ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(9月2週目その3)

2位:「STAND BY ME ドラえもん」(東宝・テレビ朝日)<6週目>
【公開前個人予想】 42億円台
【現時点での興行収入予想】  92億円台(2~3週目80億円台、OP時52億円台)
【公開規模】 329スクリーン(先週比+10スクリーン)
2.4億円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定68.2億円弱となっている。
1週間の伸びは3.9億円程度だろうか。
週毎の動きは以下のとおり。
OP3日9.9→2週目22.8→3週目13.1→4週目12.3→5週目6.2→6週目3.9億円となっている。
夏休みが終わり、勢いは弱まったが、まだまだ好調だ。
どこまで伸びるだろうか。
公開前に『微妙なところはあるが、この企画は当たると思われる。泣ける映画は強いからである。口コミで伸びていきそうだ』と書いたとおりとなりそうだが、予想以上のヒットとなりそうだ。

3D化された通常の春公開シリーズとは異なるタイプの作品。
八木竜一、山崎貴が共同監督を務める。
山崎貴は「ALWAYS」シリーズ、「ヤマト」、「永遠の0」などを手掛けている。
「映画ドラえもん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆00年「のび太の太陽王伝説」 トータル30.5億円
☆01年「のび太と翼の勇者たち」トータル30.0億円
☆02年「のび太とロボット王国」トータル23.1億円
☆03年「のび太とふしぎ風使い」トータル25.4億円
☆04年「のび太のワンニャン時空伝」トータル30.5億円
☆05年 なし
☆06年「のび太の恐竜2006」トータル32.8億円
4.3→09.0→12.7→18.0→25.9→30.3→31.5
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
5.6→10.5→17.3→26.1→32.1→33.3→33.8
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
5.2→09.5→15.3→22.8→30.1→31.7→32.2→32.3
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
3.7→07.0→11.1→15.9→21.7→23.0→23.3→23.5
☆10年「のび太の人魚大海戦」トータル31.6億円
5.5→09.7→13.7→20.2→27.7→29.9→30.3→30.5
☆11年「新・のび太と鉄人兵団」トータル24.6億円
4.5→06.9→09.3→13.6→19.6→22.3→22.8→23.1
☆12年「のび太と奇跡の島」トータル36.2億円
5.5→10.7→14.5→20.4→28.8→33.8→34.6→34.8
☆13年「のび太のひみつ道具博物館」トータル39.8億円
6.7→12.3→20.0→29.0→35.9→37.2→37.8
☆14年「新・のび太の大魔境」トータル35.8億円
6.0→11.1→17.4→25.0→31.8→33.4→34.1→34.3
☆14年「STAND BY ME ドラえもん」
金9.9→32.7→45.8→58.1→64.3→68.2億円→
過去の作品を完全に調べていないが、過去最高となっただろう。
お盆時期もあったため、通常とは異なる伸びをみせている。
主要作品との対比で考えると、「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入は72.6~75.2億円となる。
この高い伸びはまだまだ続きそうであり、想定できない。

ジブリ作品が参考となるか。
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP14.8→47.5→67.9→84.5→不明→不明→128.9→152.3
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→066.4→068.6→070.5
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
3日15.7(OP10.3)→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7→127.2
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」トータル92.5億円
3日13.5(OP09.0)→26.2→39.8→50.3→64.7→073.9→080.3
☆13年「風立ちぬ」トータル120.2億円
OP9.6→28.5→43.6→56.0→72.8→80.9→88.5→97.7→祝106.2
☆14年「STAND BY ME ドラえもん」
金9.9→32.7→45.8→58.1→64.3→68.2億円→
これらとの対比で考えると、「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入は78.6~101.3億円となる。
ひょっとすると100億円近く伸びるかもしれないが、とりあえずは「アリエッティ」対比程度と考えたい。
「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入はOP時に52億円台、3週目まで80億円台と予想したが、先週に引き続き92億円台と予想したい。
現時点では、どこまで伸びるのかは想定しにくい。
公開前個人予想は42億円台だったのでかなり低すぎたか。
ヒットするのは分かるが、通常の倍以上という高めに予想する冒険もできない。
13年「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」トータル42.5億円程度と思ってしまった。


