1位「花ざかりの君たちへ」 15.9% 14.7%(▽0.6%) 16.0%(17.0%)
2位「山田太郎ものがたり」 17.4% 15.4%(▲1.7%) 15.8%(10.5%)
3位「 ファースト・キス 」 19.7% 13.1%(▽2.7%) 15.4%(17.5%)
4位「パパムスメの7日間」 14.0% 16.7%(▲2.6%) 14.1%(14.0%)
5位「 ホタルノヒカリ 」 17.3% 12.5%(▽0.9%) 13.8%(12.0%)
6位「 山おんな壁おんな 」 14.1% 11.3%(▽1.4%) 12.7%(11.5%)
7位「 女帝 (じょてい) 」 12.4% 10.7%(▽0.2%) 11.5%(8.5%)
8位「 探 偵 学 園 Q 」 12.4% 9.6%(▽2.3%) 11.2%(13.0%)
9位「 ライフ〜 LIFE 〜 」 11.0% 10.0%(▽0.9%) 10.9%(9.0%)
10位「地獄沙汰もヨメ次第」 13.7% 8.0%(▽1.9%) 10.8%(10.0%)
11位「 受 験 の 神 様 」 14.7% 7.8%(▲0.7%) 9.7%(12.5%)
12位「 菊次郎 と さき 」 10.9% 9.6%(▽0.2%) 9.6%(13.5%)
13位「牛に願いを/L&F」 10.2% 6.5%(▽2.1%) 9.1%(15.5%)
14位「 ス シ 王 子! 」 8.8% 7.3%(▽1.5%) 8.1%(12.0%)
15位「 肩ごし の 恋人 」 10.2% 6.3%(▽0.5%) 7.9%(12.0%)
「ファースト・キス」が自身最低となる13.1%という数字を叩き出し、2位から3位へ転落した。勢いの無さを示している。
他方、「パパムスメの7日間」が最新視聴率トップに躍り出るほどの大躍進を遂げ、平均視聴率争いでは4位に浮上した。
残り2話どのような動きをみせるか、注目である。
また、先週順位を一つ下げた「地獄沙汰もヨメ次第」が順調に視聴率を下げ続け、今週もワンランクダウンさせた。いったいどこまで落ち続けるのか。
1位:「花ざかりの君たちへ」15.9%→16.8%→16.5%→16.6%→15.3%→14.7%
前回に引き続き、最低視聴率を更新してしまった。
序盤の勢いは優れていたが、ここにきて中ダルミだろうか。
1位には立っているものの、レベルが低く、誇れるものではない。
次週以降の奮起に期待したい。15%〜16%台には戻してくるだろう。
二人の男性共演者と掘北真希主演という図式のため、比較対象にしている「野ブタ。をプロデュース」は、16.1→14.9→17.0→16.4→17.1→17.7→16.7→18.0%という上り調子となっていたため、もはや「野ブタ。をプロデュース」に勝つのは不可能であろう。あまり参考にならないデータになってきた。
レベルは高くはないものの、「山田太郎ものがたり」との争いだけが今クールの注目になりそうだ。
2位:「山田太郎ものがたり」17.4%→15.9%→16.5%→13.7%→15.4%
先週の13.7%という低い水準から、当然のように巻き返してきたが、それでも2番目に低い成績となっている。
ライバルである「花ざかりの君たちへ」の5話目が15.3%なので、勝っているといえば勝っているが、物足りない。
「花ざかりの君たちへ」の6話目までの総視聴率が95.8ポイントであり、「山田太郎ものがたり」の5話目までの総視聴率が78.9ポイントであるから、次回16.9%を稼ぎ出せば、一応逆転できることになる。
今の状態ならば、ちょっと厳しい数字かもしれない。
今まで参考にしていた「野ブタ。をプロデュース」(平均視聴率16.9%)の視聴率の動きはもはや参考になりそうもない。
「山田太郎ものがたり」が17%台を連発できるとは思えないからだ。
しかし、松本潤主演の「バンビ〜ノ!」よりはだいぶ良い。
16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2→13.6→13.7→13.8→14.4%
二宮+櫻井>松本という図式にはなりそうだ。
3位:「 ファースト・キス 」 19.7%→13.2%→15.2%→15.8%→13.1%
15%前後の数字で推移していくことになると思ったが、大幅減少により最低視聴率を更新した。
これはもう厳しいかもしれないね。今後の上昇を見込めるとは思えない。
先週比較した他の月9ドラマとはもう参考にならないかもしれない。
「プロポーズ大作戦」19.3→17.1→13.4→16.4→16.9→17.4%(平均17.3%)
「スローダンス」22.5→17.4→15.8→16.5→14.9→15.6%(平均16.9%)
13%台を二回叩いた「ファースト・キス」が平均視聴率17%前後に持ち直すのは厳しいのではないか。
「東京タワー」14.2→15.6→14.9→16.0→13.9→12.9%(平均14.9%)
