ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(6月3週目その3)

8位:「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」(20世紀フォックス)<4週目>
【公開前個人予想】 9億円台
【現時点での興行収入予想】 10億円台(OP時12億円台)
【公開規模】 595スクリーン(先週比-53スクリーン)
※3D、2D、字幕版、吹替版があるので、実際の劇場館数はもっと少ない。
4.6千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定9.4億円弱となっている。
1週間の伸びは1.0億円程度だろうか。
日本を舞台にしたスピンオフがコケているので、意外と健闘しているように思える。

未来と過去を舞台とするため新旧のキャストが揃う作品。
公開前に『アメリカではヒットしているが、日本では当然ヒットを期待できないだろう』と書いたが、それほど悪くはない結果となりそうだ。

過去の「X-MEN」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆01年「X-MEN」トータル18.5億円
☆03年「X-MEN2」トータル18.0億円
☆06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル15.3億円
OP2.8→7.9→11.5→13.4→14.4
☆09年「ウルヴァリン X-MEN ZERO」トータル8.9億円
金2.3→4.8→07.3→08.3
☆11年「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」トータル7.0億円
先1.7→4.1→05.5→06.3
☆13年「ウルヴァリン:SAMURAI」トータル8.1億円
金2.4→5.1→06.6→07.4→07.9
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」
金3.5→6.7→08.4→09.4億円→
主要作品との対比で考えると、「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」の興行収入は10.1~10.7億円となる。
「X-MEN:ファイナルディシジョン」のオープニングと近かったが、伸びはないようだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年公開「アイアンマン2」トータル12.0億円
金3.4→6.9→9.1→10.5→11.2
☆12年公開「アベンジャーズ」トータル36.1億円
先13.9→22.2→28.4→31.5→33.5→34.9
☆12年公開「ダークナイト・ライジング」トータル19.7億円
先4.6→10.1→13.5→16.8→18.1→18.9
☆13年公開「アイアンマン3」トータル25.7億円
金4日7.9→17.4→20.3→22.5→25.0→25.3
☆13年公開「マン・オブ・スティール」トータル9.7億円
金3.4→6.4→8.0→8.9
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」
金3.5→6.7→8.4→9.4億円→
「アイアンマン2」「マン・オブ・スティール」レベルか。
主要作品との対比で考えると、「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」の興行収入は10.2~11.0億円となる。
あまり伸びはないだろう。
「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」の興行収入はOP時に12億円台と予想したが、先週に引き続き10億円台と予想したい。
オープニングの成績には、先行分も含まれており、数値が正確でなく微妙なところもあったようだ。
公開前個人予想は9億円台だったので、結果的に当たりとなりそうだ。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」トータル7.0億円なので、さすがにそこまで高いヒットにはならない。


9位:「青天の霹靂」(東宝)<5週目>
【公開前個人予想】 20億円台
【現時点での興行収入予想】 11億円台(OP~2週目15億円台)
【公開規模】 300スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.4千万円を週末に稼ぎ、トータルでは10.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.0億円程度か。
評価の高そうな作品だけに期待したが、あまり伸びなかったようだ。

劇団ひとりの監督・原作・共同脚本・出演作品。
大泉洋、柴咲コウが主演している。
公開前に『コメディ系の感動作品であり、評価も高そうだ。意外なヒットとなる可能性はある』と書いたとおりとなりそうもない。

劇団ひとり原作小説の映画化の興行収入は以下のとおり。
☆08年「陰日向に咲く」トータル19.5億円
OP2.4→7.2→祝11.8→14.2→16.3→17.8
☆14年「青天の霹靂」
OP1.8→5.4→7.7→9.2→10.3億円→
これとの対比で考えると、「青天の霹靂」の興行収入は12.3億円となる。
ここまで伸びないかもしれない。

お笑い芸人の監督作品のヒットした作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年「大日本人」トータル11.6億円
先込2.3→6.2→8.4→9.8→10.6→11.2
☆11年「さや侍」トータル6.3億円
OP1.2→3.4→4.7→5.5
☆09年「ドロップ」トータル19.5億円
祝3日2.5→7.0→11.6→14.5→16.1→17.1
☆11年「漫才ギャング」トータル8.4億円
OP0.9→3.2→5.3→6.7→7.4
☆14年「青天の霹靂」
OP1.8→5.4→7.7→9.2→10.3億円→
これらとの対比で考えると、「青天の霹靂」の興行収入は11.7~12.5億円となる。
「ドロップ」は超えられず、「大日本人」が目標となる。
少しは話題になることを期待していたが、無理そうだ。
「青天の霹靂」の興行収入は2週目まで15億円台と予想したが、先週に引き続き11億円台と予想したい。
公開前個人予想は20億円台だったので、高すぎたか。
この手の感動作品はヒットしやすく、もうちょっと話題になるかと思ったが、期待が高すぎたか。
ただ、この程度でも十分なヒットといえるだろう。