6位:「るろうに剣心 京都大火編」(ワーナー)<7週目>
【公開前個人予想】 35億円台
【現時点での興行収入予想】 52億円台(6週目49億円台、3~4週目43億円台、OP~2週目38億円台)
【配給会社期待値等】 「40億円も視野に入った」
【公開規模】 334スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.2千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定48.2億円となっている。
1週間の伸びは2.3億円半ば程度だろうか。
前作を楽に超え、既に45億円を突破している。
公開前に『それなりに話題となっており、前作並の大ヒットは間違いないだろう』と書いたとおりとなりそうだが、思った以上の盛り上がりだ。
9月13日に「伝説の最期編」が公開される前に一伸びしたが、公開されてもまだ勢いは止まらない。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆12年「るろうに剣心」トータル30.1億円
水5.6(OP4.0)→14.9→19.9→23.5→26.4→27.8→28.8
☆14年「るろうに剣心 京都大火編」
金8.2(OP5.9)→19.5→31.9→37.9→42.4→45.9→48.2億円→
公開前に『気軽にみられるアクション作品であり、時期的に前作を超えるのではないかと思っている』と書いたとおりとなった。
前作との対比で考えると、本作の興行収入は50.4億円となるが、いつまで公開されるのだろうか。

30億円以上の漫画原作作品(一部作品を除く)の興行収入は以下のとおり。
☆10年「THE LAST MESSAGE 海猿」トータル80.4億円
祝14.3→32.1→46.8→祝60.2→65.7→70.5→73.9
☆12年「BRAVE HEARTS 海猿」トータル73.3億円
祝4日15.6→27.8→38.2→46.2→52.9→61.9→65.9
☆12年「テルマエ・ロマエ」トータル59.8億円
4日8.6→22.2→29.6→36.6→41.9→46.5→49.6
☆09年「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」トータル44.1億円
OP8.7→21.3→27.9→32.4→38.7→40.7→祝42.2
☆08年「20世紀少年-第1章-終わりの始まり」トータル39.5億円
OP6.3→15.6→祝24.0→28.1→32.5→34.8→祝36.6
☆09年「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆11年「GANTZ」トータル34.5億円
OP05.9→14.6→21.2→25.3→28.4→30.5→31.6
☆14年「るろうに剣心 京都大火編」
金8.2→19.5→31.9→37.9→42.4→45.9→48.2億円→
主要作品との対比で考えると、「るろうに剣心 京都大火編」の興行収入は52.0~53.6億円となる。
「伝説の最期編」の上映が始まるので、さすがにもはや大きくは伸びないだろうと思ったら、盛り上がっているのでやはり見ようという者がいるらしい。
公開も終わらないようなので、もうちょっと伸びそうだ。
「るろうに剣心 京都大火編」の興行収入は2週目まで38億円台、4週目まで43億円台、6週目に49億円台と予想したが、52億円台に上方修正したい。
配給会社の期待値が40億円なので、これを大きく超えそうだ。
公開前個人予想は、「GANTZ」を超える35億円台だったので、低すぎたか。
続編の「伝説の最期編」の興行収入も相当高くなりそうだ。


7位:「ホットロード」(松竹)<5週目>
【公開前個人予想】 20億円台
【現時点での興行収入予想】  25億円台(OP~4週目27億円台)
【配給会社期待値等】 30億円
【公開規模】 301スクリーン(先週比±0スクリーン)
7.9千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定21.2億円弱となっている。
1週間の動きは1.9億円程度だろうか。
20億円を突破している。
松竹は30億円に過大な目標を設定しているらしく、番宣に異常にチカラを入れている成果が出たのではないか。
30億円は微妙としても、松竹としてはビッグヒットとなりそうだ。
20億円くらいに設定していれば期待以上の大ヒットとなるのに、30億円までハードルをあげるとこれだけの大ヒットなのにコケた印象を与えてしまうので、戦略にやや疑問なところがある。

