ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国内映画興行収入ランキング(9月3週目その3)

5位:「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(ディズニー)<2週目>
【公開前個人予想】 7億円台
【現時点での興行収入予想】  9億円台
【配給会社期待値等】 「10億円を超える見込み」
【公開規模】 595スクリーン(先週比±0スクリーン)
※2D、3D、字幕、吹替版があるので実際の劇場数はもっと少ないはず。
1.1億円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定5.6億円となっている。
1週間の伸びは3.4億円弱程度だろうか。
日本で大ヒットするタイプの作品ではなく、ほどほどの動きとなっている。

マーベルコミック原作のアクション作品。
今年のアメリカのサマーシリーズを制した大作映画であり、将来的には「アベンジャーズ」に絡んでくる可能性もある。
関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆08年公開「アイアンマン」トータル9.4億円
OP2.1→5.2→7.0→8.2→8.8→9.1
☆10年公開「アイアンマン2」トータル12.0億円
金3.4(OP2.6)→6.9→9.1→10.5→11.2
☆11年公開「マイティ・ソー」トータル5.0億円
OP1.3→3.2→4.2→4.6
☆11年公開「キャプテン・アメリカ」トータル3.1億円
金1.2(OP0.9)→2.2→2.7
☆12年公開「アベンジャーズ」トータル36.1億円
先13.9→22.2→28.4→31.5→33.5→34.9
☆13年公開「アイアンマン3」トータル25.7億円
金4日7.9(OP4.1)→17.4→20.3→22.5→25.0→25.3
☆14年公開「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
OP1.9→3.7→5.1→5.7→6.1
☆14年公開「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
OP2.0→4.1→5.6→6.5→6.8
☆14年「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
OP2.2→5.6億円→
主要作品との対比で考えると、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の興行収入は8.3~10.1億円となる。
オープニング3日は高校生以下にサービスしていたが、それ以降は高校生以下の動員が少なくなりそうであり、伸びがあるかが注目となる。
日本でヒットしそうなタイプではなく、それほど伸びないだろう。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」を超えるレベルと考えて、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の興行収入は先週に引き続き9億円台と予想したい。
公開前個人予想は7億円台だったので、やや低かったか。
ユニークな雰囲気もあるので、他のマーベル系よりも高く予想してもよかったかもしれない。


7位:「舞妓はレディ」(東宝)<2週目>
【公開前個人予想】 8億円台
【現時点での興行収入予想】  8億円台
【公開規模】 300スクリーン(先週比±0スクリーン)
6.0千万円を週末に稼ぎ、トータルでは3.3億円半ばとなっている。
1週間の伸びは2.2億円半ば程度か。
予告編を観た時のファーストインプレッションはメチャクチャつまらなそうな映画だなとヒットするはずなさそうだと思った。
「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」と話題作を制作してきた周防正行監督作品であり、舞妓というネタは意外と受けるというところもあるので、予想が非常に難しい。
周防正行監督の「終の信託」(トータル3.3億円)のような悲惨なことにはならないと思うが、ヒットもせずコケもせずという中途半端な結果となるのではないかと書いたとおりとなりそうだ。

「舞妓はレディ」3.4億円と同程度の2週目興行収入作品は以下のとおり。
<2013>
☆「舟を編む」3.3億円(トータル8.3億円)
☆「100回泣くこと」3.7億円(トータル7.3億円)
☆「県庁おもてなし課」3.2億円(トータル6.9億円)
これらとの対比で考えると、「舞妓はレディ」の興行収入は6.7~8.6億円となる。
年配層向けの映画のように思われるので、平日の伸びもあるだろう。
「舞妓はレディ」の興行収入は先週に引き続き8億円台と予想したい。
公開前個人予想は8億円台だったので、現時点では当たりそうだ。
きちんと伸びるかが注目となるが、評価は悪くなさそうなので大丈夫だろう。


