ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(11月2週目)

3位:「クローバー」(東宝)<2週目>
【公開前個人予想】 12億円台
【現時点での興行収入予想】  10億円台
【公開規模】 298スクリーン(先週比±0スクリーン)
9.8千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定4.5億円弱となっている。
祝日を除いた6日間の伸びは1.9億円半ば程度だろうか。
ヒットというほどのヒットにはなりそうもない。

漫画原作作品。
武井咲、大倉忠義が主演している。
単行本が24冊出ているので、かなりの人気なのだろう。
公開前に『ヒットする感じが全くしないが、ヒットしてしまうのだろうか』と書いたとおりとなるだろうか。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「僕の初恋をキミに捧ぐ」トータル21.5億円
OP2.8→07.8→13.0→16.0→祝18.5→19.5→20.3
☆10年「君に届け」トータル15.3億円
OP2.3→06.2→09.0→11.5→12.9→13.8→14.5
☆10年「ハナミズキ」トータル28.3億円(非コミック)
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8→27.4
☆11年「パラダイス・キス」トータル13.9億円
OP2.0→5.8→8.8→10.9→12.2→13.1→13.6
☆12年「僕等がいた 前篇」トータル25.2億円
OP3.0→9.8→15.4→19.1→21.3→23.0→23.7
☆12年「僕等がいた 後篇」トータル17.2億円
OP3.1→07.5→12.6→14.3→15.5→16.2→16.6
☆12年「今日、恋をはじめます」トータル17.7億円
OP2.3→5.9→祝9.6→12.7→15.0→16.1→16.9
☆13年「陽だまりの彼女」トータル17.9億円(非コミック)
祝4.1→7.6→11.1→祝14.1→15.3→16.3→16.9
☆13年「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
OP1.6→祝5.5→8.8→12.0→祝14.8→15.8→16.6
☆13年「潔く柔く」トータル5.0億円
OP0.9→祝2.8→3.7→4.3
☆14年「好きっていいなよ。」
OP1.6→不明→6.2→7.8→9.1→10.2
☆14年「ホットロード」
OP3.9→10.9→16.1→19.3→21.2→22.4
☆14年「近キョリ恋愛」
祝込2.4→4.8→7.1→祝9.2億円→
☆14年「クローバー」
祝込2.5→4.5億円→
監督は「今日、恋をはじめます」の古澤健。
武井咲は「今日、恋をはじめます」を当てているが、人気が高いとは思えない。
大倉忠義の人気は高いが、主演作は、13年「100回泣くこと」トータル7.3億円となっている。
3連休公開の「陽だまりの彼女」との対比で考えると、「クローバー」の興行収入は10.6億円となる。
この対比を超えることはないと思われるので、「クローバー」の興行収入は先週に引き続き10億円台と予想したい。
「好きっていいなよ。」がライバルとなるか。
公開前個人予想は12億円台だったので、やや高かったか。
漫画原作であり、関ジャニ∞主演作でもあり、そうそう低くも予想しにくい。


4位:「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」(松竹)<2週目>
【公開前個人予想】 8億円台
【現時点での興行収入予想】  8億円台
【公開規模】 314スクリーン(先週比±0スクリーン)
8.1千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは4.3億円弱となっている。
祝日を除いた6日間の伸びは1.8億円半ば程度だろうか。
妥当な動きだろうか。

シルベスター・スタローン主演のアクション作品。
おなじみのメンバーに加えて、メル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプスが出演している。
しかし、アメリカでは39百万ドルと大惨敗を喫した(1作目はトータル103百万ドル)。

過去のシリーズ作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年公開「エクスペンダブルズ」トータル9.2億円
OP1.8→4.9→6.8→8.1→8.7
☆12年公開「エクスペンダブルズ2」トータル7.6億円
OP1.6→4.4→6.0→6.8→7.3
☆14年公開「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」
祝込2.4→4.3億円→
これらとの対比で考えると、本作の興行収入は7.4~8.1億円となる。
ファンも多い作品であり、オープニングには集客するが、評価はそれほど高くなさそうなので、大ヒットすることはないだろう。
前作の興行収入を超える程度になるのではないか。
「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」の興行収入は、先週に引き続き8億円台と予想したい。
公開前個人予想は8億円台だったので当たりとなりそうだ。
コケずに安定して稼げれば問題ない。


