ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(6月第3週目)

1位となったのは新作の「Think Like a Man Too」。
事前には週末3日間で37.5百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を下回る29.2百万ドルのオープニングを飾った。
製作費24百万ドルを楽に回収した。
予想は下回ったものの、全く問題ないだろう。
大ヒットすると思われたが、大ヒットというわけではなかったようだ。
マイケル・イーリー、レジーナ・ホール、ケヴィン・ハート、ミーガン・グッドが出演している。
監督は、前作に引き続きティム・ストーリー。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆12年「Think Like a Man」トータル92百万ドル
OP34→060→073→082→086→088
☆14年「Think Like a Man Too」
OP32百万ドル→
前作との対比で考えると、「Think Like a Man Too」の興行収入は87百万ドルとなる。

ティム・ストーリー監督は意外と実績を残している。
☆02年「バーバーショップ」トータル76百万ドル
OP21→38→51→60→65→69
☆04年「TAXY NY」トータル37百万ドル
先13→24→30→33→35→35
☆05年「ファンタスティック・フォー」トータル155百万ドル
OP56→100→123→136→144→149
☆07年「ファンタスティックフォー/銀河の危機」トータル132百万ドル
OP58→097→115→124→127→129
☆14年「Ride Along」トータル134百万ドル
OP42→076→093→105→116→123
☆14年「Think Like a Man Too」
OP32百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「Think Like a Man Too」の興行収入は89~102百万ドルとなる。
評価は普通であり、高くは伸びないだろう。
「Think Like a Man Too」の興行収入は8千万ドル台と予想したい。
製作費を考えると、前作に続き大ヒットと言えるだろう。


2位は2週目の「22 Jump Street」。
トータルでは110百万ドルとなっている。
製作費5千万ドルの回収は楽に終了している。
続編アクションコメディ作品。
主演は前作に引き続きジョナ・ヒル、チャニング・テイタム。
監督も前作に引き続きフィル・ロード、クリストファー・ミラー。
公開前に『ヒットしそうだ』と書いたが、ここまでとは思わなかった。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆12年「21ジャンプストリート」トータル138百万ドル
OP36→70→93→109→120→127
☆14年「22 Jump Street」
OP57→110百万ドル→
前作との対比で考えると、「22 Jump Street」の興行収入は217百万ドルとなる。

以下のコメディ作品がライバルとなる。
☆09年「ハングオーバー」トータル277百万ドル
OP45→105→153→183→205→222
☆10年「アダルトボーイズ青春白書」トータル162百万ドル
OP41→078→111→129→142→151
☆11年「ハングオーバー!!」トータル254百万ドル
先118→186→216→233→244→248
☆11年「ブライズメイズ」トータル169百万ドル
OP26→059→085→107→124→136
☆12年「Ted」トータル219百万ドル
OP54→120→159→180→193→203
☆13年「デンジャラス・バディ」トータル159百万ドル
OP39→86→112→129→141→149
☆13年「なんちゃって家族」トータル150百万ドル
先38→70→91→110→124→132
☆14年「22 Jump Street」
OP57→110百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「22 Jump Street」の興行収入は201~236百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、かなり伸びるだろう。
「22 Jump Street」の興行収入は2億2千万ドル台と予想したい。
今年公開された「LEGO(R)ムービー」がトータル257百万ドルを稼いでおり、フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督作品が今年の興行収入の上位を占めることとなる。


3位は2週目の「How to Train Your Dragon 2」。
トータルでは95百万ドルとなっている。
製作費145百万ドルの回収が目標となる。
続編3Dアニメ作品。
公開前に『ヒットしそうだ』と書いたとおりとなりそうだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ヒックとドラゴン」トータル218百万ドル
OP44→092→133→158→178→192→201→208
☆14年「How to Train Your Dragon 2」
OP49→095百万ドル→
前作並の動きとなっている。

20世紀フォックスとドリームワークスがコンビを組んだアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆13年「クルードさんちのはじめての冒険」トータル187百万ドル
OP44→89→125→142→155→163→169→173→177→179
☆13年「ターボ」トータル83百万ドル
先31→56→069→075→078→079
☆14年「Mr. Peabody & Sherman」トータル111百万ドル
OP32→64→081→094→102→105
☆14年「How to Train Your Dragon 2」
OP49→95百万ドル→
これらとの対比で考えると、「How to Train Your Dragon 2」の興行収入は141~200百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、かなり伸びるだろう。
「How to Train Your Dragon 2」の興行収入は2億ドル台と予想したい。
成功した続編となりそうだ。