8位:「るろうに剣心 京都大火編」(ワーナー)<8週目>
【公開前個人予想】 35億円台
【現時点での興行収入予想】 52億円台(6週目49億円台、3~4週目43億円台、OP~2週目38億円台)
【配給会社期待値等】 「40億円も視野に入った」
【公開規模】 334スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.4千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは49.7億円となっている。
1週間の伸びは1.5億円半ば程度だろうか。
前作を楽に超え、50億円突破が迫ってきた。
公開前に『それなりに話題となっており、前作並の大ヒットは間違いないだろう』と書いたとおりとなりそうだが、思った以上の盛り上がりだ。
9月13日に「伝説の最期編」が公開される前に一伸びしたが、公開されてもまだ勢いは止まらない。

前作の興行収入は以下のとおり。
☆12年「るろうに剣心」トータル30.1億円
水5.6(OP4.0)→14.9→19.9→23.5→26.4→27.8→28.8
☆14年「るろうに剣心 京都大火編」
金8.2(OP5.9)→19.5→31.9→37.9→42.4→45.9→48.2→49.7億円→
公開前に『気軽にみられるアクション作品であり、時期的に前作を超えるのではないかと思っている』と書いたとおりとなった。
果たして、いつまで公開されるのだろうか。

30億円以上の漫画原作作品(一部作品を除く)の興行収入は以下のとおり。
☆10年「THE LAST MESSAGE 海猿」トータル80.4億円
5週目65.7→70.5→73.9→76.4→77.7
☆12年「BRAVE HEARTS 海猿」トータル73.3億円
5週目52.9→61.9→65.9→69.2→70.7
☆12年「テルマエ・ロマエ」トータル59.8億円
5週目41.9→46.5→49.6→52.4→54.3
☆09年「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」トータル44.1億円
5週目38.7→40.7→祝42.2→42.7→43.1
☆08年「20世紀少年-第1章-終わりの始まり」トータル39.5億円
5週目32.5→34.8→祝36.6→37.4→37.9
☆09年「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆11年「GANTZ」トータル34.5億円
5週目28.4→30.5→31.6→32.2→32.9
☆14年「るろうに剣心 京都大火編」
5週目42.4→45.9→48.2→49.7億円→
主要作品との対比で考えると、「るろうに剣心 京都大火編」の興行収入は51.3~53.3億円となる。
「伝説の最期編」の上映が始まるので、さすがにもはや大きくは伸びないだろうと思ったら、盛り上がっているのでやはり見ようという者がいるらしい。
公開も終わらないようなので、もうちょっと伸びそうだ。
「るろうに剣心 京都大火編」の興行収入は2週目まで38億円台、4週目まで43億円台、6週目に49億円台と予想したが、先週に引き続き52億円台と予想したい。
配給会社の期待値が40億円なので、これを大きく超えそうだ。
公開前個人予想は、「GANTZ」を超える35億円台だったので、低すぎたか。
続編の「伝説の最期編」の興行収入も相当高くなりそうだ。


9位:「ホットロード」(松竹)<6週目>
【公開前個人予想】 20億円台
【現時点での興行収入予想】  25億円台(OP~4週目27億円台)
【配給会社期待値等】 30億円
【公開規模】 301スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.0千万円を週末に稼ぎ、トータルでは22.3億円半ばとなっている。
1週間の動きは1.1億円半ば程度だろうか。
既に20億円を突破している。
松竹は30億円に過大な目標を設定しているらしく、番宣に異常にチカラを入れている成果が出たのではないか。
30億円は微妙としても、松竹としてはビッグヒットとなりそうだ。
20億円くらいに設定していれば期待以上の大ヒットとなるのに、30億円までハードルをあげるとこれだけの大ヒットなのにコケた印象を与えてしまうので、戦略にやや疑問なところがある。