5位:「近キョリ恋愛」(東宝映像)<5週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】  13億円台
【公開規模】 178スクリーン(先週比-1スクリーン)
4.6千万円を週末に稼ぎ、トータルでは10.1億円弱となっている。
祝日を含めた6日間の伸びは8.7千万円半ば程度だろうか。
ついに10億円を突破している。

予想しなかったが、正直言って公開されること自体認識していなかった。
Yahooの映画コーナーで公開作品をチェックしているが、最近非常に見にくくなってしまったため、恐らく今後もこのような見逃しがあるだろう。
それにしても、予告編も観たこともなく、テレビCMも観たこともなかった。
山下智久、小松菜奈主演のコミック原作のラブコメ。
若い女性には注目されていたのだろうか。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆09年「僕の初恋をキミに捧ぐ」トータル21.5億円
OP2.8→07.8→13.0→16.0→祝18.5→19.5→20.3
☆10年「君に届け」トータル15.3億円
OP2.3→06.2→09.0→11.5→12.9→13.8→14.5
☆10年「ハナミズキ」トータル28.3億円(非コミック)
OP4.0→12.8→18.8→22.6→24.9→26.8→27.4
☆11年「パラダイス・キス」トータル13.9億円
OP2.0→5.8→8.8→10.9→12.2→13.1→13.6
☆12年「僕等がいた 前篇」トータル25.2億円
OP3.0→9.8→15.4→19.1→21.3→23.0→23.7
☆12年「僕等がいた 後篇」トータル17.2億円
OP3.1→07.5→12.6→14.3→15.5→16.2→16.6
☆12年「今日、恋をはじめます」トータル17.7億円
OP2.3→5.9→祝9.6→12.7→15.0→16.1→16.9
☆13年「陽だまりの彼女」トータル17.9億円(非コミック)
祝4.1→7.6→11.1→祝14.1→15.3→16.3→16.9
☆13年「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
OP1.6→祝5.5→8.8→12.0→祝14.8→15.8→16.6
☆13年「潔く柔く」トータル5.0億円
OP0.9→祝2.8→3.7→4.3
☆14年「好きっていいなよ。」
OP1.6→不明→6.2→7.8→9.1→10.2
☆14年「ホットロード」
OP3.9→10.9→16.1→19.3→21.2→22.4
☆14年「近キョリ恋愛」
祝込2.4→4.8→7.1→祝9.2→10.1億円→
今年公開された「好きっていいなよ。」のオープニングを超えており10億円突破は確実。
主要作品との対比で考えると、「近キョリ恋愛」の興行収入は11.5~12.0億円となる。
3連休公開かつジャニーズ主演の「陽だまりの彼女」対比で考えると、「近キョリ恋愛」の興行収入は11.8億円となるが、多少話題となっており、もうちょっと伸びるだろう。
「近キョリ恋愛」の興行収入は先週に引き続き13億円台と予想したい。
コミックに人気があるのか、山下智久に人気があるのか。
両方の要因なのか、それなりのヒットとなりそうだ。


6位:「ドラキュラZERO」(東宝東和)<2週目>
【公開前個人予想】 4億円台
【現時点での興行収入予想】  4億円台
【公開規模】 325スクリーン(先週比±0スクリーン)
4.6千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは2.8億円弱となっている。
祝日を除いた6日間の伸びは7.1千万円半ば程度だろうか。
当然ヒットしていない。

製作費7千万ドルの中規模映画だが、アメリカでは現在49百万ドルしか稼いでいない。
最終的には5千万ドル台でフィニッシュするだろう。
主演のルーク・エヴァンスの日本での知名度は皆無に等しく、日本でもヒットすることはないだろう。

以下の作品と同程度になるのではないか。
☆11年公開「インモータルズ‐神々の戦い‐」4億円台見込み
金1.3→2.8→3.7→4.2
☆12年公開「リンカーン/秘密の書」トータル4.7億円
木1.7→3.1→4.0→4.5
☆14年公開「ドラキュラZERO」
祝4日2.1→2.8億円→
「インモータルズ‐神々の戦い‐」にはルーク・エヴァンスも出演している。
これらと同程度と考えて、「ドラキュラZERO」の興行収入は先週に引き続き4億円台と予想したい。
公開前個人予想は4億円台だったので当たりとなりそうだ。
日本人向けではなく妥当な結果だろう。