「サプリ」17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7%(平均14.2%)
「不機嫌なジーン」18.2→15.7→13.5→13.7→14.2→14.4%(平均14.2%)
「東京湾景」17.7→14.3→13.5→13.3→12.3→13.1%(平均13.8%)
これらの平均視聴率15%以下の月9ドラマグループに入らないためにも、今後平均視聴率15%台は死守する必要がある。
今のところ一番近い動きなのは2話目以降15・14%があった「不機嫌なジーン」だろうか。
「東京タワー」はスタートダッシュ失敗型だ。
4位:「パパとムスメの7日間」 14.0%→12.8%→13.1%→14.1%→16.7%
思わぬダークホースの登場だ。
まさか最新話の視聴率が1番いいドラマになるとは思わなかった。
参議院選挙のため1週間休止したのが、いいリフレッシュとなったようだ。
しかし、初回よりも2.7%も上回るような話題ドラマとは思えないので、次回は多少落ちるのではないか。
あまりにも高い視聴率を取ってしまったため、放送前予想視聴率の14.0%を上回ってしまったのが辛い。
あと残り2話となるが、16%なんて高い数字は取らないで、14%程度で落ち着いてもらえないだろうか。
5位:「ホタルノヒカリ」 17.3%→15.2%→10.6%→13.4%→12.5%
2話目まではよかったが、3話目で「ハリポタ」と「サッカー」のダブルパンチに見舞われて、4話以降元気がなくなってしまった。
視聴率が伸び悩む中盤とはいえ、0.9ポイント減の12.5%というのはパッとしない。
同枠ドラマである平均視聴率15.6%の「anego」に勝つのはもはや不可能である。平均視聴率14.2%の「バンビ〜ノ!」に勝つのも厳しい状況だ。
ただ、16.6→15.0→13.7→14.0→14.6→14.0→13.2%という動きを見せており、12%台を叩かない安定した成績を残している。
最近は好調の水曜日22時枠であるが、以前は視聴率が取れない枠であった。
近年では「バンビ〜ノ!」より低い平均視聴率となると、「ラストプレゼント(主演:天海祐希)」の11.8%、「87%−私の5年生存率−(主演:夏川結衣)」の11.7%、「プリマダム(主演:黒木瞳」の11.2%などとなるだろうか。
どんなに少なくとも12%台はキープしたい。
6位:「山おんな壁おんな」 14.1%→13.5%→12.1%→12.7%→11.3%
前話で一旦は下げ止まらせたのだが、効果なく最低視聴率を更新してしまった。
11%台に突入してしまい、だいぶ苦しくなってきた。
1.4ポイントの大幅下落となったので、そろそろ視聴者は離れつつあるのではないか。
今後は10〜11%台に低迷していくと思われる。
伊東美咲主演の「サプリ」は、初回17.9→13.0→14.4→12.2→13.9→12.7→14.4%という動きをみせており、最低視聴率は12.2%だった。
主演女優としてイマイチパッとしない伊東美咲にとって、あまりプラスにならないドラマになるのかもしれない。
伊東美咲が主演を務めたドラマは以下のとおり。
07年5月「めぞん一刻」12.1%
06年7月「サプリ」14.2%
05年10月「危険なアネキ」18.8%
05年7月「電車男」21.0%
04年10月「ホットマン2」10.4%
03年7月「クニミツの政」9.9%
02年10月「逮捕しちゃうぞ」9.1%
「電車男」「危険なアネキ」が放送された05年をピークに、下がりつつあるのが気になる。
7位:「女帝」 12.4%→11.9%→10.9%→10.7%
下がってはいるが、4話連続で二桁に乗せたら、初主演作としては十分だろう。
加藤ローサには合格点を与えたい。
同枠ドラマの米倉涼子主演「わるいやつら」が13.6→10.1→9.1→7.2%という下落をさせており、初主演でテレビ朝日ドラマならばこうなるはずだった。
小西真奈美初主演ドラマの「きらきら研修医」は10.4→10.6→11.0→11.0→8.4%となっている。
「きらきら研修医」は5話目で二桁割れしたので、もう1話二桁に乗せれば、小西真奈美以上というジャッジもできそうだ。
8位:「探偵学園Q」 12.4%→10.9%→12.1%→10.3%→11.9%→9.6%
1・3・5話の奇数回は12%前後の数字を取り、2・4・6話は10%前後に低迷するという謎の動きをみせている。
6話目のゲストはパッとしなかったからの低下なのだろうか、ついに二桁割れとなってしまった。
今週の火曜日ドラマは揃って視聴率が落ちており、なんらかの要因も影響しているかもしれない。
来週は二桁に回復させてくるのではないか。
9位:「ライフ」 11.0%→11.7%→10.9%→10.9%→10.0%
頑張っていたのだが、最低視聴率を更新した。
「パパとムスメの7日間」とは異なり、1週間の休みで緊張感を切ってしまったか。
参考となる「ライアーゲーム」は12.3→12.8→8.7→9.6→10.0%となっており、5話目の視聴率はまったく同じ10.0%となった。
