ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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気になる映画ニュース(3月第2週目)

☆アカデミー賞が発表
結果は以下のとおり。
サプライズはなく、比較的順当な結果となった。

【作品賞】
「アメリカン・ハッスル」「キャプテン・フィリップス」「ダラス・バイヤーズクラブ」「ゼロ・グラビティ」「her/世界でひとつの彼女」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」「あなたを抱きしめる日まで」「それでも夜は明ける」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
<予想>「それでも夜は明ける」
コーエン兄弟の「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」が外れたが、順当なノミネートとなっている。
「アメリカン・ハッスル」「ゼロ・グラビティ」「her/世界でひとつの彼女」「それでも夜は明ける」の争いとなるが、監督賞のノミネートが外れた「her/世界でひとつの彼女」は脱落した感じがする。
「ゼロ・グラビティ」「それでも夜は明ける」の一騎打ちとなり、テーマ的に「それでも夜は明ける」が勝利するだろう。
<結果>「それでも夜は明ける」
順当な結果となった。やはりテーマ的にこちらの方に分があり、監督賞と分け合う形になるのも予想通り。


【主演男優賞】
クリスチャン・ベイル「アメリカン・ハッスル」、ブルース・ダーン「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」、レオナルド・ディカプリオ「ウルフ・オブ・ウォールストリート」、キウェテル・イジョフォー「それでも夜は明ける」、マシュー・マコノヒー「ダラス・バイヤーズクラブ」
<予想>ブルース・ダーン
ロバート・レッドフォードがノミネートから外れている。
各賞の中で予想が一番難解な部門。ブルース・ダーンが最有力かと思われるが、マシュー・マコノヒー、レオナルド・ディカプリオも追い上げており、作品的にキウェテル・イジョフォーも捨てがたい。
ただ、レオナルド・ディカプリオはノミネート止まりだろう。
ブルース・ダーン、マシュー・マコノヒーの争いとなり、功労的にブルース・ダーンが受賞するか。
<結果>マシュー・マコノヒー
助演部門のジャレッド・レトとのダブル受賞はないと思っていたが、あっさりとダブル受賞となった。
嫌いな俳優ではないので、この受賞は喜ばしいが、この受賞により、彼のキャリアがどう変わるのかが注目される。
軽いコメディ作品やラブコメ作品に出なくなるようではキャリアにとってマイナスになりかねない。


【主演女優賞】
エイミー・アダムス「アメリカン・ハッスル」、ケイト・ブランシェット「ブルージャスミン」、サンドラ・ブロック「ゼロ・グラビティ」、ジュディ・デンチ「あなたを抱きしめる日まで」、メリル・ストリープ「8月の家族たち」
<予想>ケイト・ブランシェット
賞レースで圧倒的な強さをみせており、アカデミー賞でも固いだろう。
悩む必要はない。
<結果>ケイト・ブランシェット
順当な結果であり、当然サプライズはなかった。


【助演男優賞】
バーカッド・アブディ「キャプテン・フィリップス」、ブラッドリー・クーパー「アメリカン・ハッスル」、マイケル・ファスベンダー「それでも夜は明ける」、ジョナ・ヒル「ウルフ・オブ・ウォールストリート」、ジャレッド・レト「ダラス・バイヤーズクラブ」
<予想>ジャレッド・レト
マシュー・マコノヒーが主演部門を取れないことになれば、ジャレッド・レトが受賞するだろう。
ダブル受賞はないはずだ。
<結果>ジャレッド・レト
順当な結果。
『ダブル受賞はないはずだ』と思ったが、ダブル受賞が今回のサプライズか。


【助演女優賞】
サリー・ホーキンス「ブルージャスミン」、ジェニファー・ローレンス「アメリカン・ハッスル」、ルピタ・ニョンゴ「それでも夜は明ける」、ジュリア・ロバーツ「8月の家族たち」、ジューン・スキッブ「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
<予想>ルピタ・ニョンゴ
ジェニファー・ローレンスが有力どころだが、連続で賞を受賞させないだろう。
作品的にルピタ・ニョンゴが受賞するのではないか。
<結果>ルピタ・ニョンゴ
こちらも順当な結果。
助演女優賞部門にありがちな、やや知名度のない女優に受賞させて、チャンスを与えている。


【監督賞】
デヴィッド・O・ラッセル「アメリカン・ハッスル」、アルフォンソ・キュアロン「ゼロ・グラビティ」、アレクサンダー・ペイン「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」、スティーヴ・マックィーン「それでも夜は明ける」、マーティン・スコセッシ「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
<予想>アルフォンソ・キュアロン
「her/世界でひとつの彼女」のスパイク・ジョーンズが外れている。
アルフォンソ・キュアロンとスティーヴ・マックィーンの一騎打ちとなり、作品賞と監督賞で分け合うのではないか。
<結果>アルフォンソ・キュアロン
順当に「それでも夜は明ける」と作品賞と監督賞を分け合った。


【長編アニメ賞】
「クルードさんちのはじめての冒険」「怪盗グルーのミニオン危機一発」「アーネストとセレスティーヌ」「アナと雪の女王」「風立ちぬ」
<予想>「風立ちぬ」
「アナと雪の女王」「風立ちぬ」の一騎打ちとなる。
引退報道による功労的な意味もあり、「風立ちぬ」が受賞するだろう。
<結果>「アナと雪の女王」
年末辺りには「風立ちぬ」の方に勢いがあったが、「アナと雪の女王」の爆発的な大ヒットを前にして、「風立ちぬ」の勢いはなくなってしまった。
時期と勢いの差にやられてしまったか。


