ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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気になる映画ニュース(12月後半その1)

☆2014年アメリカで過小評価された作品が発表
結果は以下のとおり。
1位:『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
2位:『かぐや姫の物語』
3位:『They Came Together』
4位:『スノーピアサー』
5位:『ホドロフスキーのDUNE』
6位:『西遊記~はじまりのはじまり~』
7位:『ザ・レイド GOKUDO』
8位:『The One I Love』
9位:『コングレス』
10位:『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
過小評価の意味するところが分かりにくいが、作品の評価・デキに対してヒットしていないところだろうか。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は全米トータル100百万ドルしか稼げなかったが、作品的には大ヒットしてもおかしくなかったということでランクインしているようだ。
ただ、他の作品は海外作品であったり、興行収入的にヒットを望めない作品ばかりであり、やや意図が不明なランキングだ。
もっとメジャー系作品を載せるべきではないか。
実際に見た作品では、「トランセンデンス」トータル23百万ドル、「ジャージー・ボーイズ」トータル47百万ドル、「ロボコップ」トータル59百万ドルなどが過小評価されていると思われる。


☆「スター・トレック3」の監督が決定
脚本家のロベルト・オーチーが監督することとなっていたが理由不明の降板により、「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リンが新たに監督することに決定した。
ジャスティン・リンは、「ボーン・レガシー」の続編を監督することに決まっていたが、マット・デイモンの「ボーン」シリーズの復帰及びポール・グリーングラス監督の復帰見込みにより、「ボーン・レガシー」の続編制作が延期されていた。
彼のスケジュールが空いたため、オファーしたようだ。
カーアクション系には強いが、SF作品への挑戦はどうなるだろうか。


☆ギャラを貰いすぎているランキングが発表
フォーブスが発表している恒例のランキングが発表された。
結果は以下のとおり。
1位:アダム・サンドラー
2位:ジョニー・デップ
3位:ベン・スティラー
4位:ライアン・レイノルズ
5位:トム・ハンクス
6位:ウィル・フェレル
7位:チャニング・テイタム
8位:デンゼル・ワシントン
9位:サンドラ・ブロック
10位:ベン・アフレック
2014年6月までに出演した過去3本の映画が対象となる。
アダム・サンドラーは、13年「アダルトボーイズ遊遊白書」がトータル134百万ドル(製作費8千万ドル)と当たったものの、12年「俺のムスコ」トータル37百万ドル(製作費7千万ドル)、14年「子連れじゃダメかしら?」トータル46百万ドル(製作費4千万ドル)と振るわなかった。
ピーク時は1本の出演料2千万ドル以上だったため、当然ギャラを貰いすぎということとなる。
単独主演のコメディ作品ではもはや1億ドルを超えるヒットが期待しにくくなっているかもしれない。
また、ベン・スティラー、ウィル・フェレルといったコメディ俳優勢が目立つ。
この3人のギャラは相当に高いのかもしれない。

ジョニー・デップは、12年「ダーク・シャドウ」トータル80百万ドル(製作費1億5千万ドル)、13年「ローン・レンジャー」トータル89百万ドル(製作費215百万ドル)、14年「トランセンデンス」トータル23百万ドル(製作費1億ドル)と振るわず。

ライアン・レイノルズは、13年「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」トータル34百万ドル(製作費1億3千万ドル)が壮絶にコケた。

トム・ハンクスは、13年「キャプテン・フィリップス」トータル107百万ドル(製作費55百万ドル)、13年「ウォルト・ディズニーの約束」トータル83百万ドル(製作費35百万ドル)を当てているが、12年「クラウド アトラス」トータル27百万ドルが痛かったようだ。

チャニング・テイタム、デンゼル・ワシントンはコケてはいないが、ギャラが高いのだろうか。
ヒット作品にしか出演していないサンドラ・ブロックのランクインは謎。
11年「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」トータル32百万ドルが対象となっているからだろうか。
それほどコケていないベン・アフレックのランクインも謎だ。

気になる映画ニュース(12月第1週目)