7位:「ふしぎな岬の物語」(東映)<5週目>
【公開前個人予想】 16億円台
【現時点での興行収入予想】  15億円台
【公開規模】 286スクリーン(先週比-1スクリーン)
3.1千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定10.4億円となっている。
1週間の伸びは1.0億円半ば程度だろうか。
10億円はなんとか突破したが、期待していたほど伸びていないか。
吉永小百合主演・制作作品。
監督は、11年「八日目の蝉」(トータル12.4億円)の成島出。
モントリオール映画祭で審査員特別賞グランプリなどを受賞している。
年配の女性層が鑑賞しそうであり、それなりの興行収入になりそうだ。

吉永小百合主演作品の興行収入は以下の通り。
☆00年「長崎ぶらぶら節」トータル11.6億円
☆01年「千年の恋 ひかる源氏物語」トータル20.8億円
☆05年「北の零年」トータル27.0億円
OP2.5→7.8→12.0→15.1→18.2→20.3→22.2
☆08年「母べえ」トータル21.2億円
OP1.6→6.4→祝10.9→13.4→15.7→17.3→18.2
☆08年「まぼろしの邪馬台国」トータル9.5億円
OP1.6→3.5→04.8→05.8→不明→07.2→07.7
☆10年「おとうと」トータル21.0億円
OP2.4→7.2→11.1→13.7→15.6→17.0→17.8
☆12年「北のカナリアたち」トータル14.0億円
OP1.8→5.6→08.3→10.2→11.5→12.3
☆14年「ふしぎな岬の物語」
祝込2.3→5.2→7.7→9.4→10.4億円→
悪くても10億円前後、ヒットするときは20億円前後の興行収入となる。
これらとの作品との対比で考えると、「ふしぎな岬の物語」の興行収入は12.7~15.4億円となる。
今回はヒットするとは思えないが、ヒットしないとも思えない。
ファン層がしっかりとしており、ロングセールスにもなり、評価も悪くはなさそうなので、しっかりと稼ぐだろう。
「北のカナリアたち」程度は稼ぐと考えて、「ふしぎな岬の物語」の興行収入は先週に引き続き15億円台と予想したい。
伸びが継続するかが注目となる。
公開前個人予想は16億円台だったので、ほぼ当たりそうだ。
人気女優だけに手堅く稼ぐので予想はしやすい。


8位:「STAND BY ME ドラえもん」(東宝・テレビ朝日)<14週目>
【公開前個人予想】 42億円台
【現時点での興行収入予想】 84億円台(11~13週目82億円台、7~10週目84億円台、4~6週目92億円台、2~3週目80億円台、OP時52億円台)
【公開規模】 344スクリーン(先週比-4スクリーン)
3.1千万円を週末に稼ぎ、トータルでは82.2億円弱となっている。
1週間の伸びは8.7千万円半ば程度だろうか。
既に80億円を突破している。

週毎の動きは以下のとおり。
OP3日9.9→2週目22.8→3週目13.1→4週目12.3→5週目6.2→6週目3.9→7週目2.3→8週目2.9→9週目2.1→10週目1.8→11週目0.8→12週目1.6→13週目0.8→14週目0.9億円となっている。
夏休みが終わり、勢いは弱まったが、まだまだ好調だ。
どこまで伸びるだろうか。
公開前に『微妙なところはあるが、この企画は当たると思われる。泣ける映画は強いからである。口コミで伸びていきそうだ』と書いたとおりとなりそうだが、予想以上のヒットとなりそうだ。

