ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(4月第4週目)

1位となったのは新作の「The Other Woman」。
事前には週末3日間で17百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る24.8百万ドルのオープニングを飾った。
製作費4千万ドルの回収が目標となる。
キャメロン・ディアス、レスリー・マン主演のコメディ作品。
監督は、02年「ジョンQ」(トータル72百万ドル)、04年「きみに読む物語」(トータル81百万ドル)のニック・カサヴェテス。
公開前に『そこそこ稼ぐか』と書いた以上となりそうだ。
浮気されていた3人の女性が共闘して浮気相手に復讐するストーリー。

キャメロン・ディアスが主演した主な作品の興行収入は以下のとおり。
☆06年「ホリデイ」トータル63百万ドル
OP13→25→35→50→59
☆08年「ベガスの恋に勝つルール」トータル80百万ドル
OP20→40→54→66→72
☆11年「バッド・ティーチャー」トータル100百万ドル
OP32→60→79→88→94
☆12年「恋愛だけじゃダメかしら?」トータル41百万ドル
OP11→22→31→36→39
☆14年「The Other Woman」
OP25百万ドル→
「ホリデイ」以外の作品との対比で考えると、「The Other Woman」の興行収入は78~100百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、伸びはないだろう。
「The Other Woman」の興行収入は8千万ドル台と予想したい。
キャメロン・ディアスの人気はまだまだ健在だ。


2位は4週目の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」。
トータルでは225百万ドルとなっている。
製作費1億7千万ドルを楽に回収し、2億ドルを既に突破している。

監督はルッソ兄弟、主演はクリス・エヴァンスの「アベンジャーズ」系作品。
スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォードも出演している。
公開前に『前作は超えるだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「アベンジャーズ」トータル623百万ドル
OP207→373→458→513→553→572→587→598
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆08年「アイアンマン」トータル318百万ドル
先102→178→223→253→276→289→298→305
☆10年「アイアンマン2」トータル312百万ドル
OP128→211→251→275→291→299→305
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆11年「マイティ・ソー」トータル181百万ドル
OP66→119→145→160→169→174→176
☆11年「キャプテン・アメリカ」トータル177百万ドル
OP65→117→143→157→165→169→172
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
OP95→159→201→225百万ドル→
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を超えた。
「アベンジャーズ」「アイアンマン」以外の作品との対比で考えると、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は248~255百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、伸びはあるだろう。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の興行収入は先週に引き続き2億5千万ドル台と予想したい。
前作から4割以上ジャンプアップするとは思わなかった。


3位は2週目の「Heaven Is For Real」。
トータルでは52百万ドルとなっている。
製作費12百万ドルの4倍以上を回収している。
公開前に『地盤があり、稼ぐだろう』と書いたとおりとなりそうだ。
監督は02年「ワンス・アンド・フォーエバー」(トータル78百万ドル)のランドール・ウォレス。
主演はグレッグ・キニア。
宗教モノのヒューマンドラマ作品。

宗教モノ作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「ファイア・ストーム」トータル33百万ドル
OP07→12→17→21→24
☆11年「ファーザーズ」トータル35百万ドル
OP09→16→21→25→28
☆14年「Son of God」トータル59百万ドル
OP26→42→51→56→58
☆14年「God's Not Dead」トータル48百万ドル
OP09→22→33→41→48
☆14年「Heaven Is For Real」
先29(OP22)→52百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Heaven Is For Real」の興行収入は73~143百万ドルとなる。
評価は普通であり、それほど伸びはないだろうと思ったが、意外と伸びそうだ。
「Heaven Is For Real」の興行収入は先週「Son of God」を超える程度の6千万ドル台と予想したが、1億ドル台と上方修正したい。
今年に入ってから、宗教映画がヒットしている。
今後のトレンドとなるかもしれない。


4位は3週目の「Rio 2」。
トータルでは96百万ドルとなっている。
製作費103百万ドルの回収が目標となる。
20世紀フォックス制作の続編3Dアニメ作品。
監督は前作に引き続きカルロス・サルダーニャ。
公開前に『それなりにヒットするだろう』と書いた通りとなりそうだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「ブルー 初めての空へ」トータル144百万ドル
OP39→81→104→115→125→132→135→137
☆14年「Rio 2」
OP39→75→096百万ドル→
前作との対比で考えると、「Rio 2」の興行収入は133百万ドルとなる。
やはり、前作は下回りそうだ。

