ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』レビュー

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』レビュー
◆評  価   7.5点
◆おススメ度  A(面白いアイディアの映画)

2D字幕版を鑑賞。
日本のライトノベルが原作といわれているが、存在すら知らなかった。

何度死んでも繰り返すことができるロールプレイングゲームのような映画。
ループモノはやはり面白い。
この手の作品にありがちな難解さもほとんどなく、くどくなりすぎないように工夫もされている。
ほどほどにシリアス、ほどほどにユーモアなどを交えて見やすい軽めの作品に仕上がっている。
トム・クルーズも最初は口だけで頼りないだけの役立たずだったが、徐々に立派な兵士になっていく点も面白いところだ。

ラストには様々な解釈が可能のような作りとなっている。
再度敵側の血を浴びて、基準点のようなものが変化したのではないかと思った。
リタやJチームの仲間たちが死なない方法を模索して、ようやく辿りついたのがあのようなラストという解釈をした。
相手は自分のことを知らないが、自分は相手のことをよく知っている戦友に対して、少し寂しいけれど、最善の策を取ったのだろう。
もし本人は最終的には兵士して前線には出ずに、出世してロシアや中国の部隊を動かす方法を取ったとしたら、結局のところ冒頭のケイジ少佐と変わったけれども変わっていないという見方もできるかもしれない。
解釈には少し矛盾もありそうだが、深く考える必要はなく、観客が思ったように決めればいいだろう。

スポンサーサイト

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。