3D化された通常の春公開シリーズとは異なるタイプの作品。
八木竜一、山崎貴が共同監督を務める。
山崎貴は「ALWAYS」シリーズ、「ヤマト」、「永遠の0」などを手掛けている。
「映画ドラえもん」シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆00年「のび太の太陽王伝説」 トータル30.5億円
☆01年「のび太と翼の勇者たち」トータル30.0億円
☆02年「のび太とロボット王国」トータル23.1億円
☆03年「のび太とふしぎ風使い」トータル25.4億円
☆04年「のび太のワンニャン時空伝」トータル30.5億円
☆05年 なし
☆06年「のび太の恐竜2006」トータル32.8億円
☆07年「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」トータル35.4億円
☆08年「のび太と緑の巨人伝」トータル33.7億円
☆09年「新・のび太の宇宙開拓史」トータル24.5億円
☆10年「のび太の人魚大海戦」トータル31.6億円
☆11年「新・のび太と鉄人兵団」トータル24.6億円
☆12年「のび太と奇跡の島」トータル36.2億円
☆13年「のび太のひみつ道具博物館」トータル39.8億円
☆14年「新・のび太の大魔境」トータル35.8億円
☆14年「STAND BY ME ドラえもん」
10週目79.0→79.8→80.6→81.3→82.2億円→
過去の作品を完全に調べていないが、過去最高となっただろう。

ジブリ作品が参考となるか。
☆08年「崖の上のポニョ」トータル155.0億円
10週目143.1→145.8→147.6→祝149.2→149.9→150.6
☆10年「借りぐらしのアリエッティ」トータル92.5億円
10週目088.1→089.8→090.5→091.0→091.4→091.6
☆13年「風立ちぬ」トータル120.2億円
10週目祝110.9→113.1→114.9→祝116.4
☆14年「STAND BY ME ドラえもん」
10週目79.0→79.8→80.6→81.3→82.2億円→
これらとの対比で考えると、「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入は83.2~85.0億円となる。
さすがにもはや大きくはない伸びないかと思ったら、意外と粘っている。
「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入はOP時に52億円台、3週目まで80億円台、6週目まで92億円台、10週目まで84億円台、先週まで82億円台と予想したが、84億円台に上方修正したい。
先週まで2~3週目までの予想が正しかったようだと思っていたが、7~10週目の予想が正しかったようだ。
公開前個人予想は42億円台だったので、予想の倍程度稼ぎそうだ。
ヒットするのは分かるが、通常の倍という高めに予想する冒険もできない。
13年「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」トータル42.5億円程度と思ってしまった。


9位:「映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ」(東映)<5週目>
【公開前個人予想】 9億円台
【現時点での興行収入予想】  6億円台(OP時9億円台)
【公開規模】 210スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.8千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定4.6億円弱となっている。
1週間の伸びは5.7千万円程度だろうか。
かなり低い動きとなっている。人気が落ちているのだろうか。

アニメシリーズ11弾目となる作品。
関連作品の興行収入は以下の通り。
☆09年「オールスターズDX」トータル10.1億円
3日2.4→5.1→7.6→8.6→9.0
☆09年「フレッシュプリキュア!」トータル8.0億円
OP1.7→3.8→5.1→5.9→6.9→7.2
☆10年「オールスターズDX2」トータル11.5億円
3日3.2→6.0→9.0→10.3→10.8→10.9
☆10年「ハートキャッチプリキュア!」トータル9.3億円
OP2.4→4.8→6.2→7.2→8.2→8.6→8.8
☆11年「オールスターズDX3」トータル10.2億円
OP1.4→4.1→6.8→8.2→8.8→9.1
☆11年「スイートプリキュア♪」トータル8.9億円
OP2.0→4.8→6.1→7.1→8.0→8.3→8.4
☆12年「オールスターズNew Stage」トータル10.3億円
OP2.0→5.0→7.5→9.0→9.5→9.7
☆12年「スマイルプリキュア」トータル9.0億円
OP1.9→4.2→5.6→6.7→7.8→8.3→8.5
☆13年「オールスターズ New Stage2」トータル10.3億円
OP2.0→4.9→7.2→8.9→9.6→9.8
☆13年「ドキドキ!プリキュア」トータル9.5億円
OP2.1→祝5.3→6.6→7.8→8.6→9.2→9.4
☆14年「オールスターズNewStage3 永遠のともだち」
OP1.9→4.5→6.4→7.9→8.4→8.6
☆14年「ハピネスチャージプリキュア!」
祝1.5→2.5→3.3→4.0→4.6億円→
この季節に公開される作品は9億円前後となっている。
秋公開作品との対比で考えると、本作の興行収入は5.1~5.3億円となる。
いきなりここまで人気が落ちることは考えにくいが、例年どおり稼ぐのは厳しいか。
今年の興行収入はOP時に9億円台と予想したが、先週に引き続き6億円台と予想したい。
公開前個人予想は9億円台だったので高すぎたか。
今回のシリーズは人気がないのだろうか。


