ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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全米映画興行収入(9月第1週目)

1位は6週目の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
トータルでは295百万ドルとなっている。
製作費1億7千万ドルの回収は既に終了している。
4週目でOP時以来の首位に返り咲き、その後3週連続で首位をキープしている。
マーベルコミック原作のアクションアドベンチャー。
監督はほとんどヒット実績のないジェームズ・ガン。
主演はほとんど主演実績のないクリス・プラット。
ゾーイ・サルダナが出演している。
公開前に『大ヒットしそうだ』と書いたとおりとなりそうだ。

最近のアメコミ作品が参考となるか。
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」トータル260百万ドル
OP95→159→201→225→237→245→251
☆14年「アメイジング・スパイダーマン2」トータル203百万ドル
OP92→146→172→185→193→196→198
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」トータル234百万ドル
OP91→162→190→206→217→223→227
☆14年「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
OP94→177→223→251→275→295百万ドル→
「キャプテン・アメリカ」並のオープニングを飾ったが、他の作品よりも伸びが良い。
これらとの対比で考えると、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の興行収入は306~313百万ドルとなる。
評価は恐ろしいほど高いので、かなり伸びるとは思ったが、思った以上に伸びそうだ。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の興行収入は3週目まで2億7千万ドル台、4週目に2億9千万ドル台と予想したが、3億3千万ドル台に上方修正したい。
伸びが異常に高かった、さすがは今年のサマーシリーズの覇者だ。
「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」を超えるシリーズとなりそうであり、マーベル・ディズニーに新たな手駒が加わった。
「アベンジャーズ」参戦もあり得るだろう。


2位は5週目の「ミュータント・タートルズ」。
トータルでは175百万ドルとなっている。
製作費125百万ドルの回収は既に完了している。
アクションアドベンチャー作品。
監督は、11年「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(トータル84百万ドル)、12年「タイタンの逆襲」(トータル84百万ドル)のジョナサン・リーベスマン。
ミーガン・フォックスが出演し、マイケル・ベイがプロデュースしている。
公開前に『ほどほど稼ぎそうだ』と書いたが、予想以上の大ヒットだ。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆90年「ミュータント・タートルズ」トータル135百万ドル
☆91年「Teenage Mutant Ninja TurtlesⅡ」トータル79百万ドル
☆93年「Teenage Mutant Ninja TurtlesⅢ」トータル42百万ドル
☆07年「ミュータント・タートルズ-TMNT-」トータル54百万ドル
☆14年「ミュータント・タートルズ」
OP66→118→146→163→175百万ドル→
90年「ミュータント・タートルズ」トータル135百万ドルを超えた。
加速度的に人気を落としたため、それほどヒットしないと思っていた。

最近のアメコミ作品が参考となるか。
☆13年「アイアンマン3」トータル409百万ドル
OP174→285→338→367→385→394→400→403
☆13年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」トータル206百万ドル
OP86→145→168→187→194→198→201
☆14年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」トータル260百万ドル
OP95→159→201→225→237→245→251
☆14年「アメイジング・スパイダーマン2」トータル203百万ドル
OP92→146→172→185→193→196→198
☆14年「Ⅹ-MEN:フューチャー&パスト」トータル234百万ドル
OP91→162→190→206→217→223→227
☆14年「ミュータント・タートルズ」
OP66→118→146→163→175百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「ミュータント・タートルズ」の興行収入は184~192百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、伸びはないと思ったが、思ったよりも粘りそうだ。
「ミュータント・タートルズ」の興行収入は2週目まで1億5千万ドル台、3週目に1億7千万ドル台と予想したが、1億9千万ドル台に上方修正したい。
続編制作も決定しており、ここまで稼げれば大成功といえるのではないか。


3位は3週目の「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」。
トータルでは40百万ドルとなっている。
製作費11百万ドルは楽に回収している。
監督はあまりヒット実績のないR・J・カトラー。
クロエ・グレース・モレッツ主演のヒューマンドラマ。
公開前に『ヒットするとは思えない』と書いたが、この手の作品は意外と若い女性に人気があるようだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「君への誓い」トータル125百万ドル
OP41→85→103→112→117→121
☆14年「The Fault in our Stars」トータル124百万ドル
OP48→81→99→110→116→120
☆14年「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」
OP16→30→40百万ドル→
これらとの対比で考えると、「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」の興行収入は49~50百万ドルとなる。
評価は高いので、少しは伸びるだろう。
「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」の興行収入はOP時に4千万ドル台と予想したが、5千万ドル台に上方修正したい。
製作費は楽に回収しており、ヒットといえるが、クロエ・グレース・モレッツは知名度の割にブレークしない。
13年「キャリー」トータル35百万ドル、13年「キック・アス2」トータル29百万ドル、10年「モールス」トータル12百万ドルとなっており、少しずつ上がっている感じだ。


