ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(7月4週目その4)

11位:「アナと雪の女王」(ディズニー)<20週目>
【公開前個人予想】 36億円台
【現時点での興行収入予想】 265億円程度(15~18週目250億円程度、9~14週目240億円程度、8~10週目210億円程度、4~7週目150億円台、OP~3週目100億円台)
【配給会社期待値等】 公開時:「100億円突破は確実」
GW明け:「200億円も確実」「200億円突破も現実味を帯びてきた」
【公開規模】 348スクリーン(先週比-49スクリーン)
※3D版、2D版、字幕版、吹替版があり、劇場数はもっと少ない。
3.9千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定252.5億円となっている。
1週間の伸びは1.5億円弱程度だろうか。
なぜだが話題が話題を呼び、歴史的大ヒットとなっている。
ヒットがヒットを呼び込むパターンに陥った。
週毎の動きは以下のとおり。
OP9.9→2週目20.2→3週目22.7→4週目24.3→5週目15.8→6週目14.4→7週目12.9→8週目39.2→9週目11.4→10週目14.5→11週目13.1→12週目13.9→13週目11.0→14週目7.8→15週目6.6→16週目4.9→17週目3.8→18週目2.5→19週目2.2→20週目1.5億円となっている。
14週目にしてようやく勢いが衰えてきたが、それから一向に落ちてこない。
7月16日にDVDが発売され、さすがにやや落ちてきた。

近年のディズニー映画の興行収入は以下のとおり。
☆11年公開「塔の上のラプンツェル」トータル25.6億円
OP1.4→4.5→9.3→15.7→19.6→21.2→22.4
☆13年公開「シュガー・ラッシュ」トータル30.0億円
OP3.4→12.9→21.8→24.6→26.5→28.9
☆14年公開「アナと雪の女王」
15週目237.6→242.5→246.3→248.8→251.1→252.5億円→
この2本からここまで大きくヒットするとは思えなかった。

以下の作品がライバルとなるか。
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
15週目150.6→祝151.4→祝151.8→152.1→祝152.5→152.8
☆10年公開「アバター」トータル156.0億円
☆10年公開「アリス・イン・ワンダーランド」トータル118.0億円
☆10年公開「トイ・ストーリー3」トータル108.0億円
☆13年「風立ちぬ」トータル120.2億円
☆14年公開「アナと雪の女王」
15週目237.6→242.5→246.3→248.8→251.1→252.5億円→
これらの作品の興行収入を超えている。
「崖の上のポニョ」との対比で考えると、「アナと雪の女王」の興行収入は256.1億円となる。
DVDは発売されたが、「タイタニック」トータル262億円を抜くまで、公開しそうだ。
「アナと雪の女王」の興行収入は3週目まで100億円台、7週目まで150億円台、10週目まで210億円程度、14週目まで240億円程度、18週目まで250億円程度と予想したが、先週に引き続き265億円程度と予想したい。
01年「ハリー・ポッターと賢者の石」トータル203億円、04年「ハウルの動く城」トータル196億円、97年「もののけ姫」トータル193億円を超えたので、「千と千尋の神隠し」トータル304億円、「タイタニック」トータル262億円に次ぐ歴代3位の成績となる。
公開前個人予想は36億円台だったので低すぎた。
本作がここまでの歴史的大ヒットになるとは夢にも思わなかった。
歌の力は凄いものの、そこまで面白い作品でもないと思うが、ヒットする理由はそういった問題ではないようだ。


12位:「超高速!参勤交代」(松竹)<6週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 15億円台(3~4週目13億円台、OP~2週目12億円台)
【公開規模】 248スクリーン(先週比-4スクリーン)
3.3千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定13.6億円半ばとなっている。
1週間の伸びは1.2億円弱程度だろうか。
多忙のため予想できなかったが、ヒットはしないだろうと思っていた。
確かにユニークだとは思うが、このヒットは正直驚きだ。
年配層が足を運んでいるのだろうか。
佐々木蔵之介主演作品。
監督は、「釣りバカ」シリーズを手掛けていたこともある本木克英。

参考となりそうな作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「火天の城」トータル9.3億円
OP1.3→3.5→5.9→7.2→7.9
☆12年「天地明察」トータル9.1億円
祝3日2.1→4.4→6.1→7.3
☆10年「武士の家計簿」トータル15.0億円
先込1.7→5.3→7.7→9.3→10.5
☆12年「のぼうの城」トータル28.4億円
3日5.0→11.8→16.7→21.1→23.7→25.1
☆13年「清須会議」トータル29.6億円
OP4.8→12.6→18.2→22.2→24.5→26.1
☆14年「超高速!参勤交代」
OP2.0→6.0→9.0→10.9→12.4→13.6億円→
主要作品との対比で考えると、「超高速!参勤交代」の興行収入は15.4~15.4億円となる。
この程度だろうか。

「超高速!参勤交代」13.6億円と同程度の6週目興行収入作品は以下のとおり。
<2013>
☆「図書館戦争」15.6億円(トータル17.2億円)
☆「少年H」14.6億円(トータル15.6億円)
これらとの対比で考えると、「超高速!参勤交代」の興行収入は14.5~15.0億円となる。
思ったよりも伸びており、夏休み時期にもう一伸びしそうだ。
「超高速!参勤交代」の興行収入は2週目まで12億円台、4週目まで13億円台と予想したが、先週に引き続き15億円台と予想したい。
予想はしなかったが、この半分くらいの予想をしていたかもしれない。
ハードな時代劇はヒットしにくいが、ユニークな時代劇はヒットしやすいようだ。


