of Hercules」。
事前には週末3日間で8百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想をやや上回る8.9百万ドルのオープニングを飾った。
公開前に『ヒットしないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。
製作費7千万ドルの回収は無理だろう。
レニー・ハーリン監督のアクションアドベンチャー。
主演は「トワイライト」シリーズに出ていたららしいケラン・ラッツ。
タイトルの通りヘラクレスを題材にした神話をベースにしたヒット可能な作品だが、ピークの過ぎた監督と主演としてまだ実績のない者では当然の結果だろう。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「タイタンの戦い」トータル163百万ドル
OP64→110→133→146→154→158
☆11年「インモータルズ‐神々の戦い‐」トータル84百万ドル
OP32→053→069→076→080→082
☆12年「タイタンの逆襲」トータル84百万ドル
OP33→059→071→077→081→082
☆14年「The Legend of Hercules」
OP09百万ドル→
これらとの対比で考えると、「The Legend of Hercules」の興行収入は23~24百万ドルとなる。
評価も悪いので、伸びることはないだろう。
「The Legend of Hercules」の興行収入は2千万ドル台と予想したい。
それなりに稼げるはずのジャンルだが、監督か俳優をもっと選ばないとこうなる。


4位は3週目の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。
トータルでは78百万ドルとなっている。
製作費1億ドル回収が目標となる。
公開前に『長尺なので大ヒットはしない』と書いたとおりとなりそうだが、じわじわ伸ばしそうだ。
監督はマーティン・スコセッシ。
レオナルド・ディカプリオ主演のヒューマンドラマ。
ジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒーが出演している。

マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演作の興行収入は以下の通り。
☆02年「ギャング・オブ・ニューヨーク」トータル78百万ドル
OP09→30→047→055→060
☆04年「アビエイター」トータル103百万ドル(2週目より拡大)
拡10→32→043→050→058
☆06年「ディパーテッド」トータル132百万ドル
OP27→57→077→091→102
☆10年「シャッター・アイランド」トータル128百万ドル
OP41→076→096→108→116→121
☆13年「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
先34(OP18)→63→78百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の興行収入は104~134百万ドルとなる。
「ディパーテッド」「シャッター・アイランド」がライバルとなるか。

2012の年末に公開された作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「ジャンゴ」トータル163百万ドル
先63(OP30)→106→125→138→146→151
☆12年「レ・ミゼラブル」トータル149百万ドル
先67(OP28)→104→119→130→138→142
☆13年「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
先34(OP18)→63→78百万ドル→
これらとの対比で考えると、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の興行収入は98~102百万ドルとなる。
評価は恐ろしいほどメチャクチャ高いので、伸びはまだまだあるだろう。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の興行収入は先週に引き続き1億2千万ドル台と予想したい。
長尺が嫌われなければ、この程度は稼ぐだろう。


5位は5週目の「アメリカン・ハッスル」。
トータルでは101百万ドルとなっている。
製作費4千万ドルは余裕で回収し、1億ドルを突破している。
公開前に『ヒットするだろう』と書いたとおりとなりそうだ。
OP6→2507→2507→2518→2629スクリーンに拡大公開された。
デヴィッド・O・ラッセル監督作品。
クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロが出演するヒューマンドラマ。
賞レースでも先頭集団の中にいる。

デヴィッド・O・ラッセル監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ザ・ファイター」トータル94百万ドル
2週目拡大13→27→46→58→66
☆12年「世界にひとつのプレイブック」トータル132百万ドル
10週目拡大55→69→80→90→99→107
☆13年「アメリカン・ハッスル」
2週目拡大20→59→88→101百万ドル→
「ザ・ファイター」「世界にひとつのプレイブック」との対比で考えると、「アメリカン・ハッスル」の興行収入は148~164百万ドルとなる。
評価もかなり高いので、この程度を稼ぐだろう。
賞レースで評価された「アルゴ」トータル136百万ドル、「世界にひとつのプレイブック」トータル132百万ドルとなっているので、「アメリカン・ハッスル」の興行収入も2週目に1億3千万ドル台と予想したが、先週に引き続き1億6千万ドル台と予想したい。
デヴィッド・O・ラッセル監督はいつの間にかヒットメーカーとなってしまった。