4位は4週目の「Let's Be Cops」。
トータルでは67百万ドルとなっている。
製作費17百万ドルは楽に回収している。
監督は、01年「アニマルマン」(トータル58百万ドル)のルーク・グリーンフィールド 。
ジェイク・ジョンソン、デイモン・ウェイアンズJr.主演のアクションコメディ作品。
公開前に『意外と悪くはない結果となるのではないか』と書いたとおりとなりそうだが、予想以上のヒットだ。

以下の作品と比較されているようだ。
☆09年「Paul Blart: Mall Cop」トータル146百万ドル
OP32→65→83→97→110→121→128
☆13年「Identity Thief」トータル135百万ドル
OP35→71→94→107→117→124→128
☆14年「Ride Along」トータル134百万ドル
OP42→76→93→105→116→123→127
☆14年「Let's Be Cops」
先26→45→57→67百万ドル→
「Paul Blart: Mall Cop」以外の作品との対比で考えると、「Let's Be Cops」の興行収入は85~86百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、高い伸びはないだろう。
「Let's Be Cops」の興行収入はOP時に6千万ドル台と予想したが、先々週に引き続き7千万ドル台と予想したい。
ややサプライズヒットとなりそうだ。
手軽なコメディはやはりヒットする傾向にある。


5位は2週目の「スパイ・レジェンド」。
トータルでは18百万ドルとなっている。
監督はロジャー・ドナルドソン。
ピアース・ブロスナン主演のアクション作品。
オルガ・キュリレンコが出演している。
公開前に『あまり稼がないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

ロジャー・ドナルドソン監督作品は地味すぎてビッグヒットにならない。
03年「リクルート」トータル53百万ドル
OP16→30→39→44
☆08年「バンク・ジョブ」トータル30百万ドル
OP06→13→20→24
☆14年「スパイ・レジェンド」
先10(OP08)→18百万ドル→
これらとの対比で考えると、「スパイ・レジェンド」の興行収入は32~42百万ドルとなる。
評判はそれほど悪くはない程度であり、もはや伸びないだろう。
「スパイ・レジェンド」の興行収入は2千万ドル台と予想したい。
007は007シリーズだからヒットするのであり、看板が異なればヒットすることはない。


6位は2週目の「As Above/So Below」。
トータルでは16百万ドルとなっている。
ジョン・エリック・ドゥードル監督のサスペンス作品。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「REC」などのファウンドフッテージモノらしい。
公開前に『ほどほどに稼ぐか』と書いたが、あまり稼いでいないようだ。

ジョン・エリック・ドゥードル監督作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年「REC:レック/ザ・クアランティン」トータル32百万ドル
OP14→24→29→31
☆10年「デビル」トータル34百万ドル
OP12→22→27→30
☆14年「As Above/So Below」
OP09→16百万ドル→
これらとの対比で考えると、「As Above/So Below」の興行収入は21~25百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、伸びはないだろう。
「As Above/So Below」の興行収入は2千万ドル台と予想したい。
ジョン・エリック・ドゥードルの2作に及ばないのは、物足りないと言えそうだ。


7位は3週目の「When the Game Stands Tall」。
トータルでは23百万ドルとなっている。
製作費15百万ドルの回収は既に完了した。
アメフト題材のスポーツドラマ。
監督は、05年「コーチ・カーター」のトーマス・カーター。
主演は、ジム・カヴィーゼル。
公開前に『ほどほどに稼ぐだろう』と書いたが、微妙な結果となりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆05年「コーチ・カーター」トータル67百万ドル
OP24→43→54→59→63
☆12年「人生の特等席」トータル36百万ドル
OP12→23→30→33→34
☆14年「Draft Day」トータル29百万ドル
OP10→19→24→26→28
☆14年「Million Dollar Arm」トータル36百万ドル
OP11→21→28→32→33
☆14年「When the Game Stands Tall」
OP08→17→23百万ドル→
これらとの対比で考えると、「When the Game Stands Tall」の興行収入は28~30百万ドルとなる。
評価は高いので、多少伸びるが高くは伸びまい。
「When the Game Stands Tall」の興行収入は先々週に引き続き2千万ドル台と予想したい。
製作費は回収できそうだが、スポーツドラマならば3~4千万ドル程度は稼ぎたかったのではないか。