「ソラニン」「僕等がいた」「陽だまりの彼女」の三木孝浩監督。
能年玲奈、登坂広臣主演による86~87年のコミックの実写化作品。
予告編を初めて観たときは『なんだこの古臭い映画は。ヒットするはずねえな』と思っていたが、この古臭さが意外とじわじわと効いてきて、公開直前には『少しはヒットするのではないか』と思うようになってきた。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「僕の初恋をキミに捧ぐ」トータル21.5億円
OP2.8→07.8→13.0→16.0→祝18.5→19.5→20.3
☆10年「君に届け」トータル15.3億円
OP2.3→06.2→09.0→11.5→12.9→13.8→14.5
☆10年「ハナミズキ」トータル28.3億円(非コミック)
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8→27.4
☆11年「パラダイス・キス」トータル13.9億円
OP2.0→5.8→8.8→10.9→12.2→13.1→13.6
☆12年「僕等がいた 前篇」トータル25.2億円
OP3.0→9.8→15.4→19.1→21.3→23.0→23.7
☆12年「僕等がいた 後篇」トータル17.2億円
OP3.1→07.5→12.6→14.3→15.5→16.2→16.6
☆12年「今日、恋をはじめます」トータル17.7億円
OP2.3→5.9→祝9.6→12.7→15.0→16.1→16.9
☆13年「陽だまりの彼女」トータル17.9億円(非コミック)
祝4.1→7.6→11.1→祝14.1→15.3→16.3→16.9
☆14年「ホットロード」
OP3.9→10.9→16.1→19.3→21.2億円→
この手の作品は17億円が標準となりそうだが、楽にクリアできそうだ。
主要作品との対比で考えると、「ホットロード」の興行収入は24.1~25.1億円となる。
松竹系の実写作品はこの数年18.2~23.2億円程度が最高値となっており、近年の最高値を超えるヒットとなりそうだ。
ただ、もはや伸びは期待しにくいか。
「ホットロード」の興行収入は先週まで27億円台と予想したが、25億円台に下方修正したい。
「僕等がいた 前篇」トータル25.2億円、「ハナミズキ」トータル28.3億円がライバルとなる。
公開前個人予想は20億円台だったので、やや低すぎたか。
かなり高めに予想したつもりだったが、松竹の非ジャニーズ作品がここまで高い動きになるとは思わなかった。


9位:「フライト・ゲーム」(GAGA)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】  5億円台
【公開規模】 198スクリーン(先週比±0スクリーン)
6.3千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定3.1億円弱となっている。
1週間の伸びは1.8億円半ば程度だろうか。
200スクリーン未満であり、結構優秀な動きとなっている。

リーアム・ニーソン主演のサスペンス作品。
リーアム・ニーソン主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年公開「96時間」トータル4.4億円
OP1.0→2.7→3.7
☆10年公開「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」トータル7.1億円
先込3日2.0→4.3→5.7→6.5
☆11年公開「アンノウン」トータル2.3億円
OP0.6→1.4→1.9→2.1
☆13年公開「96時間/リベンジ」トータル4.6億円
OP1.1→3.3→4.1
☆14年公開「フライト・ゲーム」
OP1.2→3.1億円→
「96時間」シリーズと同程度の動きとなっている。
これらとの対比で考えると、「フライト・ゲーム」の興行収入は4.3~5.1億円となる。
結構面白かったので、この対比を超えそうだ。

「フライト・ゲーム」3.1億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2013>
☆「LOOPER」3.1億円(トータル5.0億円)
☆「悪の法則」3.3億円(トータル4.9億円)
☆「グランド・イリュージョン」祝3.2億円(トータル4.8億円)
これらとの対比で考えると、「フライト・ゲーム」の興行収入は4.6~5.0億円となる。
もうちょっと伸びると思われるので、「フライト・ゲーム」の興行収入は先週に引き続き5億円台と予想したい。
予想しなかったが、もう1億円くらい低めに考えていたと思う。
リーアム・ニーソンの人気は日本でも意外とあるようだ。


