ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(7月第2週目)

1位となったのは新作の「猿の惑星:新世紀(ライジング)」。
事前には週末3日間で70百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想を上回る73百万ドルのオープニングを飾った。
製作費1億7千万ドルの回収が目標となる。
続編SFアクション作品。
監督は08年「クローバーフィールド」のマット・リーヴス。
アンディ・サーキス、ゲイリー・オールドマンが主演している。
公開前に『前作に近い大ヒットをするだろう』と書いた以上となりそうだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「猿の惑星:創世記」トータル176百万ドル
OP55→105→134→149→160→168→172
☆14年「猿の惑星:新世紀(ライジング)」。
OP73百万ドル→
前作との対比で考えると、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の興行収入は234百万ドルとなる。

以下の作品と比較されているようだ。
☆13年「ワールド・ウォーZ」トータル202百万ドル
OP66→124→159→177→187→193
☆14年「GODZILLA」トータル198百万ドル
OP93→148→174→185→191→195
☆14年「猿の惑星:新世紀(ライジング)」。
OP73百万ドル→
これらとの対比で考えると、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の興行収入は155~223百万ドルとなる。
評価は恐ろしいほど高いので、かなり伸びそうだ。
猿の惑星:新世紀(ライジング)」の興行収入は2億2千万ドル台と予想したい。
前作からここまでアップするとは思わなかった。


2位は3週目の「トランスフォーマー/ロストエイジ」。
トータルでは209百万ドルとなっている。
製作費2億1千万ドルは回収できそうだ。
マイケル・ベイ監督、マーク・ウォールバーグ主演の続編SFアクション作品。
公開前に『前作は超えないまでも大ヒットするだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆07年「トランスフォーマー」トータル319百万ドル
先155(OP71)→224→263→285→296→303→306
☆09年「トランスフォーマー/リベンジ」トータル402百万ドル
先200(OP109)→293→339→363→379→388→394
☆11年「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」トータル352百万ドル
先163(OP98)→261→303→326→338→344
☆14年「トランスフォーマー/ロストエイジ」
OP100→175→209百万ドル→
過去の作品には先行があるので対比しにくいが、これらとの対比で考えると、「トランスフォーマー/ロストエイジ」の興行収入は243~254百万ドルとなる。
この程度だろうか。

最近のアメコミ作品が参考となるか。
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」トータル258百万ドル
OP95→159→201→225→237→245→251
☆14年「アメイジング・スパイダーマン2」トータル201百万ドル
OP92→146→172→185→193→196→198
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」トータル229百万ドル
OP91→162→190→206→217→223百万ドル→
☆14年「トランスフォーマー/ロストエイジ」
OP100→175→209百万ドル→
これらとの対比で考えると、「トランスフォーマー/ロストエイジ」の興行収入は244~268百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度であり、高い伸びはないだろう
「トランスフォーマー/ロストエイジ」の興行収入は先週に引き続き2億4千万ドル台と予想したい。
「アメイジング・スパイダーマン」「Ⅹ-MEN」同様、キャストが代わるとやはり興行収入的にはダメージが大きいようだ。


3位は2週目の「Tammy」。
トータルでは57百万ドルとなっている。
製作費2千万ドルは楽に回収している。
公開前に『ヒットするだろう』と書いたとおりとなりそうだ。
メリッサ・マッカーシー主演のコメディ作品。
スーザン・サランドン、キャシー・ベイツも出演している。
監督は、実績はないが、メリッサ・マッカーシーの夫であるBen Falcone。

メリッサ・マッカーシー主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆11年「ブライズメイズ」トータル169百万ドル
OP26→59→85→107→124→136
☆13年「泥棒は幸せのはじまり」トータル135百万ドル
OP35→71→94→107→117→124
☆13年「デンジャラス・バディ」トータル159百万ドル
OP39→86→112→129→141→149
☆14年「Tammy」
先33→57百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「Tammy」の興行収入は105~108百万ドルとなる。
評価は良くないので、伸びはないだろう。
「Tammy」の興行収入は先週に引き続き8千万ドル台と予想したい。
製作費を考えれば大ヒットだが、作品の質をあげないとすぐにメリッサ・マッカーシーの人気が落ちそうだ。