「ライアーゲーム」のように上昇に転じていくのか、それとも下落を辿るのか、正念場を迎えている。
10位:「地獄の沙汰もヨメ次第」13.7%→11.6%→10.7%→9.9%→8.0%
先週と同じことを書くが、「肩ごしの恋人」(10.2%→8.8%→7.5%→6.8%→6.3%)同様に、ストレートに視聴率を下げ続けるというのは、とても恥ずかしいことだ。
どちらもTBSドラマであり、TBSドラマの苦境を表しているのだろう。
2.1%減少→0.9%減少→0.8%減少→1.9%減少となっており、5話目でその勢いを加速しているのが怖い。当然見ていないが、よほど酷いとしか思えない。
果たして、「肩ごしの恋人」とどちらが先に視聴率下落に歯止めを掛けるのだろうか。
11位:「受験の神様」 14.7%→9.3%→7.1%→7.8%
サッカーに2週に亘りズタボロにされてしまったため、もはや勢いは死んでしまっている。
上昇させたといっても、7%台ではどうしようもない。
参考となるのは、同枠ドラマの「演歌の女王」(平均9.1%)だろうか。
10.9→9.5→8.5→9.9→8.2%となっている。
「演歌の女王」に勝つためには、少なくとも9%台への復帰が急務となりそうだが、どうなるだろうか。
2004年1月から9月に亘って放送された土曜日21時の同枠ドラマの「彼女が死んじゃった。」(平均7.0%)、「仔犬のワルツ」(平均8.4%)、「愛情イッポン!」(平均7.0%)の暗黒時代3連発が思い出される恐ろしい数字となっている。
12位:「菊次郎とさき」 10.9%→8.4%→9.5%→9.8%→9.6%
下がってしまったが、悲観する数字ではない。
前回までのシリーズが高すぎただけで、テレビ朝日の単発ドラマと考えれば、それほど悪くはないかもしれない。
今後は9〜10%で地味に安定していくことになるだろう。
03年 初回12.0→10.4→13.6→11.3→10.3%(最低視聴率10.3%)
05年 初回16.1→13.9→15.1→13.7→15.0%(最低視聴率13.7%)
13位:「牛に願いをLove&Farm」10.2%→10.4%→9.6%→9.1%→8.6%→6.5%
なんとか下落幅を今まで0.5%程度で留めていたが、ついには2.1ポイントの大幅減少によって6%台に突入してしまった。
先週「来週さすがに6%や7%の視聴率は取らないとは思うが、フジテレビ火曜日ドラマの最下位争いを演じるのは間違いないだろう。」と書いたが、思いっきり予想を裏切られてしまった。
近年のフジテレビのドラマで最低視聴率だった平均視聴率9.0%の「ダンドリ。」とほぼ似たような動きとなっている。
11.0→9.5→9.5→8.0→8.9→6.4→7.3→9.3→8.6→9.8→10.2%となっている。
残りを8〜9%台でまとめ上げないと、「ダンドリ。」に敗れて、近年のフジテレビドラマの最下位という不名誉な歴史に名を刻むことになるかもしれない。
ちなみに、04年以降のフジテレビドラマで平均視聴率二桁割れしたのは、04年10月クール「めだか(主演:ミムラ)」(平均9.5%)、06年7月クール「ダンドリ。(主演:榮倉奈々)」(平均9.0%)、06年10月クール「役者魂!(主演:松たか子)」(平均9.6%)の3本となっている。これらの仲間入りするのは間違いない。
14位:「スシ王子!」 8.8%→7.3%
初回の微妙さを実際に目の当たりにすれば、この程度の下落で済んでよかったと逆に喜ぶべきだろう。
同枠ドラマ間の比較では、06年10月クールの「アンナさんのおまめ」(平均視聴率7.2%)と熾烈な最下位を演じそうだ。
「アンナさんのおまめ」は8.1→7.1→7.3%という動きをみせているので、これ以上下げるとちょっとヤバいかもしれない。
2話目で方向性が少々見えてきたので、これからは上昇に転じるはずだが。
15位:「肩ごしの恋人」 10.2%→8.8%→7.5%→6.8%→6.3%
相変わらずストレートに視聴率の下落をみせている。
1.4%減少→1.1%減少→0.7%減少→0.5%減少と減少の幅はだいぶ少なくなってきている。
平均視聴率7.0%の「孤独の賭け」は、五話目で視聴率下落をストップさせていた(11.2→9.4→7.4→7.3→7.6→6.0%)が、やはり「肩ごしの恋人」は止まらなかったか。
米倉涼子主演作は以下のとおりとなっており、今年の成績がかなり悪い。
07年1月クール「わるいやつら」平均9.4%
06年7月クール「不信のとき」平均12.9%
06年1月クール「けものみち」平均14.7%
05年7月クール「女系家族」平均13.8%
04年10月クール「黒革の手帖」平均15.4%
04年1月クール「奥様は魔女」平均11.2%
03年NHK大河ドラマ「武蔵」
02年4月クール「整形美人。」平均11.4%
ピークというほどのピークはないが、04年後半から06年前半あたりが主演女優としては絶頂期だったようだ。
本当のピークは01年の「ラブ・レボリューション」あたりかもしれないが。

