ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(8月4週目その2)

1位:「STAND BY ME ドラえもん」(東宝・テレビ朝日)<3週目>
【公開前個人予想】 42億円台
【現時点での興行収入予想】  80億円台(OP時52億円台)
【公開規模】 319スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.8億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは45.8億円となっている。
1週間の伸びは13.1億円弱程度だろうか。
お盆明けも引き続き好調だ。
週毎の動きは以下のとおり。
OP3日9.9→2週目22.8→3週目13.1億円となっている。
どこまで伸びるだろうか。
ヒットするとは思ったが、オープニングから爆発せずに徐々に伸びると思っていた。
公開前に『微妙なところはあるが、この企画は当たると思われる。泣ける映画は強いからである。口コミで伸びていきそうだ』と書いたとおりとなりそうだが、予想以上のヒットとなりそうだ。

3D化された通常の春公開シリーズとは異なるタイプの作品。
八木竜一、山崎貴が共同監督を務める。
山崎貴は「ALWAYS」シリーズ、「ヤマト」、「永遠の0」などを手掛けている。
「映画ドラえもん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆00年「のび太の太陽王伝説」 トータル30.5億円
☆01年「のび太と翼の勇者たち」トータル30.0億円
☆02年「のび太とロボット王国」トータル23.1億円
☆03年「のび太とふしぎ風使い」トータル25.4億円
☆04年「のび太のワンニャン時空伝」トータル30.5億円
☆05年 なし
☆06年「のび太の恐竜2006」トータル32.8億円
4.3→09.0→12.7→18.0→25.9→30.3→31.5
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2→32.3
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3→23.5
☆10年「のび太の人魚大海戦」トータル31.6億円
5.5→09.7→13.7→20.2→27.7→29.9→30.3→30.5
☆11年「新・のび太と鉄人兵団」トータル24.6億円
4.5→06.9→09.3→13.6→19.6→22.3→22.8→23.1
☆12年「のび太と奇跡の島」トータル36.2億円
5.5→10.7→14.5→20.4→28.8→33.8→34.6→34.8
☆13年「のび太のひみつ道具博物館」トータル39.8億円
6.7→12.3→20.0→29.0→35.9→37.2→37.8
☆14年「新・のび太の大魔境」トータル35.8億円
6.0→11.1→17.4→25.0→31.8→33.4→34.1→34.3
☆14年「STAND BY ME ドラえもん」
金9.9→32.7→45.8億円→
お盆時期もあり、通常とは異なる伸びをみせている。
過去最高となるのは間違いないようだ。
一応主要作品の4週目との対比で考えると、「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入は62.9~82.8億円となる。
この高い伸びはお盆時期が終わっても続きそうであり、想定できない。

ジブリ作品が参考となるか。
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP14.8→47.5→67.9→84.5→不明→不明→128.9→152.3
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→066.4→068.6→070.5
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
3日15.7(OP10.3)→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7→127.2
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」トータル92.5億円
3日13.5(OP09.0)→26.2→39.8→50.3→64.7→073.9→080.3
☆13年「風立ちぬ」トータル120.2億円
OP9.6→28.5→43.6→56.0→72.8→80.9→88.5→97.7→祝106.2
☆14年「STAND BY ME ドラえもん」
金9.9→32.7→45.8億円→
一応これらの4週目との対比で考えると、「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入は66.1~106.2円となる。
現時点では65億円以上、100億円以下というところか。
ひょっとすると100億円近く伸びるかもしれない。
「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入はOP時に52億円台と予想したが、とりあえず先週に引き続き80億円台と予想したい。
現時点では、どこまで伸びるのかは想定しにくい。
公開前個人予想は42億円台だったのでかなり低すぎたか。
ヒットするのは分かるが、通常の倍以上という高めに予想する冒険もできない。
13年「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」トータル42.5億円程度と思ってしまった。


2位:「ホットロード」(松竹)<2週目>
【公開前個人予想】 20億円台
【現時点での興行収入予想】  27億円台
【配給会社期待値等】 30億円
【公開規模】 302スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.3億円を週末に稼ぎ、トータルでは10.9億円となっている。
1週間の動きは7.0億円程度だろうか。
早くも10億円を突破した。
松竹は30億円に過大な目標を設定しているらしく、番宣に異常にチカラを入れている成果が出たのではないか。
30億円は微妙としても、松竹としてはビッグヒットとなりそうだ。
20億円くらいに設定していれば期待以上の大ヒットとなるのに、30億円までハードルをあげるとこれだけの大ヒットなのにコケた印象を与えてしまうので、戦略にやや疑問なところがある。