4位となったのは新作の「ジャージー・ボーイズ」。
事前には週末3日間で11百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る13.3百万ドルのオープニングを飾った。
製作費4千万ドルの回収が目標となる。
クリント・イーストウッド監督のミュージカル。
有名舞台の映画化作品。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
拡大後14→25→34→40→46
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
拡大後22→34→45→54→65
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
☆08年「チェンジリング」トータル36百万ドル
拡大後10→21→28→32→34
☆08年「グラン・トリノ」トータル148百万ドル
拡大後41→73→98→110→120
☆09年「インビクタス」トータル37百万ドル
OP09→16→23→31→34
☆10年「ヒアアフター」トータル33百万ドル
拡大後12→22→29→31→32
☆11年「J・エドガー」トータル37百万ドル
OP11→21→29→33→35
☆14年「ジャージー・ボーイズ」
OP13百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ジャージー・ボーイズ」の興行収入は44~53百万ドルとなる。
評価は高いので、多少伸びるだろう。
「ジャージー・ボーイズ」の興行収入は4千万ドル台と予想したい。
クリント・イーストウッド監督作品の標準は3千万ドル台なので、仕方のない結果なのかもしれない。


5位は4週目の「マレフィセント」。
トータルでは186百万ドルとなっている。
製作費1億8千万ドルの回収が終了した。
アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング主演のファンタジー作品。
監督は、実績のないロバート・ストロンバーグ。
公開前に『大ヒットするだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「アリス・イン・ワンダーランド」トータル334百万ドル
OP116→209→265→294→310→319
☆13年「オズ はじまりの戦い」トータル235百万ドル
OP79→144→177→198→213→219
☆12年「スノーホワイト」トータル155百万ドル
OP56→099→122→137→146→150
☆14年「マレフィセント」
OP69→128→163→186百万ドル→
これらとの対比で考えると、「マレフィセント」の興行収入は210~221百万ドルとなる。
評価は高いので、伸びはあるだろう。
「マレフィセント」の興行収入は先々週まで2億ドル台と予想したが、2億1千万ドル台に上方修正したい。
「オズ はじまりの戦い」よりもやや低いところは気になるが、2億ドル稼げば文句はいえまい。
やはりこの手の童話をベースにした作品は稼げるようだ。


6位は3週目の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。
トータルでは74百万ドルとなっている。
製作費178百万ドルの回収が目標となるが、無理だろう。
日本のライトノベルを原作としたトム・クルーズ主演のSFアクション作品。
監督は、02年「ボーン・アイデンティティー」(トータル122百万ドル)、05年「Mr.&Mrs.スミス」(トータル186百万ドル)のダグ・リーマン。
公開前に『「オブリビオン」よりはヒットしそうだ』と書いたがどうなるだろうか。

トム・クルーズ主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆06年「M:i:Ⅲ」トータル134百万ドル
OP48→85→104→114→123→127
☆01年「バニラ・スカイ」トータル101百万ドル
OP25→45→67→81→88→93
☆02年「マイノリティ・リポート」トータル132百万ドル
OP36→73→97→110→118→123
☆03年「ラストサムライ」トータル111百万ドル
OP24→47→59→74→90→97
☆04年「コラテラル」トータル101百万ドル
OP25→53→70→80→87→93
☆05年「宇宙戦争」トータル234百万ドル
先101(OP65)→165→192→208→218→225
☆08年「ワルキューレ」トータル83百万ドル
先47→65→74→79→81→82
☆10年「ナイト&デイ」トータル76百万ドル
先27→46→62→69→73→74
☆11年「ミッション:インポッシブルⅣ」トータル209百万ドル
限13→込77→込141→170→187→19
☆12年「アウトロー」トータル80百万ドル
OP15→44→65→73→76→78
☆13年「オブリビオン」トータル89百万ドル
OP37→65→76→82→86→87
☆14年「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
OP29→57→74百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の興行収入は87~107百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、もうちょっと伸びるだろう。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の興行収入はOP時に1億1千万ドル台と予想したが、1億ドル台に下方修正したい。
トム・クルーズの全米の人気はそれほど高くはなく、1億ドルがせいぜいというところであり、全世界で稼げるとはいえ、トム・クルーズ主演作品にここまでの製作費を掛けるのはいかがなものかと思う。


7位は3週目の「The Fault in our Stars」。
トータルでは99百万ドルとなっている。
製作費12百万ドルであり、8倍以上を稼いでいる。
ベストセラー小説の映画化のヒューマンドラマ。
主演はの「ダイバージェント」のシェイリーン・ウッドリー。
監督はあまり実績のないJosh Boone。
公開前に『ヒットしないだろう』と書いたが、余裕の大ヒットなっている。