6位は4週目の「ホビット 竜に奪われた王国」。
トータルでは242百万ドルとなっている。
2億ドルはあっさりと突破しているが、公開前に『前作以下か』と書いたとおりとなりそうだ。
ピーター・ジャクソン監督による続編ファンタジー作品。

関連作品は以下のとおり。
☆01年「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」トータル313百万ドル
先75(OP47)→156→206→228→245→258→266
☆02年「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」トータル340百万ドル
先102(OP62)→200→261→283→298→309→316
☆03年「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」トータル377百万ドル
先124(OP73)→222→290→312→327→338→345
☆12年「ホビット 思いがけない冒険」トータル303百万ドル
OP85→150→222→264→278→287→293
☆13年「ホビット 竜に奪われた王国」
OP74→128→190→229→242百万ドル→
前作との対比で考えると、「ホビット 竜に奪われた王国」の興行収入は264百万ドルとなる。
評価は相変わらずメチャクチャ高いが、この程度ではないか。
「ホビット 竜に奪われた王国」の興行収入は先週に引き続き2億6千万ドル台と予想したい。
最終作の興行収入は恐らく上がるだろう。


7位は3週目の「8月の家族たち」。
事前には週末3日間で5.1百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る7.2百万ドルのオープニングを飾った。
トータルでは7.7百万ドルとなっている。
OP5→5→905スクリーンに拡大公開された。
監督はあまり実績のないジョン・ウェルズ。
有名な原作のようであり、メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ユアン・マクレガー、クリス・クーパーが出演している。
何人かはアカデミー賞の演技部門でノミネートされそうだ。
評価は高いので伸びそうだ。
最終的には3~4千万ドル程度は稼ぎそうだ。


8位は5週目の「ウォルト・ディズニーの約束」。
トータルでは69百万ドルとなっている。
製作費35百万ドルは楽に回収している。
公開前に『ほどほどか』と書いたとおりとなりそうだが、思ったよりも粘っている。
エマ・トンプソン、トム・ハンクス主演のヒューマンドラマ。
監督は、09年「しあわせの隠れ場所」(トータル256百万ドル)をヒットさせたジョン・リー・ハンコック。
OP15→2110→2110→2110→2671スクリーンに拡大公開された。

トム・ハンクス主演作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「キャスト・アウェイ」トータル234百万ドル
☆02年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」トータル165百万ドル
☆02年「ロード・トゥ・パーディション」トータル104百万ドル
☆04年「レディ・キラーズ」トータル40百万ドル
☆04年「ターミナル」トータル78百万ドル
OP19→41→54→65→71→75
☆06年「ダ・ヴィンチ・コード」トータル218百万ドル
OP77→137→172→189→199→206
☆07年「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トータル67百万ドル
OP10→35→53→59→63→65(年末公開)
☆09年「天使と悪魔」トータル133百万ドル
OP46→082→105→116→123
☆11年「幸せの教室」トータル36百万ドル
OP13→26→32→34→35→35(監督主演作品)
☆11年「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」トータル32百万ドル
拡11→21→27→29→31→31
☆12年「クラウド アトラス」トータル27百万ドル
OP10→18→23→25→26→26
☆13年「キャプテン・フィリップス」トータル104百万ドル
OP26→52→70→82→91→98
☆13年「ウォルト・ディズニーの約束」
2週目拡大10→37→59→69百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ウォルト・ディズニーの約束」の興行収入は76~88百万ドルとなる。
年末年始のためある程度稼ぐとは思ったが、予想以上に伸びた。
「ウォルト・ディズニーの約束」の興行収入は2週目に4千万ドル台、4週目に7千万ドル台と予想したが、8千万ドル台に上方修正したい。
評価はかなり高いが、賞レースからやや見放されているので、大ヒットしないと思ったものの、意外だった。


9位は2週目の「Paranormal Activity: The Marked Ones」。
トータルでは28百万ドルとなっている。
先週2位から急降下している。
過去の「パラノーマル・アクティビティ」を新展開させた作品。
イマイチなオープニングだが、製作費5百万ドルなので基本的にはボロ儲けとなる。
監督は、本シリーズの脚本・プロデューサーのクリストファー・ランドン。