「ソラニン」「僕等がいた」「陽だまりの彼女」の三木孝浩監督。
能年玲奈、登坂広臣主演による86~87年のコミックの実写化作品。
予告編を初めて観たときは『なんだこの古臭い映画は。ヒットするはずねえな』と思っていたが、この古臭さが意外とじわじわと効いてきて、公開直前には『少しはヒットするのではないか』と思うようになってきた。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「僕の初恋をキミに捧ぐ」トータル21.5億円
OP2.8→07.8→13.0→16.0→祝18.5→19.5→20.3
☆10年「君に届け」トータル15.3億円
OP2.3→06.2→09.0→11.5→12.9→13.8→14.5
☆10年「ハナミズキ」トータル28.3億円(非コミック)
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8→27.4
☆11年「パラダイス・キス」トータル13.9億円
OP2.0→5.8→8.8→10.9→12.2→13.1→13.6
☆12年「僕等がいた 前篇」トータル25.2億円
OP3.0→9.8→15.4→19.1→21.3→23.0→23.7
☆12年「僕等がいた 後篇」トータル17.2億円
OP3.1→07.5→12.6→14.3→15.5→16.2→16.6
☆12年「今日、恋をはじめます」トータル17.7億円
OP2.3→5.9→祝9.6→12.7→15.0→16.1→16.9
☆13年「陽だまりの彼女」トータル17.9億円(非コミック)
祝4.1→7.6→11.1→祝14.1→15.3→16.3→16.9
☆14年「ホットロード」
OP3.9→10.9億円→
17億円が標準となりそうだが、楽にクリアできそうだ。
主要作品との対比で考えると、「ホットロード」の興行収入は24.1~30.0億円となる。
松竹系の実写作品はこの数年18.2~23.2億円程度が最高値となっており、近年の最高値を超えるヒットとなりそうだ。
「ホットロード」の興行収入は先週に引き続き27億円台と予想したい。
「僕等がいた 前篇」トータル25.2億円、「ハナミズキ」トータル28.3億円がライバルとなる。
公開前個人予想は20億円台だったので、低すぎたか。
かなり高めに予想したつもりだったが、松竹の非ジャニーズ作品がここまで高いオープニングになるとは思わなかった。


3位:「るろうに剣心 京都大火編」(ワーナー)<4週目>
【公開前個人予想】 35億円台
【現時点での興行収入予想】  43億円台(OP~2週目38億円台)
【配給会社期待値等】 「40億円も視野に入った」
【公開規模】 348スクリーン(先週比-90スクリーン)
2.2億円を週末に稼ぎ、トータルでは37.9億円弱となっている。
1週間の伸びは5.9億円半ば程度だろうか。
40億円を突破間近となり、前作を楽に超えている。
公開前に『それなりに話題となっており、前作並の大ヒットは間違いないだろう』と書いたとおりとなりそうだが、思った以上の盛り上がりだ。
なお、9月13日に「伝説の最期編」が公開される。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆12年「るろうに剣心」トータル30.1億円
水5.6(OP4.0)→14.9→19.9→23.5→26.4→27.8→28.8
☆14年「るろうに剣心 京都大火編」
金8.2(OP5.9)→19.5→31.9→37.9億円→
前作との対比で考えると、本作の興行収入は48.5億円となるが、お盆時期でもあり、この5週目辺りとの対比で考えると、本作の興行収入は43.2億円となる。
この程度となるだろうか。
公開前に『気軽にみられるアクション作品であり、時期的に前作を超えるのではないかと思っている』と書いたとおりとなった。

30億円以上の漫画原作作品(一部作品を除く)の興行収入は以下のとおり。
☆10年「THE LAST MESSAGE 海猿」トータル80.4億円
祝14.3→32.1→46.8→祝60.2→65.7→70.5→73.9
☆12年「BRAVE HEARTS 海猿」トータル73.3億円
祝4日15.6→27.8→38.2→46.2→52.9→61.9→65.9
☆12年「テルマエ・ロマエ」トータル59.8億円
4日8.6→22.2→29.6→36.6→41.9→46.5→49.6
☆09年「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」トータル44.1億円
OP8.7→21.3→27.9→32.4→38.7→40.7→祝42.2
☆08年「20世紀少年-第1章-終わりの始まり」トータル39.5億円
OP6.3→15.6→祝24.0→28.1→32.5→34.8→祝36.6
☆09年「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆11年「GANTZ」トータル34.5億円
OP05.9→14.6→21.2→25.3→28.4→30.5→31.6
☆14年「るろうに剣心 京都大火編」
金8.2→19.5→31.9→37.9億円→
主要作品の5週目との対比で考えると、「るろうに剣心 京都大火編」の興行収入は43.2~46.4億円となる。
お盆時期に荒稼ぎをし、盛り上がりもあるが、残り3週と考えると極端には大きくは伸びないだろう。
「るろうに剣心 京都大火編」の興行収入は2週目まで38億円台と予想したが、先週に引き続き43億円台と予想したい。
配給会社の期待値が40億円なので、これを超えそうだ。
公開前個人予想は、「GANTZ」を超える35億円台だったので、やや低すぎたか。
続編の「伝説の最期編」の興行収入も相当高くなりそうだ。
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