4位は5週目の「22 Jump Street」。
トータルでは172百万ドルとなっている。
製作費5千万ドルの3倍以上を稼いでいる。
続編アクションコメディ作品。
主演は前作に引き続きジョナ・ヒル、チャニング・テイタム。
監督も前作に引き続きフィル・ロード、クリストファー・ミラー。
公開前に『ヒットしそうだ』と書いたが、ここまでとは思わなかった。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆12年「21ジャンプストリート」トータル138百万ドル
OP36→070→093→109→120→127
☆14年「22 Jump Street」
OP57→110→140→159→172百万ドル→
前作との対比で考えると、「22 Jump Street」の興行収入は198百万ドルとなる。

以下のコメディ作品がライバルとなる。
☆09年「ハングオーバー」トータル277百万ドル
OP45→105→153→183→205→222
☆10年「アダルトボーイズ青春白書」トータル162百万ドル
OP41→078→111→129→142→151
☆11年「ハングオーバー!!」トータル254百万ドル
先118→186→216→233→244→248
☆11年「ブライズメイズ」トータル169百万ドル
OP26→059→085→107→124→136
☆12年「Ted」トータル219百万ドル
OP54→120→159→180→193→203
☆13年「デンジャラス・バディ」トータル160百万ドル
OP39→86→112→129→141→149
☆13年「なんちゃって家族」トータル150百万ドル
先38→70→91→110→124→132
☆14年「22 Jump Street」
OP57→110→140→159→172百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「22 Jump Street」の興行収入は195~208百万ドルとなる。
評価はかなり高いので、かなり伸びるだろうが、爆発的には伸びないか。
「22 Jump Street」の興行収入は2週目に2億2千万ドル台と予想したが、先週に引き続き2億1千万ドル台と予想したい。
今年公開された「LEGO(R)ムービー」がトータル257百万ドルを稼いでおり、フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督作品が今年の興行収入の上位を占めることとなる。


5位は5週目の「How to Train Your Dragon 2」。
トータルでは152百万ドルとなっている。
製作費145百万ドルの回収は終了した。
続編3Dアニメ作品。
公開前に『ヒットしそうだ』と書いたとおりとなりそうだ。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ヒックとドラゴン」トータル218百万ドル
OP44→092→133→158→178→192→201→208
☆14年「How to Train Your Dragon 2」
OP49→095→122→140→152百万ドル→
これとの対比で考えると、本作の興行収入は186百万ドルとなる。
前作並の動きとなっていたが、3週目でやや勢いが落ちた。

20世紀フォックスとドリームワークスがコンビを組んだアニメ作品の興行収入は以下のとおり。
☆13年「クルードさんちのはじめての冒険」トータル187百万ドル
OP44→89→125→142→155→163→169→173→177→179
☆13年「ターボ」トータル83百万ドル
先31→56→069→075→078→079
☆14年「Mr. Peabody & Sherman」トータル111百万ドル
OP32→64→081→094→102→105
☆14年「How to Train Your Dragon 2」
OP49→095→122→140→152百万ドル→
これらとの対比で考えると、「How to Train Your Dragon 2」の興行収入は162~183百万ドルとなる。
評価はメチャクチャ高いので、伸びるとは思ったが、やや厳しいか。
「How to Train Your Dragon 2」の興行収入は先週まで2億ドル台と予想したが、先週に引き続き1億8千万ドル台と予想したい。
伸びは高くはなかったが、ここまで稼げば成功した続編となりそうだ。


6位は2週目の「Earth to Echo」。
トータルでは25百万ドルとなっている。
製作費13百万ドルの回収は終了している。
アドベンチャー作品。
公開前に『「Earth to Echo」はよく分からないが、ヒットしないのではないか』と書いたとおりとなりそうだ。
評価は普通であり、伸びはないだろう。
「Earth to Echo」の興行収入は先週に引き続き3千万ドル台と予想したい。
ファウンドフッテージモノらしいが、よく分からない作品はさすがにヒットしない。


