ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(7月2週目その2)

6位:「呪怨 終わりの始まり」(ショウゲート)<3週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 4億円台
【公開規模】 122スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.5千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定3.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.0億円半ば程度だろうか。
スクリーン数も微妙であり、今さら感もあり、ヒットしないだろうと思って、予想しなかったが、やはりそれなりに知名度があるのか。

佐々木希主演のシリーズモノのホラー作品。
ホラー系の興行収入は以下のとおり。
☆06年「着信アリFinal」トータル6.5億円
OP1.5→3.6→5.1
☆12年「貞子3D」トータル13.5億円
OP2.5→6.2→8.8→10.7→12.0→12.8→13.2
☆12年「アナザー Another」トータル5.8億円
OP0.8→2.6→4.4
☆13年「クロユリ団地」トータル10.2億円
OP1.5→4.2→6.2→7.7
☆13年「貞子3D2」トータル7.2億円
金2.0→4.1→5.4→6.4→6.9
☆14年「呪怨 終わりの始まり」
OP0.9→2.2→3.2億円→
主要作品との対比で考えると、「呪怨 終わりの始まり」の興行収入は4.1~5.3億円となる。
伸びるとは到底思えなかったが、週末は稼ぐかもしれない。
「呪怨 終わりの始まり」の興行収入は先週に引き続き4億円台と予想したい。
スクリーン数も少なく、この程度稼げれば十分だろう。


7位:「渇き。」(GAGA)<3週目>
【公開前個人予想】 18億円台
【現時点での興行収入予想】 8億円台
【公開規模】 304スクリーン(先週比±0スクリーン)
5.1千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定5.0億円となっている。
1週間の伸びは1.3億円程度だろうか。
ここまで低迷するとは思わなかった。
「告白」の中島哲也監督の話題作なので、ヒットすると考える方が普通だろう。
不安もあったが、話題性の方が勝ると思っていた。

役所広司主演、中島哲也監督作品。
『このミステリーがすごい!』大賞作品の映画化。
中島哲也監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年「下妻物語」トータル6.2億円
☆06年「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円
OP1.6→5.0→7.4→9.3→10.5
☆08年「パコと魔法の絵本」トータル23.6億円
祝3日4.7→8.7→13.7→16.8→祝19.5→20.8
☆10年「告白」トータル38.5億円
OP2.7→8.9→15.5→21.6→27.1→30.8
☆14年「渇き。」
金1.5→3.7→5.0億円→
主要作品との対比で考えると、「渇き。」の興行収入は8.6~8.9億円となる。
実績のある監督ではあるものの、「告白」のようなムーブメントはないとは思っていたが、「嫌われ松子の一生」以上は稼ぐものと思っていた。

参考となりそうな小説原作の映画化作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7
☆12年「悪の教典」トータル23.4億円
OP3.0→08.8→14.4→17.8→19.9→21.2
☆13年「藁の楯」トータル18.3億円
OP1.9→9.6→11.8→13.7→15.9→17.2
☆13年「脳男」トータル12.7億円
祝3.0→5.9→8.3→10.1→11.2→11.9
☆14年「渇き。」
金1.5→3.7→5.0億円→
主要作品との対比で考えると、「渇き。」の興行収入は7.5~8.1億円となる。
多少は話題となる可能性は、まだまだあるだろう。
「渇き。」の興行収入は先週に引き続き8億円台と予想したい。
公開前個人予想は18億円台だったので、半分以下となりそうだ。
暴力的な映画ではあり、女性受けしないのは分かるが、多少話題になっており、なぜここまで低調な動きなのかよく分からない。


8位:「それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い」(テアトル)<2週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 152スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.9千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定1.6億円弱となっている。
1週間の伸びは8.6千万円弱程度だろうか。
過去のシリーズに比べると伸びは良いようだ。

過去のシリーズの興行収入は以下の通り。
☆07年「それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン」
祝込3日0.7(2日0.5)→
☆08年「それいけ!アンパンマン妖精リンリンのひみつ」
OP0.5→1.1→1.8→2.3→2.7
☆09年「それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星」
OP0.4→0.9→1.2→1.8
☆10年「それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」トータル3.0億円
OP0.4→0.9→1.5→1.9→2.3
☆11年「それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星」
OP0.4→1.1→1.5→2.1→2.5→2.8→3.2
☆12年「それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島」トータル5.1億円
OP0.7→1.6→2.5→3.1→3.6
☆13年「それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ」トータル4.2億円
OP0.5→1.3→2.0→2.5→3.0→3.2→3.7
☆14年それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い
OP0.7→1.6億円→
これらとの対比で考えると、本作の興行収入は5.1~5.3億円となる。
3~5億円が標準となるが、近年はやや伸びているようだ。
本作の興行収入は先週に引き続き5億円台と予想したい。
公開前個人予想は前年並の4億円台だったが、やや低かったか。
12年を超えれるかが注目となる。


9位:「ダイバージェント」(角川)<1週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】  2億円台
【公開規模】 199スクリーン
金曜日からの3日間で5.4千万円半ばのオープニングを飾った。
土日2日間では4.0千万円半ばだった。
先週『金曜日からのオープニングは1.1億円程度か』と書いたので、予想の半分だった。
角川配給作品であるが、東京の有楽町の東宝系の大きな映画館で公開されているので、それなりに稼ぐだろうというイメージがあった。
主演は日本での知名度が皆無であり、角川系の作品で、スクリーンが多くなければこの結果も仕方がないのか。

シャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ主演のSF作品。
製作費85百万ドルの大規模映画。
アメリカでは151百万ドルを稼ぐ大ヒットとなり、続編制作も決定している。
公開前に『12年「TIME タイム」がトータル18.2億円の大ヒットとなったが、この手の作品は日本ではヒットしないだろう。アメリカでは大ヒットした同じスタジオの「トワイライト」シリーズや「ハンガー・ゲーム」シリーズも日本では全くヒットしなかった』と書いたが、予想以上の低さとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年公開「トワイライト~初恋~」トータル3.5億円
OP0.7→1.8→2.5
☆09年公開「ニュームーン/トワイライト・サーガ」トータル2.7億円
OP0.7→1.7
☆10年公開「エクリプス/トワイライト・サーガ」トータル6億円前後
OP1.0→2.7→4.0→5.0→5.4→5.7
☆12年公開「ブレイキング・ドーンPartⅠ」トータル3.6億円
OP0.8→2.1→2.8
☆12年公開「ブレイキング・ドーンPartⅡ」トータル4.5億円
金1.1→2.6→3.5
☆12年公開「ハンガーゲーム」トータル4.7億円
金1.2→2.9→4.0
☆13年公開「ハンガー・ゲーム2」
金0.6→1.8億円→
☆14年「ダイバージェント」
金0.5億円→
主要作品との対比で考えると、「ダイバージェント」の興行収入は2.0~2.0億円となる。
夏休み時期でもあり、もうちょっと稼ぐだろう。
「ダイバージェント」の興行収入は2億円台と予想したい。
公開前個人予想は4億円台だったので高すぎたか。
この系列の作品は3~4億円稼ぐと思っていたが、「ハンガーゲーム」でさえ日本では当たらないのだから、「ダイバージェント」であればなおさらと考えるべきだった。


10位:「トランセンデンス」(松竹)<3週目>
【公開前個人予想】 12億円台
【現時点での興行収入予想】 5億円台(OP~2週目6億円台)
【公開規模】 402スクリーン(先週比-125スクリーン)
※字幕版、吹替版があり、劇場数はもっと少ないはず。
2.8千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定3.9億円となっている。
1週間の伸びは7.4千万円程度だろうか。
ヒットするとは思わなかったが、ここまで低い動きになるとも思えなかった。
アメリカで大コケした作品が、必ず日本でも大コケするわけでもないはずだ。

ジョニー・デップ主演のSF作品。
監督は、クリストファー・ノーラン作品の撮影監督だったウォーリー・フィスター。
製作費1億ドルの大作映画だが、全米で23百万ドルしか稼げなかった。
公開前に『ビジュアルは良いが、訳が分からなくてつまらないという噂の映画。ジョニー・デップという知名度だけでどこまで稼げるだろうか』と書いたが、日本でも嫌われると思わなかった。

ジョニー・デップ主演作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆05年公開「チャーリーとチョコレート工場」トータル53.5億円
OP4.7→15.4→24.0→30.8→38.2→42.3
☆08年公開「スウィーニー・トッド」トータル20.5億円
OP4.0→09.6→14.0→16.6→18.4→19.4→20.1
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」トータル118.0億円
OP13.2→35.4→59.0→83.8→93.4→101.0→107.1→111.5
☆11年公開「ツーリスト」トータル18.7億円
OP3.1→07.5→10.1→12.6→15.4→16.7→17.6→18.1
☆12年公開「ダーク・シャドウ」トータル21.6億円
OP4.0→10.3→14.9→17.7→19.5→20.5→21.1
☆13年公開「ローン・レンジャー」トータル20.9億円
金03.9→09.3→15.3→18.1→19.6→20.5
☆14年公開「トランセンデンス」
先金1.4→3.2→3.9億円→
主要作品との対比で考えると、「トランセンデンス」の興行収入は5.3~5.7億円となる。
20億円前後が標準となるようだが、かなり下回りそうだ。

一部のヒットシリーズを除いてSF作品はそれほど稼げないジャンルである
☆12年公開「プロメテウス」トータル18.1億円
先7.5→13.1→15.7→17.1
☆13年公開「オブリビオン」トータル14.0億円
金4.4→8.5→11.0→12.0→12.8
☆13年公開「アフター・アース」トータル9.3億円
金2.5→5.6→07.2→08.1→08.7→09.0→09.1
☆13年公開「エリジウム」トータル7.6億円
金2.0→4.6→05.9→06.8→07.3→07.4
☆14年公開「トランセンデンス」
先金1.4→3.2→3.9億円→
主要作品との対比で考えると、「トランセンデンス」の興行収入は4.5~5.0億円となる。
多少伸びることは期待したいところだが、無理そうだ。
「トランセンデンス」の興行収入は先週まで6億円台と予想したが、5億円台に下方修正したい。
「アフター・アース」「エリジウム」を大きく下回るとは思わなかった。
公開前個人予想は12億円台だったので、高すぎたか。
公開前に『さすがに日本でのジョニー・デップの人気は高く、なんとかなるだろう』と思ったが、甘かったようだ。
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