10位:「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」(GAGA)<4週目>
【公開前個人予想】 6億円台
【現時点での興行収入予想】 7億円台(OP~2週目5億円台)
【公開規模】 199スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.7千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定5.2億円となっている。
祝日を除いた6日間の伸びは6.0千万円程度だろうか。
モナコ公妃となった女優グレース・ケリーを、ニコール・キッドマンを演じる作品。
公開前に『女性受けしそうな作品であり、思わぬヒットとなる可能性がある』と書いたが、週末よりも平日やレディースデイに稼いでいるようだ。

実在の人物を描いた作品の興行収入は以下のとおり。
☆07年公開「マリー・アントワネット」トータル21.0億円
OP2.8→8.3→12.6→15.6→17.8→19.1
☆07年公開「エディット・ピアフ」トータル5.0億円
OP0.6→1.9→2.9→3.6
☆09年公開「ココ・アヴァン・シャネル」トータル7.5億円
金1.1→3.7→5.4→6.3
☆09年公開「チェ 28歳の革命」トータル9.0億円
OP1.4→4.0→5.8→7.2→7.7
☆09年公開「チェ 39歳別れの手紙」トータル4.0億円
OP0.8→2.0→2.9
☆11年公開「英国王のスピーチ」トータル18.2億円
OP1.0→4.4→6.2→7.4→8.9→10.3→11.3
☆12年公開「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」トータル9.5億円
金1.6→4.6→6.7→7.8→8.5
☆13年公開「リンカーン」トータル10.2億円
金2.1→4.7→不明→8.8→9.8
☆13年公開「ダイアナ」不明
金0.7→1.7
☆14年公開「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
OP0.8→2.8→祝4.6→5.2億円→
主要作品との対比で考えると、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」の興行収入は6.0~7.0億円となる。
「ダイアナ」が大きくコケており、強気にはなれないが、女性が好みそうな作品であり、平日に稼ぎ、ロングセールスとなりそうだ。
「エディット・ピアフ」程度は稼ぐと考えていたが、もっと伸びるだろう。
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」の興行収入は先週まで5億円台と予想したが、先週に引き続き7億円台と予想したい。
公開前個人予想は6億円台だったのでほぼ当たりとなりそうだ。
今後は、どのくらいの伸びがあるのか注目となる。


11位:「小野寺の弟・小野寺の姉」(ショウゲート)<3週目>
【公開前個人予想】 3億円台
【現時点での興行収入予想】  4億円台(OP時3億円台)
【公開規模】 157スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.6千万円を週末に稼ぎ、トータルでは推定2.8億円半ばとなっている。
1週間の伸びは8.6千万円半ばとなっている。
平日に意外と伸びているようだ。
しかし、公開前に『150スクリーン程度の中規模映画であり、ヒットするタイプの映画ではない』と書いたとおりとなりそうだ。
向井理、片桐はいり主演作品。
同名の舞台を同じ役者、同じ監督で映画化している。

「小野寺の弟・小野寺の姉」2.9億円と同程度の3週目興行収入作品は以下のとおり。
<2013>
☆「リアル」3.3億円(トータル4.2億円)
☆「おしん」3.0億円(トータル4.0億円)
これらとの対比で考えると、「小野寺の弟・小野寺の姉」の興行収入は3.7~3.9億円となる。
コメディぽい雰囲気もあり、気楽に観られるだろう、多少伸びそうだ。
「小野寺の弟・小野寺の姉」の興行収入はOP時に3億円台と予想したが、先週に引き続き4億円台と予想したい。
公開前個人予想は3億円台だったのでほぼ当たりそうだ。
規模や主演を踏まえると、妥当なところだろう。