20世紀フォックスのアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「アイス・エイジ3」トータル197百万ドル
OP67→120→152→171→182→188→191→192
☆06年「アイス・エイジ2」トータル195百万ドル
OP68→116→147→168→178→183→188→189
☆02年「アイス・エイジ」トータル176百万ドル
OP46→087→117→141→152→160→166→171
☆12年「アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険」トータル161百万ドル
OP47→089→115→132→144→150→154→156
☆08年「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」トータル155百万ドル
OP45→086→118→131→140→144→148→150
☆05年「ロボッツ」トータル128百万ドル
OP36→066→087→104→111→116→120→123
☆13年「Epic」トータル106百万ドル
OP34→065→084→096→101→103→104→105
☆14年「Rio 2」
OP39→075→096百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Rio 2」の興行収入は121~144百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度だが、多少は伸びるだろう。
「Rio 2」の興行収入は先週に引き続き1億2千万ドル台と予想したい。
製作費を回収できそうなので、問題ないだろう。
ビジネスとして悪くはない続編制作となったようだ。


5位となったのは新作の「Brick Mansions」。
事前には週末3日間で8.2百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る9.5百万ドルのオープニングを飾った。
製作費28百万ドルの回収が目標となる。
亡くなったポール・ウォーカー主演のアクション作品。
監督はあまり実績のないカミーユ・ドゥラマーレ。
リュック・ベッソンが脚本・プロデューサーを務める。
リュック・ベッソンがフランスで制作した「アルティメット」のリメイク。
公開前に『ヒットしないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

リュック・ベッソンプロデュース作品の主な興行収入は以下の通り。
☆05年「トランスポーター2」トータル43百万ドル
OP17→30→36→40
☆08年「トランスポーター3」トータル32百万ドル
先18(OP12)→26→29→31
☆09年「96時間」トータル145百万ドル
OP25→54→78→95→108
☆10年「パリより愛をこめて」トータル24百万ドル
OP08→17→21→23
☆11年「コロンビアーナ」トータル37百万ドル
OP10→22→30→33
☆12年「96時間/リベンジ」トータル140百万ドル
OP50→86→106→117→126
☆13年「マラヴィータ」トータル37百万ドル
OP14→26→32→35
☆14年「3 Days to Kill」トータル31百万ドル
OP12→21→26→28
☆14年「Brick Mansions」
OP10百万ドル→
「96時間」シリーズ以外は3~4千万ドルをコンスタントに稼いでいる。
これはこれで凄いことだ。安心して資金と投資できる。
「96時間」シリーズ以外の作品との対比で考えると、「Brick Mansions」の興行収入は25~37百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、高い伸びはないだろうが少しは伸ばすか。
「Brick Mansions」の興行収入は3千万ドル台と予想したい。
製作費を回収できれば、とりあえずは問題ない。


6位は2週目の「トランセンデンス」。
トータルでは19百万ドルとなっている。
製作費1億ドルの回収が目標となるが、無理だろう。
公開前に『大ヒットするだろう』と書いたが、大コケとなってしまった。

ジョニー・デップ主演のSF作品。
「インセプション」の撮影を行ったウォーリー・フィスターの初監督作品。
クリストファー・ノーランがプロデュースを務め、レベッカ・ホール、ポール・ベタニー、モーガン・フリーマンが出演している。
ジャンル的には稼ぎにくいところはあるが、10年「インセプション」(トータル293百万ドル)の大ヒット例があるので、心配してなかった。

ジョニー・デップが最近不調だ。
☆10年「ツーリスト」トータル68百万ドル
OP16→31→41→55→61
☆12年「ダーク・シャドウ」トータル80百万ドル
OP30→51→63→71→74
☆13年「ローン・レンジャー」トータル89百万ドル
先49(OP29)→71→81→85→87
☆14年「トランセンデンス」
OP11→19百万ドル→
これらとの対比で考えると、「トランセンデンス」の興行収入は24~42百万ドルとなる。
OP時に『評価は悪くはない程度であり、高い伸びはないだろうが、少しは伸びるだろう』と思ったが、ほとんど伸びそうもない。
「トランセンデンス」の興行収入はOP時に4千万ドル台と予想したが、2千万ドル台に下方修正したい。
「パイレーツ5」が失敗したら、ジョニー・デップはかなり厳しい状況に追い込まれそうだ。


