ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(7月1週目その3)

8位:「トランセンデンス」(松竹)<2週目>
【公開前個人予想】 12億円台
【現時点での興行収入予想】 6億円台
【公開規模】 527スクリーン(先週比-8スクリーン)
※字幕版、吹替版があり、劇場数はもっと少ないはず。
5.1千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定3.2億円弱となっている。
1週間の伸びは1.7億円半ば程度だろうか。
ヒットするとは思わなかったが、ここまで低い動きになるとも思えなかった。

ジョニー・デップ主演のSF作品。
監督は、クリストファー・ノーラン作品の撮影監督だったウォーリー・フィスター。
製作費1億ドルの大作映画だが、全米で23百万ドルしか稼げなかった。
公開前に『ビジュアルは良いが、訳が分からなくてつまらないという噂の映画。ジョニー・デップという知名度だけでどこまで稼げるだろうか』と書いたが、日本でも嫌われると思わなかった。

ジョニー・デップ主演作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆05年公開「チャーリーとチョコレート工場」トータル53.5億円
OP4.7→15.4→24.0→30.8→38.2→42.3
☆08年公開「スウィーニー・トッド」トータル20.5億円
OP4.0→09.6→14.0→16.6→18.4→19.4→20.1
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」トータル118.0億円
OP13.2→35.4→59.0→83.8→93.4→101.0→107.1→111.5
☆11年公開「ツーリスト」トータル18.7億円
OP3.1→07.5→10.1→12.6→15.4→16.7→17.6→18.1
☆12年公開「ダーク・シャドウ」トータル21.6億円
OP4.0→10.3→14.9→17.7→19.5→20.5→21.1
☆13年公開「ローン・レンジャー」トータル20.9億円
金03.9→09.3→15.3→18.1→19.6→20.5
☆14年公開「トランセンデンス」
先金1.4→3.2億円→
主要作品との対比で考えると、「トランセンデンス」の興行収入は6.7~8.0億円となる。
20億円前後が標準となるようだが、かなり下回りそうだ。

一部のヒットシリーズを除いてSF作品はそれほど稼げないジャンルである
☆12年公開「プロメテウス」トータル18.1億円
先7.5→13.1→15.7→17.1
☆13年公開「オブリビオン」トータル14.0億円
金4.4→8.5→11.0→12.0→12.8
☆13年公開「アフター・アース」トータル9.3億円
金2.5→5.6→07.2→08.1→08.7→09.0→09.1
☆13年公開「エリジウム」トータル7.6億円
金2.0→4.6→05.9→06.8→07.3→07.4
☆14年公開「トランセンデンス」
先金1.4→3.2億円→
主要作品との対比で考えると、「トランセンデンス」の興行収入は4.4~5.3億円となる。
多少伸びることは期待して、「トランセンデンス」の興行収入は先週に引き続き6億円台と予想したい。
「アフター・アース」「エリジウム」以下になるとは思わなかった。
公開前個人予想は12億円台だったので、高すぎたか。
公開前に『さすがに日本でのジョニー・デップの人気は高く、なんとかなるだろう』と思ったが、甘かったようだ。


9位:「ノア 約束の舟」(パラマウント)<4週目>
【公開前個人予想】 12億円台
【現時点での興行収入予想】 14億円台
【配給会社期待値等】 最終興行収入20億円へ向け、視界良好のスタート
【公開規模】 340スクリーン(先週比-2スクリーン)
4.6千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定12.3億円弱となっている。
1週間の伸びは1.5億円程度だろうか。
公開前に『堅い題材ではあるが、監督・主演を踏まえると、ヒットする可能性が高い。この題材も日本人の関心はあるだろうから、監督・主演の知名度が高ければ、注目を集まる』と書いたように題材への関心は高かったようだ。
「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督作品。
ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソンが出演している。

ラッセル・クロウ出演作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆00年公開「グラディエーター」トータル15.6億円
☆02年公開「ビューティフル・マインド」トータル19.9億円
☆04年公開「マスター・アンド・コマンダー」トータル10.1億円
☆05年公開「シンデレラマン」トータル12.6億円
祝3日2.8→6.2→8.7→10.6→11.6
☆08年公開「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円
金2.4→5.4→7.7→8.9→不明→10.1
☆10年公開「ロビン・フッド」トータル7.0億円
金1.7→3.8→4.9→5.8→6.5→6.8
☆14年公開「ノア 約束の舟」
金3.3→8.2→10.8→12.3億円→
ラッセル・クロウは意外とヒット作品がある。
これらとの対比で考えると、「ノア 約束の舟」の興行収入は14.5~14.8億円となる。
この程度だろうか。

