ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(10月3週目その1)

動員3位:「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」(GAGA)<1週目>
【公開前個人予想】 6億円台
【現時点での興行収入予想】 5億円台
【公開規模】 199スクリーン
8.0千万円半ば(80,639,200円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは1.0億円程度か』と書いたので、悪くはないものの、やや予想が高かったか。
モナコ公妃となった女優グレース・ケリーを、ニコール・キッドマンを演じる作品。
公開前に『女性受けしそうな作品であり、思わぬヒットとなる可能性がある』と書いたが、週末よりも平日やレディースデイに稼ぎそうだ。

実在の人物を描いた作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円
OP2.8→8.3→12.6→15.6→17.8→19.1
☆07年公開「エディット・ピアフ」トータル5.0億円
OP0.6→1.9→2.9→3.6
☆09年公開「ココ・アヴァン・シャネル」トータル7.5億円
金1.1→3.7→5.4→6.3
☆09年公開「チェ 28歳の革命」トータル9.0億円
OP1.4→4.0→5.8→7.2→7.7
☆09年公開「チェ 39歳別れの手紙」トータル4.0億円
OP0.8→2.0→2.9
☆11年公開「英国王のスピーチ」トータル18.2億円
OP1.0→4.4→6.2→7.4→8.9→10.3→11.3
☆12年公開「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」トータル9.5億円
金1.6→4.6→6.7→7.8→8.5
☆13年公開「リンカーン」トータル10.2億円
金2.1→4.7→不明→8.8→9.8
☆13年公開「ダイアナ」不明
金0.7→1.7
☆14年公開「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
OP0.8億円→
主要作品との対比で考えると、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」の興行収入は5.1~6.7億円となる。
「ダイアナ」が大きくコケており、強気にはなれないが、女性が好みそうな作品であり、平日に稼ぎ、ロングセールスとなるだろう。
「エディット・ピアフ」程度は稼ぐと考えて、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」の興行収入は5億円台と予想したい。
公開前個人予想は6億円台だったのでほぼ当たりとなりそうだ。
今後は、どのくらいの伸びがあるのか注目となる。


動員7位:「まほろ駅前狂騒曲」(東京テアトル)<1週目>
【公開前個人予想】 5億円台
【現時点での興行収入予想】 3億円台
【公開規模】 199スクリーン
5.8千万円弱(57,713,490円)のオープニングを飾った。
先週『オープニングは1.0億円程度か』と書いたので、予想よりも低かった。
ドラマ化を経て知名度が上がっているかと思ったが、それほどでもないのか。

「神去なあなあ日常」などの作家でもある三浦しをんの小説の映画化。
11年に映画化され、13年にドラマ化もされている。
前作の興行収入は以下のとおり。
☆11年「まほろ駅前多田便利軒」
OP0.3→1.0億円→
☆14年「まほろ駅前狂騒曲」
OP0.6億円→
前作の最終的な興行収入は不明。
前作は111スクリーンで公開されており、今回はその倍近いスクリーンで公開されている。
知名度があがり、スクリーンを増やし、前作の倍以上の興行収入になると思われたが、単純ではなかった。

三浦しをん原作作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「風が強く吹いている」トータル4.5億円
OP0.9→2.4→3.2→祝3.8→4.1
☆13年「舟を編む」トータル8.3億円
OP1.1→3.3→祝5.0→不明→7.0
☆14年「WOOD JOB!神去なあなあ日常」
OP1.1→3.1→4.4→5.3
☆14年「まほろ駅前狂騒曲」
OP0.6億円→
これらとの対比で考えると、「まほろ駅前狂騒曲」の興行収入は3.0~4.5億円となる。
多少伸びると考えても、「まほろ駅前狂騒曲」の興行収入は3億円台と予想したい。
公開前個人予想は5億円台だったので、高すぎたか。
やはり、映画というものは計算通りには稼げないものだ。
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