7位は2週目の「NY心霊捜査官」。
トータルでは25百万ドルとなっている。
公開前に『ヒットするだろう』と書いたが、イマイチな結果となりそうだ。
スコット・デリクソン監督のホラー作品。
エリック・バナが出演している。

スコット・デリクソン監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「エミリー・ローズ」トータル75百万ドル
OP30→52→62→69→72→74
☆08年「地球が静止する日」トータル79百万ドル
OP30→48→63→74→77→78
☆12年「フッテージ」トータル48百万ドル
OP18→32→39→44→47→47
☆14年「NY心霊捜査官」
先15→25百万ドル→
これらとの対比で考えると、「NY心霊捜査官」の興行収入は36~41百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはないが、伸びはないだろう。
「NY心霊捜査官」の興行収入は先週に引き続き3千万ドル台と予想したい。
実績のある監督だったが、同タイプの作品が続き、やや飽きられたのか。


8位は7週目の「マレフィセント」。
トータルでは222百万ドルとなっている。
既に製作費1億8千万ドルの回収は既に終了している。
アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング主演のファンタジー作品。
監督は、実績のないロバート・ストロンバーグ。
公開前に『大ヒットするだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「アリス・イン・ワンダーランド」トータル334百万ドル
OP116→209→265→294→310→319→324→328
☆13年「オズ はじまりの戦い」トータル235百万ドル
OP79→144→177→198→213→219→224→226
☆12年「スノーホワイト」トータル155百万ドル
OP56→099→122→137→146→150→152→153
☆14年「マレフィセント」
OP69→128→163→186→202→214→222百万ドル→
これらとの対比で考えると、「マレフィセント」の興行収入は226~233百万ドルとなる。
評価は高いので、伸びはあるだろう。
「マレフィセント」の興行収入は2週目まで2億ドル台、5週目まで2億1千万ドル台と予想したが、先週に引き続き2億2千万ドル台と予想したい。
「オズ はじまりの戦い」に近づいてきた。
やはりこの手の童話をベースにした作品は稼げるようであり、ファミリー向け作品は思った以上に根強いところがある。


9位は3週目の「Begin Again」。
トータルでは5百万ドルとなっている。
06年「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督作品。
キーラ・ナイトレー、マーク・ラファロ主演のコメディ。
OP5→175→939スクリーンに拡大公開された。
評価はかなり高く伸びがありそうだ。
このままの規模ではトータルでは2千万ドル台程度だろうか。
ジャド・アパトーがプロデューサーとして絡んでいるので、さらに拡大されれば、もっと伸びるだろう。


10位は4週目の「ジャージー・ボーイズ」。
トータルでは42百万ドルとなっている。
製作費4千万ドルの回収が終了した。
クリント・イーストウッド監督のミュージカル。
有名舞台の映画化作品。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
拡大後14→25→34→40→46
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
拡大後22→34→45→54→65
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
☆08年「チェンジリング」トータル36百万ドル
拡大後10→21→28→32→34
☆08年「グラン・トリノ」トータル148百万ドル
拡大後41→73→98→110→120
☆09年「インビクタス」トータル37百万ドル
OP09→16→23→31→34
☆10年「ヒアアフター」トータル33百万ドル
拡大後12→22→29→31→32
☆11年「J・エドガー」トータル37百万ドル
OP11→21→29→33→35
☆14年「ジャージー・ボーイズ」
OP13→27→37→42百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ジャージー・ボーイズ」の興行収入は45~50百万ドルとなる。
評価は高いので、多少伸びるだろう。
「ジャージー・ボーイズ」の興行収入は先週に引き続き4千万ドル台と予想したい。
クリント・イーストウッド監督作品の標準は3千万ドル台なので、仕方のない結果なのかもしれない。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆ディズニーアニメ「Planes: Fire & Rescue」
☆ホラー作品「The Purge: Anarchy」
☆コメディ作品「Sex Tape」
どれも大ヒットはしないが、そこそこ稼ぎそうだ。
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