10位:「トランスフォーマー/ロストエイジ」(パラマウント)<6週目>
【公開前個人予想】 26億円台
【現時点での興行収入予想】  29億円台(OP~5週目30億円台)
【公開規模】 540スクリーン(先週比-117スクリーン)
※2D、3D版があり、劇場数はもっと少ないはず。
2.7千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定27.9億円となっている。
1週間の伸びは7.2千万円半ば程度だろうか。
既に25億円を突破しており、やはりそれなりにヒットしている。
出演者が代わり、思い切って予想をかなり下げたが、関係なかったか。

マイケル・ベイ監督の続編作品。
前作で3部作の第一部が完結し、第二部がスタートする。
主演はマーク・ウォールバーグに代わる。
アメリカでは、「1」が319百万ドル、「2」が402百万ドル、「3」が352百万ドルを稼ぐシリーズだったが、本作は現在245百万ドルしか稼いでいない。
日本でもさすがに前作は下回るだろう。

過去の興行収入は以下のとおり。
☆07年公開「トランスフォーマー」トータル40.1億円
OP6.3→16.0→28.5→32.1→35.4→37.2→祝38.9→39.4
☆09年公開「トランスフォーマー/リベンジ」トータル23.2億円
先金5.6→12.1→16.5→19.4→20.8→21.9
☆11年公開「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」トータル42.5億円
金08.2→17.9→26.5→34.2→37.5→39.8
☆14年公開「トランスフォーマー/ロストエイジ」
金06.5→18.3→22.9→26.5→27.2→27.9億円→
これらとの対比で考えると、「トランスフォーマー/ロストエイジ」の興行収入は29.6~30.1億円となる。
この対比程度となるだろうか。
なお、「トランスフォーマー/リベンジ」の興行収入が低いのは公開時期が夏休み時期ではなく、6月という中途半端なためであると考えられる。

夏の大作映画の興行収入は以下のとおり。
☆10年公開「インセプション」トータル35.0億円
先07.8→15.5→20.6→26.6→30.2→32.2
☆12年公開「アベンジャーズ」トータル36.1億円
先13.9→22.2→28.4→31.5→33.5→34.9
☆14年公開「トランスフォーマー/ロストエイジ」
金06.5→18.3→22.9→26.5→27.2→27.9億円→
お盆時期や先行があるので対比しにくいが、これらとの対比で考えると、「トランスフォーマー/ロストエイジ」の興行収入は28.9~30.3億円となる。
もはや伸びはないだろう。
「トランスフォーマー/ロストエイジ」の興行収入は先週まで30億円台と予想したが、29億円台と下方修正したい。
前作42.5億円の3割減程度となりそうだ。
公開前個人予想は26億円台だったので、それほど悪くはないか。
さすがに実績のある作品だけに、大きくは落ちなかったようだ。
今年公開された「アメイジング・スパイダーマン2」トータル31億円を超えるかが注目となるが、恐らく超えないだろう。


11位:「思い出のマーニー」(東宝)<9週目>
【公開前個人予想】 40億円前後
【現時点での興行収入予想】  35億円台(OP~8週目36億円台)
【公開規模】 351スクリーン(先週比-110スクリーン)
2.6千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定33.4億円となっている。
1週間の伸びは6.4千万円弱程度だろうか。
既に30億円はなんとか突破している。
週毎の動きは以下のとおり。
OP3.8→2週目6.7→3週目5.3→4週目4.7→5週目5.9→6週目3.0→7週目2.2→8週目1.1→9週目0.6億円となっている。
派手さがない作品だけに、オープニングはおとなしいだろうと思っていたが、ジブリ作品らしくしっかりと伸びていくものだろうと思っていた。
お盆時期も夏休みも終わり、ジブリ作品らしく、あまり落ち込みがみられないものの、さすがに勢いが無くなってきたか。
「借りぐらしのアリエッティ」の米林宏昌監督作品。
公開前に『ストーリーがよく分からず、大ヒットするタイプの映画ではない。ジブリ作品なのでヒットはするだろうが、爆発的な高い興行収入にはならないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