11位:「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」(東宝)<4週目>
【公開前個人予想】 7億円台
【現時点での興行収入予想】 6億円台(OP時7億円台)
【公開規模】 300スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.5千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定5.1億円弱となっている。
1週間の伸びは6.5千万円半ば程度だろうか。
思ったよりも低い伸びとなった。

松岡圭祐原作のサスペンス映画。
綾瀬はるか、松坂桃李主演作品。
公開前に『原作が結構有名らしいが、人気のほどがよく分からない。モナリザが出るということ以外に情報が伝わってこないので、ヒットしないと思う』と書いたようにアピール不足が響いたようだ。

綾瀬はるか出演作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「ハッピーフライト」トータル13.3億円
OP2.2→祝6.4→8.6→10.3→11.5→12.1
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7
☆11年「プリンセス トヨトミ」トータル16.2億円
OP3.1→07.5→10.7→12.8→14.2→15.0
☆12年「映画 ホタルノヒカリ」トータル19.8億円
OP3.1→08.4→11.9→14.7→16.3→17.4
☆12年「映画 ひみつのアッコちゃん」トータル6.0億円
OP1.4→03.1→04.2→05.2→05.6
☆13年「リアル~完全なる首長竜の日~」トータル4.2億円
OP1.1→02.4→03.3→03.7
☆14年「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」
OP1.4→03.3→04.4→05.1億円→
綾瀬はるかの人気というよりも、「リアル」同様に東宝にヒットさせる気がないとしか思えない。
これらとの対比で考えると、「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」の興行収入は5.8~6.9億円となる。
公開前に『「リアル」以上、「インシテミル」以下というところか』と書いたとおりとなりそうだ。

小説原作のサスペンス作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「チーム・バチスタの栄光」トータル15.6億円
祝3日3.9→7.5→10.4→12.8→13.9→14.5
☆09年「ゼロの焦点」トータル10.1億円
OP1.6→祝5.3→6.9→8.6→9.2
☆09年「ジェネラル・ルージュの凱旋」トータル9.0億円
OP1.5→04.3→06.3→07.4→08.1→08.5
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆12年「北のカナリアたち」トータル14.0億円
OP1.8→05.6→08.3→10.2→11.5→12.3
☆13年「プラチナデータ」トータル26.4億円
OP4.0→11.2→16.8→20.7→22.8→24.2
☆13年「藁の楯」トータル18.3億円
OP1.9→09.6→11.8→13.7→15.9→17.2
☆14年「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」
OP1.4→03.3→04.4→05.1億円→
主要作品との対比で考えると、「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」の興行収入は6.0~7.0億円となる。
さすがに高く伸びるとは思えない。
「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」の興行収入はOP時に7億円台と予想したが、先週に引き続き6億円台と予想したい。
公開前個人予想も7億円台だったので、ほぼ当たりそうだ。
題材は悪くはなさそうなのだが、「リアル」同様に完全に宣伝が悪いと思う。
綾瀬はるか主演というだけでは、客は入らない。
人気がある女優なので、宣伝次第ではヒットできたので、東宝の戦略が不可思議だ。


12位:「テルマエ・ロマエⅡ」(東宝)<9週目>
【公開前個人予想】 33億円台
【現時点での興行収入予想】 45億円台(3週目50億円台、OP時33億円台)
【公開規模】 342スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.3千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定43.0億円半ばとなっている。
1週間の伸びは4.8千万円弱程度だろうか。
40億円を超える大ヒットなっている。
前作がマグレではないことを証明する動きとなっている。
公開前に『予想するのが非常に難しい作品。前作と同程度を稼げるとは到底思えない』と書いたが、前作に近い成績となりそうだ。
気軽にみられるコメディ系はやはり稼ぎやすいようだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆12年「テルマエ・ロマエ」トータル59.8億円
5週目41.9→46.5→49.6→52.4→54.3→56.0
☆14年「テルマエ・ロマエⅡ」
5週目38.1→40.5→41.9→42.6→43.0億円→
前作との対比で考えると、「テルマエ・ロマエⅡ」の興行収入は47.4億円となる。
さすがに、ここまでは伸びないだろう。
ただ、公開前に『前作は奇跡的な大ヒットといえるだろう。ただ、気軽なコメディ作品であり、それなりには稼ぐはずだ』とはなりそうだ。
「テルマエ・ロマエⅡ」の興行収入はOP時に33億円台、3週目に50億円台と予想したが、7週目に引き続き45億円台と予想したい。
公開前の予想は33億円台だったので、ハズしそうだ。
前作のようなムーブメントは起きないと思ったが、作品的に見やすさがあり、地力も高かった。
この分ならば、続編も制作されそうだ。
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