以下の作品と比較されているようだ。
☆12年「君への誓い」トータル125百万ドル
OP41→85→103→112→117→121
☆14年「The Fault in our Stars」
OP48→81→99百万ドル→
これとの対比で考えると、「The Fault in our Stars」の興行収入は120百万ドルとなる。
評価が恐ろしいほど高いので、伸びるかと思ったが、勢いは最初だけだったようだ。
「The Fault in our Stars」の興行収入はOP時に1億6千万ドル台と予想したが、1億1千万ドル台と下方修正したい。
ただ、1億ドルを超えるので、大ヒットといえるだろう。
日本でも恋愛コミック原作作品が当たることもあり、アメリカでもこの手の作品はヒットするようだ。


8位は5週目の「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」。
トータルでは217百万ドルとなっている。
製作費2億ドルの回収は既に終了している。
コミックを原作とする続編モノのアクションアドベンチャー。
監督は、過去2作を手掛けたブライアン・シンガー。
新旧のキャストが揃う作品。
公開前に『前作超えるのではないか』と書いたとおりとなりそうだ。
やはり、ファンはヒュー・ジャックマンなどの旧作スターを望んでいるようだ。

過去のシリーズは以下のとおり。
☆00年「X-MEN」トータル157百万ドル
OP054→099→123→136→144→149
☆03年「X-MEN2」トータル215百万ドル
OP086→148→174→189→199→204
☆06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル234百万ドル
OP103→175→202→216→225→229
☆09年「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」トータル180百万ドル
OP85→129→151→163→171→174
☆11年「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」トータル146百万ドル
OP55→098→120→133→139→142
☆13年「ウルヴァリン:SAMURAI」トータル133百万ドル
OP53→095→112→121→125→128
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」
OP91→162→190→206→217百万ドル→
これらとの対比で考えると、「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」の興行収入は226~234百万ドルとなる。
「X-MEN:ファイナルディシジョン」を超えるかが注目となる。

近年のアメコミ作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「アベンジャーズ」トータル623百万ドル
OP207→373→458→513→553→572→587→598
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」トータル257百万ドル
OP95→159→201→225→237→245→251
☆14年「アメイジング・スパイダーマン2」トータル200百万ドル
OP92→146→172→185→193→196→198
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」
OP91→162→190→206→217百万ドル→
「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」「アメイジング・スパイダーマン2」と同程度のオープニングのようだ。
主要作品との対比で考えると、「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」の興行収入は225~235百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のような伸びはあるだろう。
「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」の興行収入は先週に引き続き2億3千万ドル台と予想したい。
「アベンジャーズ」系のディズニー、「X-MEN」の20世紀フォックスはヒットさせたが、「スパイダーマン」のソニーが出遅れた形となる。


9位は6週目の「GODZILLA」。
トータルでは195百万ドルとなっている。
製作費1億6千万ドルの回収は既に終了している。
SFアクション作品。
監督は10年「モンスターズ/地球外生命体」のギャレス・エドワーズ。
出演はアーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙など。
公開前に『「GODZILLA」は意外と受けそうな気がする。前作は超えるだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

前回のリメイク作品の興行収入は以下のとおり。
☆98年「GODZILLA ゴジラ」トータル136百万ドル
先63(OP44)→99→114→124→129
☆14年「GODZILLA」
OP93→148→174→185→191→195百万ドル→
前回を楽に超えた。

参考となりそうな作品は以下のとおり。
☆05年「宇宙戦争」トータル234百万ドル
先101(OP65)→165→192→208→218→225
☆05年「キング・コング」トータル218百万ドル
先66(OP50)→109→168→193→203→210
☆11年「SUPER8」トータル127百万ドル
先36→73→95→108→118
☆09年「第9地区」トータル116百万ドル
OP37→73→90→101→108→112
☆13年「パシフィック・リム」トータル102百万ドル
OP37→68→84→093→097→098
☆08年「クローバーフィールド」トータル80百万ドル
OP40→64→72→076→078→079
☆14年「GODZILLA」
OP93→148→174→185→191→195百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「GODZILLA」の興行収入は202~203百万ドルとなる。
評価は高いので、もうちょっとは伸びるとは思ったが、あまり伸びなかった。
「GODZILLA」の興行収入は2週目まで2億4千万ドル台、3週目に2億2千万ドル台と予想したが、先々週に引き続き2億ドル台と予想したい。
伸びはなかったが、それでも今回のハリウッドリメイクは大成功となりそうだ。


10位は7週目の「Chef」。
トータルでは17百万ドルとなっている。
OP6→2週目72→3週目498→4週目525→5週目1298→6週目1102→7週目961スクリーンとなっている。
「アイアンマン」のジョン・ファブロー監督のコメディ作品。
脚本、主演もジョン・ファブローが務めている。
ジョン・レグイザモ、スカーレット・ヨハンソン、ダスティン・ホフマン、ロバート・ダウニーJr.も出演している。
評価はかなり高いので、拡大公開されるのかが注目だったが、1千スクリーン止まりだったようだ。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆SFアクション「トランスフォーマー/ロストエイジ」
前作は超えないまでも大ヒットするだろう。
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