12位:「イコライザー」(ソニー)<3週目>
【公開前個人予想】 7億円台
【現時点での興行収入予想】  4億円台
【公開規模】 183スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.6千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定2.9億円半ばとなっている。
1週間の伸びは7.3千万円程度だろうか。
公開前に、かなりの規模で公開されると思って予想したが、ここまで中規模な公開とは思わなかった。

デンゼル・ワシントン主演のアクション作品。
デンゼル・ワシントン主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年公開「マイ・ボディガード」トータル10.1億円(※年末公開)
☆06年公開「デジャヴ」トータル8.9億円
OP1.6→4.6→6.5→7.6→8.4
☆06年公開「インサイド・マン」トータル不明(5~6億円程度か)
OP0.9→2.7
☆08年公開「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円
金2.4→5.4→7.7→8.9→不明→10.1
☆09年公開「サブウェイ123激突」トータル7.7億円
金1.6→4.3→5.6→6.8→7.1
☆10年公開「ザ・ウォーカー」トータル不明(4~5億円程度か)
OP0.9→2.6→3.6→4.0→4.2
☆11年公開「アンストッパブル」トータル10.8億円
金2.8→6.6→8.7→9.8→10.4→10.5
☆12年公開「デンジャラス・ラン」トータル3.7億円
金1.2→2.6→3.3
☆13年公開「フライト」トータル9.2億円
金2.3→5.1→7.0→8.1→8.6
☆13年公開「2ガンズ」
金0.6→1.4→1.7→1.8→1.9
☆14年公開「イコライザー」
OP0.8→2.2→2.9億円→
ヒットすれば10億円前後、ヒットしなければ2~4億円程度となっている。
主要作品との対比で考えると、「イコライザー」の興行収入は3.3~4.0億円となる。
評価は悪くなさそうなので、「デンジャラス・ラン」程度は稼ぐだろう。

以下の作品程度となるか。
☆12年公開「ボーン・レガシー」トータル8.2億円
金2.3→5.2→6.9
☆13年公開「エリジウム」トータル7.6億円
金2.0→4.6→05.9→06.8→07.3→07.4
☆14年公開「LUCY/ルーシー」
金2.8→6.0→7.7→8.8→9.4→9.7
☆14年公開「イコライザー」
OP0.8→2.2→2.9億円→
これらがライバルになると考えたが、ライバルになりそうもない。
主要作品との対比で考えると、「イコライザー」の興行収入は3.4~3.7億円となる。
評価は良いので多少伸びるだろう。
「イコライザー」の興行収入は先週に引き続き4億円台と予想したい。
公開前個人予想は7億円台だったので高すぎたか。
評価は高かったが、さすがに地味すぎたか。
デンゼル・ワシントンの日本での人気も高いとはいえず、日本人向けではないといえばそうかもしれない。


13位:「ヘラクレス」(パラマウント)<3週目>
【公開前個人予想】 5億円台
【現時点での興行収入予想】  4億円台(OP~2週目5億円台)
【公開規模】 598スクリーン(先週比-61スクリーン)
※3D版、2D版があるので、劇場数はもっと少ないはず。
2.4千万円弱を週末に稼ぎ、トータルでは推定3.7億円となっている。
1週間の伸びは7.4千万円弱程度だろうか。
当然のことながらヒットしていない。

「ラッシュ・アワー」シリーズのブレット・ラトナー監督、ドウェイン・ジョンソン主演作品。
ギリシャ神話の英雄を題材としたアクション映画。
製作費1億ドルの大規模映画だが、アメリカでは73百万ドルしか稼げなかった。
公開前に『日本でもビッグヒットにはならないだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