☆ニューヨーク映画批評家協会賞が発表
結果は以下のとおり。
作品賞:『6才のボクが、大人になるまで。』
監督賞:リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』
脚本賞:ウェス・アンダーソン『グランド・ブダペスト・ホテル』
主演男優賞:ティモシー・スポール『Mr.Turner』
主演女優賞:マリオン・コティヤール『エヴァの告白』『Deux jours, une nuit』
助演男優賞:J・K・シモンズ『Whiplash』
助演女優賞:パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで。』
アニメ映画賞:『LEGO ムービー』
外国語映画:『Ida』(ポーランド)
『6才のボクが、大人になるまで。』が3部門を制覇している。
マリオン・コティヤール以外の演技賞部門も渋いところを選んでおり、デヴィッド・フィンチャー監督の『ゴーン・ガール』が有力とされていたが、今回の賞レースは本命不在の混戦になるかもしれない。


☆ナショナル・ボード・オブ・レビューが発表
結果は以下のとおり。
作品賞:「A Most Violent Year」
監督賞:クリント・イーストウッド「アメリカン・スナイパー」
主演男優賞:オスカー・アイザック「A Most Violent Year」、マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
主演女優賞:ジュリアン・ムーア「Still Alice」
助演男優賞:エドワード・ノートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
助演女優賞:ジェシカ・チャステイン「A Most Violent Year」
脚本賞:フィル・ロード& クリストファー・ミラー「LEGO(R)ムービー」
脚色賞:ポール・トーマス・アンダーソン「インヘレント・バイス」
アニメーション賞:「ヒックとドラゴン2」
外国語映画賞:「Wild Tales」(アルゼンチン)
アンサンブル演技賞:「フューリー」
2014年のトップ10
「A Most Violent Year」「アメリカン・スナイパー」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「6才のボクが、大人になるまで。」「フューリー」「ゴーン・ガール」「ジ・イミテーション・ゲーム」「インヘレント・バイス」「LEGO(R)ムービー」「Nightcrawler」「Unbroken」
13年「オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』が評価されたジェフリー・C・チャンダー監督「A Most Violent Year」が主要3部門を獲得した。
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」が2部門を受賞し今年はメジャー系作品ではない作品が強さをみせており、今回の賞レースはやはり相当な混戦となりそうだ。
主演男優賞のマイケル・キートン、主演女優賞のジュリアン・ムーアが演技部門のトップグループを走っているという印象。


☆『アナと雪の女王』が続編制作か
エルサ役のイディナ・メンゼルが語ったようだ。
恐らく企画段階だと思われるが、プロジェクト自体は動いているのではないか。
短編作品が2015年春公開予定の「シンデレラ」と同時公開となっており、続編の公開は早くても2017年・2018年辺りと思われる。
アニメ作品は意外と時間が掛かり、それほど早くに公開されることはないだろうが、続編が公開されればムーブメントがまた起きそうだ。


☆『X-MEN』続編の悪役にオスカー・アイザックが決定
次回作『X-MEN:アポカリプス』のアポカリプス役にオスカー・アイザックが決定したようだ。
コーエン兄弟監督作品の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』で注目され、『スター・ウォーズ:エピソード7』にも出演が決まっている。
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』での存在感ある演技が響いたので、今後は名優として階段を上がっていきそうだ。
彼をキープできたのは『X-MEN』シリーズとしては上々の出来だろう。
ディズニーの『アベンジャーズ』系、ワーナーの『ジャスティス・リーグ』系に対抗できる駒を20世紀フォックスも揃えないといけない。
ソニーの『スパイダーマン』が出遅れている印象を受ける。
ソニーの業績も悪いので、色々と難しいのかもしれない。


☆スティーヴ・ジョブズ伝記映画の権利をユニバーサルが獲得
ソニーが断念した企画をユニバーサルが3000万ドルで獲得したようだ。
3000万ドルの詳細が分からないが、この他にキャスト・スタッフ・制作に金を掛けるようであれば、莫大な費用が掛かる気がする。
ヒットするかどうかは微妙な題材であり、ビジネスとしては失敗ではないかと思うが、ユニバーサルの決断が正しいかをチェックする必要はありそうだ。


