ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 全米映画興行収入などの映画情報も紹介。

「四つの嘘」第二話レビュー【ドラマ】

小出しで小出しでいっこうに核心に入らないドラマ。
全ての嘘が出尽くすまでには最終回を待たなくてはいけないこととなりそうだ。
そういった作風もテクニックの一つだが、期待していないドラマなので「もったいつけるなよ」と感じてしまう。
本命のドラマならば、いくら引っ張っても、心待ちにはできるけれども。

なんとなく感じたことは以下の通り。
○原(永作)
ボクサー彼氏とのやり取りのみで、特に嘘や秘密が感じられなかった。
相手ボクサーの血が恋人ボクサーの体に付いたときに、戸惑った顔をしていたのは何か問題でもあったのか、それとも単にボクサー同士の殴り合いが嫌だったのか。
恋人ボクサーは記憶喪失っぽいので、次週以降動きがありそうだ。
ボタンを掛け違えても、日傘は忘れずというところが突っ込みどころ。

彼女に嘘があるとすれば、娘との関係になんとなく秘密がありそう。
本当の父親は違うとか、本当の娘ではないとか。

○西尾(寺島)
一人で空回りしているところがあり、相変わらず“KY”なイメージが付きまとう。
原に「幸せか?」「美波よりも幸せか?」と問われて、すぐに「幸せ」と自信満々に答えるあたりからすると、当の本人が知らない不幸せな状況が待っていそうだ。
高校生の娘が地下アイドルのようなことをやっていたので、この辺りが問題となるだろう。
また、旦那辺りが意外と浮気していそうな雰囲気もある。
実際には、誰からも愛されていない孤独の女性なのかもしれない。
原には恋人がおり、灰谷には仕事と好きな人(女性か?)があり、美波にも本当に好きな人がいた。
何もなく、本当に愛した人がいないのは、この西尾だけ。

○灰谷(高島)
誰かに狙われていることがポイントとなりそうだ。
先週の予告編で同僚の医者らしき人間と抱き合っているようなシーンがあったような気がしたが、気のせいか。

女性が好きということをほのめかしたが、あの歳で独り身ということもあり、初回で男の影がないことを同僚の医者にバカにされていることもあり、これは意外と事実かもしれない。
相手は、原(永作)ということになるのか。
経験人数0.5人というのもまだまだ気になるところ。

○美波(羽田)
あの手帖にはまだまだ秘密がありそうだ。
また、旦那が美波の遺体を見せない訳と、河野(仲村)の件に関する外務省の反応と関係があるのではないか。
河野の死亡はすぐに確認できたが、美波の死亡が確認されたのがかなり遅かったので、美波の顔がキレイだったというのもなんとなく引っかかるところ。

原(永作)と美波(羽田)を比較するような記述があり、あの手帖を西尾が原に見せてしまうところに、西尾の嫌らしさを感じる。
河野が、原よりも美波を本当に愛していたということを西尾はアピールしたいのだと思うが、当の原はおかまいなし。
「ツメを切らせるのが好きだったんだ」という余裕のある対応はさすが。
河野のことは完全に吹っ切れているようだ。

とりあえずは、一つくらいの嘘が明らかになるまでは、鑑賞し続けようかと思う。
嘘が大したことなかったら、ギブアップするかもしれない。

テーマ:四つの嘘 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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