7位となったのは新作の「The Quiet Ones」。
事前には週末3日間で7.6百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る3.9百万ドルのオープニングを飾った。
ブームに乗って作られたと思われるホラー作品。
公開前に『ヒットしないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

参考作品は以下のとおり。
☆09年「パラノーマル・アクティビティ」トータル108百万ドル
4週目より拡大33→62→85→97→104
☆10年「パラノーマル・アクティビティ2」トータル85百万ドル
OP41→66→77→82→84
☆11年「パラノーマル・アクティビティ3」トータル104百万ドル
OP53→81→95→101→103
☆12年「パラノーマル・アクティビティー4」トータル54百万ドル
OP29→42→50
☆14年「Paranormal Activity: The Marked Ones」トータル32百万ドル
OP18→28→31
☆11年「インシディアス」トータル54百万ドル
OP13→27→36→44→48
☆13年「死霊館」トータル136百万ドル
OP42→84→108→121→128
☆13年「インシディアス第2章」トータル77百万ドル
OP40→60→69→75→79→81
☆14年「The Quiet Ones」
OP04百万ドル→
これらのようなヒットを狙っただろうが、失敗したようだ。
主要作品との対比で考えると、「The Quiet Ones」の興行収入は7~13百万ドルとなる。
評価は普通なので、伸びはないだろう。
「The Quiet Ones」の興行収入は1千万ドル以下と予想したい。
失敗したとしても、恐らく低予算なので痛くはないだろう。
成功する可能性が高いので、数で勝負した方がいい。


9位は6週目の「ダイバージェント」。
トータルでは140百万ドルとなっている。
製作費85百万ドルは楽に回収している。
監督は06年「幻影師アイゼンハイム」のニール・バーガー。
主演はシャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ。
「トワイライト」「ハンガー・ゲーム」をヒットさせたライオンズ・ゲート作品。

参考作品は以下のシリーズだろう。
☆08年「トワイライト~初恋~」トータル193百万ドル
OP070→120→138→150→158→167
☆09年「ニュームーン/トワイライト・サーガ」トータル297百万ドル
OP143→231→255→267→275→281
☆10年「エクリプス/トワイライト・サーガ」トータル301百万ドル
先158→235→265→280→288→293
☆11年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン1」トータル281百万ドル
OP138→221→247→259→266→270
☆12年「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン2」トータル292百万ドル
OP141→227→255→269→277→282
☆12年「ハンガー・ゲーム」トータル408百万ドル
OP153→248→302→337→357→372
☆13年「ハンガー・ゲーム2」トータル425百万ドル
OP158→296→336→358→372→391
☆14年「ダイバージェント」
OP055→094→114→125→134→140百万ドル→
「トワイライト~初恋~」以外の作品との対比で考えると、「ダイバージェント」の興行収入は144~154百万ドルとなる。
評価はかなり高いので、少しは伸びそうだ。
「ダイバージェント」の興行収入は4週目まで1億3千万ドル台と予想したが、先週に引き続き1億4千万ドル台と予想したい。
この結果を受けて、シリーズ化にゴーサインが出されたようだ。


10位は2週目の「A Haunted House 2」。
トータルでは14百万ドルとなっている。
製作費4百万ドルなので、何があろうと黒字となる作品だ。
公開前に『ヒットしないながらも少しは稼ぐだろう』と書いた通りとなりそうだ。
マーロン・ウェイアンズ主演のホラーコメディ作品。
監督は前作に引き続きMichael Tiddes。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆13年「A Haunted House」トータル40百万ドル
OP18→30→35→38
☆14年「A Haunted House 2」
OP09→14百万ドル→
評価は良くないので、伸びはないだろう。
前作の半分以下となりそうだ。
「A Haunted House 2」の興行収入は先週に引き続き1千万ドル台と予想したい。
前作を大きく下回りそうだが、製作費が安いので問題ないだろう。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆アクションアドベンチャー「アメイジング・スパイダーマン2」
爆発的なヒットは難しいが、ヒットすることに間違いないだろう。
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