13位:「それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い」(テアトル)<4週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】 4億円台(OP~3週目5億円台)
【公開規模】 152スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.0千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定2.7億円となっている。
1週間の伸びは5.6千万円弱程度だろうか。
過去のシリーズに比べると伸びは比較的良いようだ。

過去のシリーズの興行収入は以下の通り。
☆07年「それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン」
祝込3日0.7(2日0.5)→
☆08年「それいけ!アンパンマン妖精リンリンのひみつ」
OP0.5→1.1→1.8→2.3→2.7
☆09年「それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星」
OP0.4→0.9→1.2→1.8
☆10年「それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」トータル3.0億円
OP0.4→0.9→1.5→1.9→2.3
☆11年「それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星」
OP0.4→1.1→1.5→2.1→2.5→2.8→3.2
☆12年「それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島」トータル5.1億円
OP0.7→1.6→2.5→3.1→3.6
☆13年「それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ」トータル4.2億円
OP0.5→1.3→2.0→2.5→3.0→3.2→3.7
☆14年それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い
OP0.7→1.6→2.2→2.7億円→
これらとの対比で考えると、本作の興行収入は4.3~4.5億円となる。
3~5億円が標準となるが、近年はやや伸びているようだ。
お盆時期もあるが、あまり高い期待はしない方がいいかもしれない。
本作の興行収入は先週まで5億円台と予想したが、4億円台に下方修正したい。
公開前個人予想は前年並の4億円台だったが、さすがに当たりとなりそうだ。
超えないとは思うが、12年を超えれるかが注目となりそうだ。


14位:「呪怨 終わりの始まり」(ショウゲート)<5週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 5億円台(OP~4週目4億円台)
【公開規模】 122スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.9千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定4.6億円半ばとなっている。
1週間の伸びは6.6千万円弱程度だろうか。
スクリーン数も微妙であり、今さら感もあり、ヒットしないだろうと思って、予想しなかったが、やはりそれなりに知名度があるのか。

佐々木希主演のシリーズモノのホラー作品。
ホラー系の興行収入は以下のとおり。
☆06年「着信アリFinal」トータル6.5億円
OP1.5→3.6→5.1
☆12年「貞子3D」トータル13.5億円
OP2.5→6.2→8.8→10.7→12.0→12.8→13.2
☆12年「アナザー Another」トータル5.8億円
OP0.8→2.6→4.4
☆13年「クロユリ団地」トータル10.2億円
OP1.5→4.2→6.2→7.7
☆13年「貞子3D2」トータル7.2億円
金2.0→4.1→5.4→6.4→6.9
☆14年「呪怨 終わりの始まり」
OP0.9→2.2→3.2→4.0→4.7億円→
主要作品との対比で考えると、「呪怨 終わりの始まり」の興行収入は4.9~5.3億円となる。
伸びるとは到底思えなかったが、夏休み時期的に週末はまだまだ稼ぐかもしれない。
「呪怨 終わりの始まり」の興行収入は先週まで4億円台と予想したが、5億円台に上方修正したい。
スクリーン数も少なく、この程度稼げれば十分だろう。


15位:「渇き。」(GAGA)<5週目>
【公開前個人予想】 18億円台
【現時点での興行収入予想】 7億円台(OP~4週目8億円台)
【公開規模】 305スクリーン(先週比+1スクリーン)
1.4千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定6.5億円となっている。
1週間の伸びは5.6千万円半ば程度だろうか。
ここまで低迷するとは思わなかった。
「告白」の中島哲也監督の話題作なので、ヒットすると考える方が普通だろう。
不安もあったが、話題性の方が勝ると思っていた。

役所広司主演、中島哲也監督作品。
『このミステリーがすごい!』大賞作品の映画化。
中島哲也監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年「下妻物語」トータル6.2億円
☆06年「嫌われ松子の一生」トータル13.1億円
OP1.6→5.0→7.4→9.3→10.5
☆08年「パコと魔法の絵本」トータル23.6億円
祝3日4.7→8.7→13.7→16.8→祝19.5→20.8
☆10年「告白」トータル38.5億円
OP2.7→8.9→15.5→21.6→27.1→30.8
☆14年「渇き。」
金1.5→3.7→5.0→6.0→6.5億円→
主要作品との対比で考えると、「渇き。」の興行収入は7.9~8.1億円となる。
「告白」のようなムーブメントはないとは思っていたが、「嫌われ松子の一生」以上は稼ぐものと思っていた。

参考となりそうな小説原作の映画化作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆10年「インシテミル」トータル12.2億円
OP2.1→05.7→08.1→10.2→11.2→11.7
☆12年「悪の教典」トータル23.4億円
OP3.0→08.8→14.4→17.8→19.9→21.2
☆13年「藁の楯」トータル18.3億円
OP1.9→9.6→11.8→13.7→15.9→17.2
☆13年「脳男」トータル12.7億円
祝3.0→5.9→8.3→10.1→11.2→11.9
☆14年「渇き。」
金1.5→3.7→5.0→6.0→6.5億円→
主要作品との対比で考えると、「渇き。」の興行収入は7.1~7.6億円となる。
多少は話題となる可能性は、まだまだあると思っていたが、さすがにもう無理だ。
「渇き。」の興行収入は先週まで8億円台と予想したが、7億円台に下方修正したい。
公開前個人予想は18億円台だったので、半分以下となりそうだ。
暴力的な映画ではあり、女性受けしないのは分かるが、多少話題になっており、なぜここまで低調な動きなのかよく分からない。
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