8位は4週目の「The Giver」。
トータルでは38百万ドルとなっている。
製作費25百万ドルの回収は既に完了している。
監督は、10年「ソルト」(トータル118百万ドル)のフィリップ・ノイス。
ジェフ・ブリッジス、メリル・ストリープが出演している。
若者向け小説を原作とするファンタジードラマ。
公開前に『ヒットしないが、ボチボチ稼ぎそうだ』と書いたとおりとなりそうだ。

この手の作品は一部を除き、ヒットしていない。
☆13年「The Mortal Instruments: City of Bones」トータル31百万ドル
先14(OP09)→23→28→30
☆13年「The Host」トータル27百万ドル
OP11→20→23→25
☆13年「Beautiful Creatures」トータル19百万ドル
先10(OP08)→17→19→19
☆14年「The Giver」
OP12→24→32→38百万ドル→
これらとの対比で考えると、「The Giver」の興行収入は38~41百万ドルとなる。
評価は高いので、少しは伸びるかもしれない。
「The Giver」の興行収入は先々週に引き続き4千万ドル台と予想したい。
名優が出演してもさすがに大ヒットはしないようだ。


9位は5週目の「The Hundred-Foot Journey」。
トータルでは38百万ドルとなっている。
製作費22百万ドルの回収は既に終了している。
ラッセ・ハルストレム監督のヒューマンドラマ作品。
ヘレン・ミレンが主演している。
公開前に『少しは稼ぐだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

ラッセ・ハルストレム監督作品の主な興行収入は以下のとおり。
☆10年「親愛なるきみへ」トータル80百万ドル
OP30→54→66→72→77
☆13年「セイフ ヘイヴン」トータル71百万ドル
木30(OP21)→48→57→63→67
☆14年「The Hundred-Foot Journey」
OP11→24→33→40→46百万ドル→
これらとの対比で考えると、「The Hundred-Foot Journey」の興行収入は48~49百万ドルとなる。
評価はかなり高いので、少しは伸びるだろう。
「The Hundred-Foot Journey」の興行収入は3週目まで3千万ドル台と予想したが、5千万ドル台に上方修正したい。
ヒットが望まれる作品ではないため、サプライズヒットとなったのではないか。


10位は6週目の「Lucy」。
トータルでは121百万ドルとなっている。
製作費4千万ドルの3倍以上を稼いでいる。
リュック・ベッソン監督・脚本のSFアクション作品。
スカーレット・ヨハンソンが主演、モーガン・フリーマンが出演している。
スカーレット・ヨハンソンにとって、マーベルコミック原作を除くと、初の主演ヒット作品となる。
リュック・ベッソンにとっても、全米興行収入において97年「フィフス・エレメント」トータル64百万ドルを抜き、キャリアハイとなった。

以下の作品が参考となりそうだ。
☆09年「96時間」トータル145百万ドル
OP25→54→78→95→108
☆10年「ソルト」トータル118百万ドル
OP36→71→92→103→110
☆12年「96時間/リベンジ」トータル140百万ドル
OP50→86→106→117→126
☆14年「Lucy」
OP44→80→98→108→114→118→121百万ドル→
アンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」を超えた。
評価はそれほど悪くはない程度なので、もはや伸びはないだろう。
「Lucy」の興行収入は4週目まで1億1千万ドル台と予想したが、1億2千万ドル台に上方修正したい。
正直ここまでヒットすると思えない作品であり、嬉しい誤算だろう。
スカーレット・ヨハンソンのブラック・ウィドウのスピンオフ作品の目途はたったといえそうだ。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆ファミリー作品「Dolphin Tale 2」
☆サスペンス作品「No Good Deed」
「Dolphin Tale 2」は前作を超えないヒットとなるか。
「No Good Deed」はコケるのではないか。
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