関連作品の興行収入は以下のとおり。
☆04年公開「トロイ」トータル42.0億円
☆10年公開「タイタンの戦い」トータル15.8億円
金2.8→7.6→12.4→13.9→14.9→15.4
☆11年公開「インモータルズ‐神々の戦い‐」4億円台見込み
金1.3→2.8→3.7→4.2
☆12年公開「タイタンの逆襲」トータル7.2億円
OP1.3→3.3→6.1
☆14年公開「ヘラクレス」
金1.4→3.0→3.7億円→
主要作品との対比で考えると、「ヘラクレス」の興行収入は4.4~4.7億円となる。
面白そうな映画でもなく、ファミリー向け作品というわけでもなく、ドウェイン・ジョンソンも日本で人気が高いわけでもなく、ヒットするとは思えない。
「タイタンの逆襲」「インモータルズ‐神々の戦い‐」レベルだろう。
先週まで「インモータルズ‐神々の戦い‐」は超えると考えていたが、同程度となりそうだ。
「ヘラクレス」の興行収入は先週まで5億円台と予想したが、4億円台に下方修正したい。
公開前個人予想は5億円台だったのでほぼ当たりそうだ。
日本人向けではなく妥当な結果だろう。


15位:「るろうに剣心 伝説の最期編」(ワーナー)<9週目>
【公開前個人予想】 52億円台
【現時点での興行収入予想】 45億円台(4~6週目48億円台、OP~3週目56億円台)
【公開規模】 335スクリーン(先週比±0スクリーン)
2.2千万円半ばを週末に稼ぎ、トータルでは推定42.7億円弱となっている。
1週間の伸びは6.0千万円程度だろうか。
既に40億円を突破している。
京都大火編ほどではないが、相当に盛り上がっているようだ。
失敗続きだったワーナーが逆転のホームランを放ったか。
ただ、前作を超えないのはやや不満が残るところだ。
立て続けに続編が制作される作品としては、「劇場版SPEC」が27.5億円→20.6億円、「僕等がいた」25.2億円→17.2億円、「GANTZ」34.5億円→28.2億円、「SP」36.3億円→33.3億円、「のだめカンタービレ」41.0億円→37.2億円という下げるケースもあるが、「20世紀少年」39.5億円→30.1億円→44.1億円、「デスノート」28.5億円→52.0億円という上昇するケースもあり、本作は下がるケースだったのか。

シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆12年「るろうに剣心」トータル30.1億円
水5.6(OP4.0)→14.9→19.9→23.5→26.4→27.8→28.8
☆14年「るろうに剣心 京都大火編」
5週目42.4→45.9→48.2→49.7→50.7→51.3
☆14年「るろうに剣心 伝説の最期編」
5週目祝38.3→39.9→41.2→42.1→42.7億円→
「るろうに剣心 京都大火編」を超えるかが注目となるが、厳しいか。
9週目時点で約2割ほどの減少となっている。

30億円以上の漫画原作作品(一部作品を除く)の興行収入は以下のとおり。
☆10年「THE LAST MESSAGE 海猿」トータル80.4億円
5週目65.7→70.5→73.9→76.4→77.7→78.6
☆12年「BRAVE HEARTS 海猿」トータル73.3億円
5週目52.9→61.9→65.9→69.2→70.7→71.4
☆12年「テルマエ・ロマエ」トータル59.8億円
5週目41.9→46.5→49.6→52.4→54.3→56.0
☆09年「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」トータル44.1億円
5週目38.7→40.7→祝42.2→42.7→43.1
☆08年「20世紀少年-第1章-終わりの始まり」トータル39.5億円
5週目32.5→34.8→祝36.6→37.4→37.9→祝38.4
☆09年「20世紀少年-第2章-最後の希望」トータル30.1億円
OP6.2→13.4→19.5→23.0→25.8→27.3
☆11年「GANTZ」トータル34.5億円
5週目28.4→30.5→31.6→32.2→32.9→33.4
☆14年「るろうに剣心 伝説の最期編」
5週目祝38.3→39.9→41.2→42.1→42.7億円→
主要作品との対比で考えると、「るろうに剣心 伝説の最期編」の興行収入は44.2~44.8億円となる。
しばらく邦画大作もないので、伸び続けるだろうが、京都大火編ほどの勢いはないか。
「るろうに剣心 伝説の最期編」の興行収入は3週目まで56億円台、6週目まで48億円台と予想したが、先週に引き続き45億円台と予想したい。
当面は「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」を超えるかが注目となる。
公開前個人予想は52億円台だったので、やや高すぎたか。
京都大火編を鑑賞した観客が多少ギブアップしたようだ。
2作で100億円突破になるかが注目となる。
とにかくワーナーにとっては過去の失敗を忘れる成功となりそうだ。
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