「ノア 約束の舟」12.3億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2013>
☆「パシフィック・リム」14.4億円(トータル15.4億円)
☆「オブリビオン」12.8億円(トータル13.1億円)
これらとの対比で考えると、「ノア 約束の舟」の興行収入は12.6~13.2億円となる。
年配層も見るので、多少は伸びるだろうが、極端には伸びないだろう。
「ノア 約束の舟」の興行収入は先週に引き続き14億円台と予想したい。
公開前個人予想は12億円台だったので、予想よりもやや高くなりそうだ。
参考とする作品もあまりなく、予想は難しかったが、悪くはない予想になりそうだ。


11位:「春を背負って」(東宝)<4週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 7億円台
【公開規模】 336スクリーン(先週比+1スクリーン)
3.1千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定6.3億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.1億円弱程度だろうか。
「劒岳 点の記」の木村大作監督作品。
「劒岳 点の記」が大ヒットしたため、制作されたと思われるが、年配層向け作品ではあるものの、さすがに地味すぎる。
松山ケンイチ、蒼井優、豊川悦司が出演している。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「劔岳 点の記」トータル25.8億円
先2.9→9.0→14.0→17.6→祝込20.3→21.6
☆14年「春を背負って」
OP1.0→3.6→5.3→6.4億円→
これとの対比で考えると、「春を背負って」の興行収入は9.4億円となる。
ここまで伸びることはないだろう。

「春を背負って」6.4億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2013>
☆「貞子3D2」6.4億円(トータル7.2億円)
☆「許されざる者」6.3億円(トータル7.0億円)
これらとの対比で考えると、「春を背負って」の興行収入は7.1~7.2億円となる。
多少は伸びることを期待して、「春を背負って」の興行収入は先週に引き続き7億円台と予想したい。
「劔岳 点の記」の3割程度しか稼げないとはさすがに関係者は思わなかっただろう。


16位:「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」(20世紀フォックス)<6週目>
【公開前個人予想】 9億円台
【現時点での興行収入予想】 10億円台(OP時12億円台)
【公開規模】 339スクリーン(先週比-48スクリーン)
※3D、2D、字幕版、吹替版があるので、実際の劇場館数はもっと少ない。
8.4百円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定10.1億円半ばとなっている。
1週間の伸びは3.2千万円半ば程度だろうか。
ついに10億円を突破したようだ。
日本を舞台にしたスピンオフがコケているので、意外と健闘しているように思える。

未来と過去を舞台とするため新旧のキャストが揃う作品。
公開前に『アメリカではヒットしているが、日本では当然ヒットを期待できないだろう』と書いたが、それほど悪くはない結果となりそうだ。

過去の「X-MEN」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆01年「X-MEN」トータル18.5億円
☆03年「X-MEN2」トータル18.0億円
☆06年「X-MEN:ファイナルディシジョン」トータル15.3億円
OP2.8→7.9→11.5→13.4→14.4
☆09年「ウルヴァリン X-MEN ZERO」トータル8.9億円
金2.3→4.8→07.3→08.3
☆11年「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」トータル7.0億円
先1.7→4.1→05.5→06.3
☆13年「ウルヴァリン:SAMURAI」トータル8.1億円
金2.4→5.1→06.6→07.4→07.9
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」
金3.5→6.7→08.4→09.4→09.8→10.2億円→
最近の作品の中では悪くはない結果となりそうだ。
「X-MEN:ファイナルディシジョン」のオープニングと近かったが、伸びはなかった。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年公開「アイアンマン2」トータル12.0億円
金3.4→6.9→9.1→10.5→11.2
☆12年公開「アベンジャーズ」トータル36.1億円
先13.9→22.2→28.4→31.5→33.5→34.9
☆12年公開「ダークナイト・ライジング」トータル19.7億円
先4.6→10.1→13.5→16.8→18.1→18.9
☆13年公開「アイアンマン3」トータル25.7億円
金4日7.9→17.4→20.3→22.5→25.0→25.3
☆13年公開「マン・オブ・スティール」トータル9.7億円
金3.4→6.4→8.0→8.9
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」
金3.5→6.7→8.4→9.4→9.8→10.2億円→
「マン・オブ・スティール」を超えるレベルか。
主要作品との対比で考えると、「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」の興行収入は10.4~10.6億円となる。
もはや伸びはないだろう。
「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」の興行収入はOP時に12億円台と予想したが、先週に引き続き10億円台と予想したい。
オープニングの成績には、先行分も含まれており、数値が正確でなく微妙なところもあったようだ。
公開前個人予想は9億円台だったので、結果的に当たりとなりそうだ。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」トータル7.0億円なので、さすがに急激に高いヒットにはならないようだ。
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