【外国語映画賞】
「オーバー・ザ・ブルースカイ」「グレート・ビューティ」「偽りなき者」「The Missing Picture」「Omar」
<予想>「グレート・ビューティ」
『アデル、ブルーは熱い色』のノミネートがないので、ゴールデングローブ賞を受賞した「グレート・ビューティ」だろう。
<結果>「グレート・ビューティ」
どのような作品かよく分からないが、順当な結果となった。


【視覚効果賞】
「ゼロ・グラビティ」「ホビット 竜に奪われた王国」「アイアンマン3」「ローン・レンジャー」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
<予想>「ゼロ・グラビティ」
「ゼロ・グラビティ」で問題ないだろう。
ノミネートは『ゼロ・グラビティ』『ホビット 竜に奪われた王国』『アイアンマン3』『ローン・レンジャー』『パシフィック・リム』と予想したが、『パシフィック・リム』の代わりに『スター・トレック』がノミネートされている。
<結果>「ゼロ・グラビティ」
当然の結果となった。

全体的な印象としては、過去のようなアカデミー会員の良心という古い思想は影を潜めて、授賞式時の“流れ”がそのままの結果となるように思える。
昨年の「アルゴ」は最たるものだが、マシュー・マコノヒーの受賞、「アナと雪の女王」の受賞など、そのように感じる。
アカデミー賞だからとあまり難しく予想する必要はないのかもしれない。


☆ゴールデンラズベリー賞が発表
結果は以下のとおり。
【ワースト作品賞】
「アダルトボーイズ遊遊白書」「アフター・アース」「ローン・レンジャー」「Tyler Perry's A Madea Christmas」「ムービー43」
<予想>「アフター・アース」
インパクトがあるのは「ローン・レンジャー」だが、「ローン・レンジャー」は大コケしただけで普通に面白い作品なので受賞しないだろう。
ネタ的に「アフター・アース」ではないか。
<受賞>「ムービー43」
なぜか豪華俳優陣が出演した、よく分からない作品が受賞した。
観ていないので分からないが、このような元々のコンセプトがメチャクチャの実験的な映画をワーストというのはちょっと違う気がする。
マジメに作って、酷い作品がワーストということではないのか。


【ワースト男優賞】
ジョニー・デップ「ローン・レンジャー」、アシュトン・カッチャー「スティーブ・ジョブズ」、アダム・サンドラー「アダルトボーイズ遊遊白書」、ジェイデン・スミス「アフター・アース」、シルベスター・スタローン「バレット」「大脱出」「リベンジ・マッチ」
<予想>ジェイデン・スミス
有力どころが並んでいるが、新人に期待したい。
<結果>ジェイデン・スミス
待望の新人が受賞した。これでせっかく順調に築いていたキャリアが台無しになったかもしれない。


【ワースト女優賞】
ハル・ベリー「ザ・コール 緊急通報指令室」「ムービー43」、セレーナ・ゴメス「ゲッタウェイ」、リンジー・ローハン「ザ・ハリウッド」、タイラー・ペリー「Tyler Perry's A Madea Christmas」、ナオミ・ワッツ「ダイアナ」「ムービー43」
<予想>タイラー・ペリー
難解な部門。リンジー・ローハンかタイラー・ペリーか。
リンジー・ローハンの役どころがよく分からないので、男なのにノミネートされているタイラー・ペリーと予想したい。
<結果>タイラー・ペリー
そろそろ彼の人気も終わるかもしれない。


【ワースト監督】
「ムービー43」を監督した13人、デニス・デューガン「アダルトボーイズ遊遊白書」、タイラー・ペリー「Tyler Perry's A Madea Christmas」「Tyler Perry's Temptation」、M・ナイト・シャマラン「アフター・アース」、ゴア・バービンスキー「ローン・レンジャー」
<予想>M・ナイト・シャマラン
タイラー・ペリーかM・ナイト・シャマランだろう。
常連のM・ナイト・シャマランに分がありそうだ。
<結果>「ムービー43」を監督した13人
作品賞同様によく分からない選択をしたようだ。


☆スティーヴン・キング原作「ザ・スタンド」の監督が決定か
「ハリー・ポッター」シリーズのデヴィッド・イェーツ、ベン・アフレック、スコット・クーパーの3人の監督が降板していた。
若手のジョシュ・ブーンという者と交渉中との報道があるらしい。
『企画が止まるか、ベテラン監督が起用されるかとなりそうだ』と書いたため、ワーナーは新人をなお起用するつもりなのかと不思議に思っていたが、ジョシュ・ブーンとスティーヴン・キングにはジョシュが幼いころから特別な交流があるため、人選としてはむしろ最適のようだ。
とにかく、決定を待ちたいところだ。


☆スカーレット・ヨハンソンが妊娠
出産予定日は8月とのこと。
『アベンジャーズ』の続編の撮影が着々と進められており、撮影に影響が出そうだ。
激しいアクションに耐えられるのかが心配なところであり、どのような対応を取るのかが注目となる。恐らく出演シーンは前倒しで撮ることとなりそうだ。
ブラック・ウィドウのスピンオフ企画は当面は動くこともないだろう。


☆リメイク版「ハートブルー」の主演俳優が決定
オーストラリア人俳優のルーク・ブレイシーとジェラルド・バトラーに決まったようだ。
このキャストならば、公開されても大した話題にはならないだろう。


☆「マトリックス」企画が始動か
ウォシャウスキー兄弟が、現在、脚本を執筆中とのことであり、ワーナーが稼げるシリーズ作品を欲しがっており、脚本がまとまれば企画が本格的に動く可能性がある。
続編なのか、前日譚なのか、リブートなのかよく分からないが、注目を集めることは間違いないだろう。
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テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

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