☆スティーヴン・キング原作『ザ・スタンド』が4部作へ
デヴィッド・イェーツ、ベン・アフレック、スコット・クーパーの3人の監督が降板するほどの難解な企画だが、若手のジョシュ・ブーンが監督として起用された。
ワーナーは時間を掛けて数本の映画として制作することを提案しているようだ。
ビジネスとしてはどうなのか分からないが、スティーヴン・キングは原作どおりに製作を望む作家であり、彼の意向に沿う形でじっくりと描かれそうな雰囲気がありそうだ。
撮影スタートも時間が掛かりそうであり、最後まで十数年のプロジェクトになるかもしれない。

気になる映画ニュース(11月第5週目)

☆リドリー・スコット監督は「ブレードランナー」続編を監督しない方針
リドリー・スコット監督が明らかにしたようだ。
3部作になる見込みであり、長期のプロジェクトに対して、監督として携われないということだろうか。
プロデューサーとして関わっていく模様。
ハリソン・フォード演じるデッカードを探すようなストーリーになるため、ハリソン・フォードの出番は終盤になるとのこと。
リドリー・スコットが監督をしないのであれば期待値は下がりそうだ。


☆20世紀フォックスが「インデペンデンス・デイ」続編制作を正式決定
2016年6月24日公開に向けて、ローランド・エメリッヒ監督と契約を結び、2015年5月から撮影を開始させるとのこと。
ウィル・スミスはもちろん出演しない。
ほどほどのヒットになるだろうが、大ヒットさせるのは難しいのではないか。
2部作予定だが、期待値を超えなければさらなる続編制作は難しくなりそうだ。


☆インディペンデント・スピリット賞のノミネートが発表
ノミネートは以下のとおり。
<作品部門>
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『6才のボクが、大人になるまで。』
『Whiplash』
『Selma』
『Love Is Strange』

<監督部門>
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』
デイミアン・チャゼル『Whiplash』
アヴァ・デュヴァーナイ『Selma』
デビッド・ゼルナー『Kumiko, The Treasure Hunter』

<主演男優部門>
マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
ジェイク・ギレンホール『Nightcrawler』
アンドレ・ベンジャミン『JIMI:栄光への軌跡』
ジョン・リスゴー『Love Is Strange』
デビッド・オイェロウォ『Selma』

<主演女優部門>
ジュリアン・ムーア『Still Alice』
ティルダ・スウィントン『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
マリオン・コティヤール『エヴァの告白』
菊地凛子『Kumiko, The Treasure Hunter』
ジェニー・スレート『Obvious Child』

<脚本部門>
ダン・ギルロイ『Nightcrawler』
ジム・ジャームッシュ『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
アイラ・サックス&マウリシオ・ザカリーアス『Love Is Strange』
J.C. チャンダー『A Most Violent Year』
スコット・アレクサンダー&ラリー・カラゼウスキー『ビッグ・アイズ』
インディペンデント・スピリット賞関係は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が有力となりそうだ。
今後発表されていくであろう賞レースにおいてもノミネート候補に名を連ねそうだ。
主演女優賞部門は、ジュリアン・ムーア『Still Alice』がノミネートされていきそうだ。


☆ソニーがスティーブ・ジョブズ伝記映画より撤退
ダニー・ボイルが監督をし、脚本家も既に決まっている企画であるが、レオナルド・ディカプリオ、クリスチャン・ベールが主演を辞退して、製作が難航している。
撮影スケジュールの調整ができずに、ソニーが撤退したようだ。
ユニバーサルが本企画に興味があるようであり、企画自体は消えることはないかもしれないが、ヒットさせるのは難しそうであり断念してもよいのではないか。
ユニバーサルは、ワーナーが断念した『ジム・キャリーはMr.ダマー』続編企画を当てており、二匹目のどじょうを狙っているのか。
なお、ユニバーサルは、ワーナーとの契約が終了した『パシフィック・リム』続編企画にも手を出している。


☆フジテレビドラマ「HERO」が映画化
2015年7月18日公開される。
主演はもちろん木村拓哉。
北川景子も続投し、松たか子が復帰する。
ただ、あらすじを読む限りでは、あまり面白そうではない。
今年公開されたドラマもそうだったが、全体的に説教臭くなってしまい、初期のころの爽快感のようなものが無くなってしまったような気がする。
今回の映画版もヒットはするだろうが、前回のような大ヒットはしないような気がする。