「ソラニン」「僕等がいた」「陽だまりの彼女」の三木孝浩監督。
能年玲奈、登坂広臣主演による86~87年のコミックの実写化作品。
予告編を初めて観たときは『なんだこの古臭い映画は。ヒットするはずねえな』と思っていたが、この古臭さが意外とじわじわと効いてきて、公開直前には『少しはヒットするのではないか』と思うようになってきた。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「僕の初恋をキミに捧ぐ」トータル21.5億円
OP2.8→07.8→13.0→16.0→祝18.5→19.5→20.3
☆10年「君に届け」トータル15.3億円
OP2.3→06.2→09.0→11.5→12.9→13.8→14.5
☆10年「ハナミズキ」トータル28.3億円(非コミック)
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8→27.4
☆11年「パラダイス・キス」トータル13.9億円
OP2.0→5.8→8.8→10.9→12.2→13.1→13.6
☆12年「僕等がいた 前篇」トータル25.2億円
OP3.0→9.8→15.4→19.1→21.3→23.0→23.7
☆12年「僕等がいた 後篇」トータル17.2億円
OP3.1→07.5→12.6→14.3→15.5→16.2→16.6
☆12年「今日、恋をはじめます」トータル17.7億円
OP2.3→5.9→祝9.6→12.7→15.0→16.1→16.9
☆13年「陽だまりの彼女」トータル17.9億円(非コミック)
祝4.1→7.6→11.1→祝14.1→15.3→16.3→16.9
☆14年「ホットロード」
OP3.9→10.9→16.1→19.3→21.2→22.4億円→
この手の作品は17億円が標準となりそうだが、楽にクリアできそうだ。
主要作品との対比で考えると、「ホットロード」の興行収入は23.7~24.8億円となる。
松竹系の実写作品はこの数年18.2~23.2億円程度が最高値となっており、近年の最高値を超えるヒットとなりそうだ。
ただ、もはや伸びは期待しにくいか。
「ホットロード」の興行収入は4週目まで27億円台と予想したが、先週に引き続き25億円台と予想したい。
「僕等がいた 前篇」トータル25.2億円、「ハナミズキ」トータル28.3億円がライバルとなる。
公開前個人予想は20億円台だったので、やや低すぎたか。
かなり高めに予想したつもりだったが、松竹の非ジャニーズ作品がここまで高い動きになるとは思わなかった。


10位:「LUCY/ルーシー」(東宝東和)<4週目>
【公開前個人予想】 6億円台
【現時点での興行収入予想】  10億円台
【公開規模】 205スクリーン(先週比±0スクリーン)
3.1千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定8.8億円弱となっている。
1週間の伸びは1.1億円弱程度か。
ヒットするとは思わなかったが、かなり優秀な動きとなっている。
200スクリーン程度で10億円近く稼ぐのは相当だ。

スカーレット・ヨハンソン主演のSFアクション作品。
監督は、リュック・ベッソン。
アメリカでは現在125百万ドルの大ヒットとなっている。
日本では、アンジェリーナ・ジョリー主演の10年「ソルト」(トータル20.5億円)のようなヒットはないだろう。12年「ボーン・レガシー」トータル8.2億円以下、13年「96時間/リベンジ」トータル4.6億円以上というところかと公開前に書いたが、意外なヒットとなった。

「LUCY/ルーシー」8.8億円と同程度の4週目興行収入作品は以下のとおり。
<2013>
☆「華麗なるギャツビー」8.7億円(トータル11.3億円)
☆「リンカーン」8.8億円(トータル10.2億円)
☆「G.I.ジョー バック2リベンジ」9.0億円(トータル9.9億円)
☆「ホワイトハウス・ダウン」8.9億円(トータル9.9億円)
☆「マン・オブ・スティール」8.9億円(トータル9.7億円)
これらとの対比で考えると、「LUCY/ルーシー」の興行収入は9.7~11.4億円となる。
「LUCY/ルーシー」の興行収入は先週に引き続き10億円台と予想したい。
公開前個人予想は6億円台だったので低すぎたか。
ヒットするとは思えなかったが、スカーレット・ヨハンソンの人気が上がっているのか。
スポンサーサイト

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。