ジブリ関係映画の興行収入は以下の通り(数字が正しいかは不明)。
☆84年「風の谷のナウシカ」7.6億円(※配給収入)
☆86年「天空の城ラピュタ」5.8億円(※配給収入)
☆88年「となりのトトロ」「火垂るの墓」5.9億円(※配給収入)
☆89年「魔女の宅急便」21.5億円(※配給収入)
☆91年「おもいでぽろぽろ」18.7億円(※配給収入)
☆92年「紅の豚」28.0億円(※配給収入)
☆94年「平成狸合戦ぽんぽこ」26.3億円(※配給収入)
☆95年「耳をすませば」18.5億円(※配給収入)
☆97年「もののけ姫」193億円(※配給収入113.0億円)
☆99年「ホーホケキョとなりの山田くん」15.6億円
☆01年「千と千尋の神隠し」トータル304.9億円
☆02年「猫の恩返し」トータル64.6億円
☆04年「ハウルの動く城」トータル196.0億円(不明部分は年末)
OP14.8→47.5→67.9→84.5→不明→不明→128.9→152.3
☆06年「ゲド戦記」トータル76.5億円
OP09.1→25.0→38.3→53.0→60.1→066.4→068.6→070.5
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
3日15.7(OP10.3)→32.3→52.6→72.1→99.4→111.7→127.2
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」トータル92.5億円
5週目64.7→73.9→80.3→84.3→86.5→88.1
☆11年「コクリコ坂から」トータル44.6億円
5週目28.5→34.5→37.8→40.1→41.4→42.3
☆13年「風立ちぬ」トータル120.2億円
OP9.6→28.5→43.6→56.0→72.8→80.9→88.5→97.7→祝106.2
☆13年「かぐや姫の物語」トータル24.7億円
OP2.8→8.0→11.1→13.4→祝15.5→17.4→19.8→祝21.2
☆14年「思い出のマーニー」
5週目26.4→29.4→31.6→32.8→33.4億円→
「コクリコ坂から」とほぼ同程度のオープニングなので悲観する必要はなさそうだ。
公開前に『「借りぐらしのアリエッティ」を下回るのは当然だろう。「コクリコ坂から」以下、「かぐや姫の物語」以上というところか』と書いたとおりとなりそうだ。
3連休公開作品「借りぐらしのアリエッティ」「コクリコ坂から」との対比で考えると、「思い出のマーニー」の興行収入は35.7~36.0億円となる。
さすがに高い伸びは期待できそうもない。
「思い出のマーニー」の興行収入は先週まで36億円台と予想していたが、35億円台に下方修正したい。
「コクリコ坂から」「かぐや姫の物語」を考えると、妥当なところだと思う。
公開前個人予想は40億円前後だったので、やや高かったが、悪くはない予想となりそうだ。
ジブリ作品だけにそうそう低くは予想しにくい。


12位:「イン・ザ・ヒーロー」(東映)<2週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】  2億円台(OP時3億円台)
【公開規模】 200スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.5千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定1.2億円半ばとなっている。
1週間の伸びは7.7千万円程度だろうか。
ヒットするはずはないと思ったが、評価は結構良さそうであり、ちょっとは期待していた。相変わらず東映作品は悲惨だ。

唐沢寿明主演のヒューマンドラマ。
今年の東映の実写作品の興行収入は以下のとおり。
☆14年「L・DK」
OP0.7→1.8→2.4→3.2→3.8
☆14年「幕末高校生」
先0.6→1.5
☆14年「偉大なる、しゅららぼん」
OP0.6→1.4
☆14年「喰女-クイメ-」
OP0.4→1.2
☆14年「わたしのハワイの歩きかた」
OP0.2
☆14年「イン・ザ・ヒーロー」
OP0.5→1.4億円→
最終的な数値は不明だが、2~4億円という体たらく。
「L・DK」がマシという結果となっている。
「イン・ザ・ヒーロー」もこれらと同程度の2~3億円だろう。
評価が良いので、OP時に3億円台と予想したが、そこまで伸びそうもない。
「イン・ザ・ヒーロー」の興行収入は2億円台に下方修正したい。
東映は「相棒」も思ったほど稼げず、「プリキュア」と「仮面ライダー」もそろそろ人気の保持にも陰りがあり、改革が必要だろう。