過去のシリーズは以下のとおり。
以下の動きも参考となるか。
☆09年「パラノーマル・アクティビティ」トータル108百万ドル
4週目より拡大33→62→85→97→104
☆10年「パラノーマル・アクティビティ2」トータル85百万ドル
OP41→66→77→82→84
☆11年「パラノーマル・アクティビティ3」トータル104百万ドル
OP53→81→95→101→103
☆12年「パラノーマル・アクティビティー4」トータル54百万ドル
OP29→42→50
☆14年「Paranormal Activity: The Marked Ones」
OP18→28百万ドル→
「1」以外の作品との対比で考えると、本作の興行収入は36~36百万ドルとなる。
評価は普通であり、伸びないだろう。
「Paranormal Activity: The Marked Ones」の興行収入は先週に引き続き3千万ドル台と予想したい。
製作費が安いので問題ないが、完全に下火となっている。


10位は4週目の「Anchorman2: The Legend Continues」。
トータルでは118百万ドルとなっている。
1億ドルを突破し、製作費5千万ドルは楽に回収している。
しかし、公開前に『話題の「Anchorman2: The Legend Continues」は大ヒットするだろう』と書いたので、微妙な動きとなっている。
ウィル・フェレル主演の続編コメディ。
ポール・ラッド、スティーヴ・カレルが出演している。
監督はウィル・フェレル作品常連のアダム・マッケイ。
プロデューサーの中には、ヒットコメディメーカーのジャド・アパトーの名前もある。

ウィル・フェレル主演作の興行収入は以下の通り。
☆04年「俺たちニュースキャスター」トータル85百万ドル
OP28→57→071→078→082→083
☆05年「奥様は魔女」トータル63百万ドル(※主演はニコール・キッドマン)
OP20→39→051→057→060→061
☆06年「タラデガ・ナイト」トータル148百万ドル
OP47→90→114→128→137→142
☆06年「主人公は僕だった」トータル41百万ドル
OP13→23→033→037→039→040
☆07年「俺たちフィギュアスケーター」トータル119百万ドル
OP33→68→090→101→108→112
☆08年「俺たちダンクシューター」トータル33百万ドル
OP15→25→030→032→033→033
☆08年「俺たちステップ・ブラザース-義兄弟-」トータル100百万ドル
OP31→63→081→091→096→098
☆09年「マーシャル博士の恐竜ランド」トータル49百万ドル
OP19→35→044→047→048→048
☆10年「アザー・ガイズ」トータル119百万ドル
OP36→70→088→099→107→112
☆12年「The Campaign」トータル87百万ドル
OP27→51→065→073→079→083
☆13年「Anchorman2: The Legend Continues」
先40(OP27)→83→109→118百万ドル→
「俺たちニュースキャスター」「タラデガ・ナイト」「俺たちステップ・ブラザース」「アザー・ガイズ」が本作のアダム・マッケイ監督作品となる。
年末年始があったので、アダム・マッケイ監督作品の5週目との対比で考えると、「Anchorman: The Legend Continues」の興行収入は122~131百万ドルとなる。
この程度がミニマムラインだろうか。

この時期に公開されたコメディ作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年「ミート・ザ・ペアレンツ2」トータル279百万ドル
先71(OP46)→162→204→231→247→258→265→270(※年末公開)
☆10年「ミート・ザ・ペアレンツ3」トータル148百万ドル
先45(OP31)→103→124→134→141
☆13年「Anchorman2: The Legend Continues」
先40(OP27)→83→109→118百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Anchorman: The Legend Continues」の興行収入は130~143百万ドルとなる。
評価も高いので、期待したが、あまり伸びそうもない。
「Anchorman2: The Legend Continues」の興行収入はOP時に1億5千万ドル台、先週まで1億4千万ドル台と予想したが、1億3千万ドル台に下方修正したい。
しかし出足は悪かったが、やはりそれなりに稼いだといえる。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆アクションサスペンス「エージェント:ライアン」
☆ホラー作品「Devil's Due」
☆アニメ作品「The Nut Job」
☆アイス・キューブ主演のコメディ作品「Ride Along」
「エージェント:ライアン」は前作の「トータル・フィアーズ」以下ではないか。
残り3本は大してヒットしないだろう。
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