気になる映画ニュース(11月第4週目)

☆ハリウッド・フィルム・アワードの結果が発表
結果は以下のとおり。
<ハリウッド・フィルム・アワード(最優秀作品賞)>
『ゴーン・ガール』
<男優賞>
ベネディクト・カンバーバッチ(『The Imitation Game』)
<女優賞>
ジュリアン・ムーア(『Still Alice』)
<監督賞>
モルテン・ティルドゥム(『The Imitation Game』)
<脚本賞>
ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』)
<ブレイクアウト男優賞>
エディ・レッドメイン(『The Theory of Everything』)
<ブレイクアウト女優賞>
シェイリーン・ウッドリー(『きっと、星のせいじゃない。』)
<ブロックバスター賞>
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
<生涯功労賞>
マイケル・キートン
作品・監督部門は『ゴーン・ガール』が賞レースを引っ張っていくようだ。
デヴィッド・フィンチャーは08年『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、10年『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞にノミネートされており、そろそろ受賞させる動きとなりそうだ。
ベネディクト・カンバーバッチはアカデミー賞主演男優賞にはまだ早いか。


☆「X-MEN」にクロエ・グレース・モレッツが出演か
若い頃のジーン・グレイ役が濃厚のようだ。
エル・ファニングなども同役の候補らしく、クロエ・グレース・モレッツと争っているとのこと。
恐らくクロエに決まるだろう。
次回作には、サイクロップスやストームも登場するらしいので、キャスティングが注目となる。
ただ、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークとマイケル・ファスベンダー演じるマグニートのストーリーが中心になるようだ。
監督がブライアン・シンガーなので、あまり期待はできないが、一応キャストには注目したいところだ。


☆「ワイルド・スピード」シリーズをあと3本以上制作か
ユニバーサルのドル箱シリーズであり、そう簡単には終わらすことはできないようだ。
ポール・ウォーカー亡きあとのシリーズの展望を工夫する必要があるだろう。
ただ、ストーリーの核であるヴィン・ディーゼルがいる限りは、ストーリー展開はどうとでもなりそうだ。
シリーズの「3」で死んだハン・ルーが「4」~「6」にも出演しているので、やり方次第ということとなる。
「4」で死んだはずのミシェル・ロドリゲスも「6」では普通に復活している。


☆DCコミック悪役集結映画「スーサイド・スクワッド」の出演者が決定
「フューリー」のデヴィッド・エアーが監督を行う作品。
リック・フラッグ役にトム・ハーディ、「バットマン」でおなじみのジョーカー役にジャレッド・レトー、ハーレイ・クイン役にマーゴット・ロビー、デッドショット役にジェイ・コートニーが決定・オファーされている。
2016年3月25日公開の「バットマン v スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス」と「スーサイド・スクワッド」を経て、「ジャスティス・リーグ」に繋げていくのだろう。
有力な俳優を確保できたようであり、「アベンジャーズ」に対抗する駒が揃いつつある。
ソニーの「スパイダーマン」のスピンオフ系は一層気合を入れないと対抗できそうもない。

気になる映画ニュース(11月第3週目)

☆クエンティン・タランティーノ監督が監督引退へ
10本の映画を撮り終えたら、引退する模様。
現在8本の映画を監督しており、残り2本となる。
リュック・ベッソン監督も似たような発言をしておきながら、結局監督を続けており、あまり本数にこだわったり、引退宣言をしなくてもよいような気がするが、2本後を撮り終えて、果たしてどうなるだろうか。
スティーヴン・ソダーバーグ監督も引退宣言をしたが、このまま引退するかどうかも注視したいところだ。


☆マット・デイモンが『ボーン』シリーズに復帰へ
マット・デイモンが2016年公開の新作に復帰することを認めたようだ。
ポール・グリーングラスが監督に復帰することが条件のため、ポール・グリーングラスともども復帰する予定。
ジェレミー・レナー主演の「ボーン・レガシー」の続編の企画はどうなるのだろうか。
監督は「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リンという話もあったが、企画が流れてしまうのか注目となる。

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