13位:「ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー」(東宝・テレビ東京)<9週目>
【公開前個人予想】 29億円台
【現時点での興行収入予想】 28億円台(3~6週目30億円台、OP~2週目26億円台)
【公開規模】 357スクリーン(先週比±0スクリーン)
1.5千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定27.5億円となっている。
1週間の伸びは1.8千万円弱程度だろうか。
週毎の動きは以下のとおり。
OP3.9→2週目6.0→3週目4.8→4週目3.9→5週目4.2→6週目2.4→7週目1.6→8週目0.4→9週目0.2億円となっている。
平日の動員もほとんどなく、そろそろ完全に終了か。
公開前に『新シリーズのようだが、人気の凋落を止めることはできるのだろうか。人気の下落を止めるのはちょっと厳しいと考えて、予想したい』と書いたとおりとなりそうだ。
オープニングは、7年ぶりの動員ランキング1位となったようだが、皮肉なものだ。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆98年 配給収入41.5億円「ミュウツーの逆襲」
☆99年 配給収入35.0億円「幻のポケモン・ルギア爆誕」
☆00年 48.5億円「結晶塔の帝王 ENTEI」
☆01年 39.0億円「セレビィ時を超えた遭遇」
☆02年 26.7億円「水の都の護神 ラティアスとラティオス」
☆03年 45.0億円「七夜の願い星ジラーチ」
☆04年 43.8億円「裂空の訪問者 デオキシス」
☆05年 43.0億円「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
OP不明→13.0→20.5→26.5→32.4→37.3→39.8→40.6
☆06年 34.0億円「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
OP04.2→10.3→15.7→20.3→24.7→29.3→31.4→32.6
☆07年 50.2億円「ディアルガVSパルキアVSダークライ」(※10周年)
祝込3日11.3→16.9→24.5→31.4→37.2→43.2→46.2→48.4→49.0
☆08年 48.0億円「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
祝込3日10.2→18.5→26.9→33.3→39.6→43.3→45.8→46.4→祝46.8
☆09年 46.7億円「アルセウス 超克の時空へ」
祝込3日09.8→17.8→26.4→32.5→38.7→42.1→44.3→45.0→45.2
☆10年 41.6億円「幻影の覇者 ゾロアーク」
OP6.3→祝13.1→17.7→23.7→28.3→33.5→36.7→38.7→39.6
☆11年 43.3億円「ビクティニと黒き英雄ゼクロム」「ビクティニと白き英雄レシラム」
祝込3日08.3→13.4→20.4→26.0→31.6→36.5→39.4→40.8→41.1
☆12年 36.1億円「ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ」
祝込3日07.5→10.9→16.3→21.2→25.6→30.3→32.6→34.2→34.5
☆13年 31.7億円「ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」
祝込3日07.1→10.1→14.6→18.8→22.3→26.6→28.7→30.0→30.6
☆14年「XY/破壊の繭とディアンシー」
祝込3日06.0→09.9→14.7→18.7→22.9→25.3→26.9→27.3→27.5億円→
最高のピークは07年の50.2億円、近年の最低のピークは昨年の31.7億円となっている。
近年の作品との対比で考えると、今年の興行収入は28.4~29.0億円となる。
実績のある作品だけに地力があると思ったが、伸びが止まったようだ。
今年の興行収入は2週目まで26億円台、6週目まで30億円台と予想したが、先週に引き続き28億円台と予想したい。
02年の26.7億円を超えたが、昨年の31.7億円を超えるのは無理そうだ。
公開前個人予想は29億円台だったので、ほぼ当たりとなりそうだ。
このまま人気が落ちれば、そのうち「妖怪ウォッチ」に映画化枠を乗っ取られるかもしれない。
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