ばったすいみんぐすくーる

公開中の映画作品を中心にネタバレ全開で独断レビュー。 映画興行収入などの映画情報も紹介。

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国内映画興行収入ランキング(1月5週目新作予想)

次週ランキング入りが期待できるのは、以下の作品。

◎「エクソダス:神と王」(20世紀フォックス)
リドリー・スコット監督による歴史・聖書モノ。

リドリー・スコット監督作品の興行収入は以下の通り。
☆00年公開「グラディエーター」トータル15.6億円
☆01年公開「ハンニバル」トータル46.0億円
☆02年公開「ブラックホーク・ダウン」トータル13.0億円
☆05年公開「キングダム・オブ・ヘブン」トータル12.5億円
OP2.6→6.2→8.7→10.4
☆08年公開「アメリカン・ギャングスター」トータル10.5億円
金2.4→5.4→7.7→8.9→不明→10.1
☆08年公開「ワールド・オブ・ライズ」トータル不明(9億円程度か)
OP1.1→不明→6.0→祝7.6→8.2
☆10年公開「ロビン・フッド」トータル7.0億円
金1.7→3.8→4.9→5.8→6.5→6.8
☆12年公開「プロメテウス」トータル18.1億円
先7.5(OP3.0)→13.1→15.7→17.1
☆13年公開「悪の法則」トータル4.9億円
金1.4→3.3→4.3→4.7
基本的には10億円台が標準となる。
「グラディエーター」トータル15.6億円、「キングダム・オブ・ヘブン」トータル12.5億円、「ロビン・フッド」トータル7.0億円が参考となるだろう。
大ヒットするタイプではないので、「キングダム・オブ・ヘブン」トータル12.5億円、「ロビン・フッド」トータル7.0億円程度か。

以下も当然参考となるだろう。
☆14年公開「ノア 約束の舟」トータル13.8億円
金3.3→8.2→10.8→12.3→13.0
これを下回るだろう。
13億円以下、7億円以上というところか。
製作費1億4千万ドルの本作であるが、アメリカでは現在65百万ドルとコケており、過度な期待はできない。
「エクソダス:神と王」の興行収入は8億円台と予想したい。
金曜日からのオープニング3日は2.0億円程度か。


◎「ジョーカー・ゲーム」(東宝)
スパイモノのサスペンス小説原作作品。
亀梨和也、深田恭子、伊勢谷友介が出演している。
ドラマの映画化でもなく大ヒットするようなタイプの作品ではなさそうだが、ある程度は稼ぐだろう。

参考作品は以下のとおり。
☆09年「アマルフィ 女神の報酬」トータル36.5億円
祝3日5.7→11.9→18.5→23.1→28.2→31.1
☆10年「ゴールデンスランバー」トータル11.5億円
OP2.0→05.0→07.6→09.0→10.0→10.6
☆11年「アンダルシア 女神の報復」トータル18.8億円
OP2.6→7.5→10.8→13.5→15.3→16.4
☆13年「プラチナデータ」トータル26.4億円
OP4.0→11.2→16.8→20.7→22.8→24.2
☆13年「藁の楯」トータル18.3億円
OP1.9→9.6→11.8→13.7→15.9→17.2
「プラチナデータ」のような大ヒットを狙いたいところだが、「ゴールデンスランバー」辺りがライバルではないか。
亀梨和也の映画実績がドラマの映画化の「映画 妖怪人間ベム」や小規模公開の「俺俺」なので未知数だが、そこまで高い集客力があるとも思えない。
6億円以上、12億円以下というところではないか。
ストーリーが面白いことを期待して、比較的高めに考えて、「ジョーカー・ゲーム」の興行収入は10億円台と予想したい。
オープニングは1.6億円程度か。


◎「マエストロ!」(松竹・アスミック)
オーケストラを描いた漫画原作作品。
松坂桃李、西田敏行、miwaが出演している。
良い意味でも悪い意味でも松竹らしいと思わせるイメージがある。
人情味がありそうなヒューマンドラマであり、音楽のシーンも良さそうと感じさせる一方で、キャストや宣伝が弱そうであり、漫画の人気がよく分からないが、総合的に考えてヒットするとは思えない。
去年公開された「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」トータル6.7億円、「銀の匙 Silver Spoon」と同程度か、やや下回る程度ではないか。
「マエストロ!」の興行収入は5億円台と予想したい。
オープニングは8千万円程度か。

国内映画興行収入ランキング(1月4週目その1)

動員2位:「ANNIE/アニー」(ソニー)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 15億円台
【公開規模】 OP 505スクリーン
2.2億円弱(218,572,300円)のオープニングを飾った。
予想するつもりだったが、多忙のためタイミングを失った。
「マンマ・ミーア!」以下、「ヘアスプレー」以上というところを考えており、15億円くらいの予想にしようと思っていた。

有名ミュージカルの映画化。
クヮヴェンジャネ・ウォレス、ジェイミー・フォックス、キャメロン・ディアスなどが出演している。
アメリカでは現在84百万ドルの興行収入となっており、批評ともに中途半端な状況となっている。
日本においても大ヒットすることはないと思うが、日本人はミュージカルが好きな傾向があるので、ある程度のヒットとなるだろうと思っていた。

ミュージカル映画は以下の通り。
☆01年公開「ムーランルージュ」トータル10.0億円
☆03年公開「シカゴ」トータル35.0億円
☆05年公開「オペラ座の怪人」トータル42.0億円
☆06年公開「プロデューサーズ」トータル10.0億円
OP1.2→03.6→05.3→06.5→08.1
☆07年公開「ドリームガールズ」トータル19.2億円
OP2.0→06.5→11.0→14.1→16.3
☆07年公開「ヘアスプレー」トータル10.0億円
OP1.2→03.6→05.7→06.6→07.7→08.4→08.7
☆08年公開「スウィーニー・トッド」トータル20.5億円
OP4.0→09.6→14.0→16.6→18.4→19.4→20.1
☆09年公開「マンマ・ミーア!」トータル26.0億円
金4.4→10.1→15.3→19.1→22.0→24.9
☆10年公開「NINE」トータル7.8億円
金1.6→04.1→05.6→06.5→07.1
☆10年公開「バーレスク」トータル7.9億円
OP0.7→02.6→04.0→05.3→06.2
☆12年公開「レ・ミゼラブル」トータル58.9億円
金3.8→11.3→21.1→祝28.9→33.6→37.7→41.8
☆15年「ANNIE/アニー」
OP2.2億円→
主要作品との対比で考えると、「ANNIE/アニー」の興行収入は11.3~21.1億円となる。
やはり、「マンマ・ミーア!」以下、「ヘアスプレー」以上というところか。
評価が良いとは思えないが、ミュージカル映画なのである程度の伸びはあるだろう。
「ANNIE/アニー」の興行収入は15億円台と予想したい。
高すぎず、低すぎず、ちょうどいいところに落ち着きそうだ。

全米映画興行収入(1月第4週目)

1位は5週目の「アメリカン・スナイパー」。
トータルでは200百万ドルとなっている。
製作費58.8百万ドルをあっさりと回収している。
OP~3週目まで4スクリーンで公開されていたが、4週目に3555、5週目に3705スクリーンに拡大公開されている。
クリント・イーストウッド監督作品であり、戦争映画もそれほど稼げないと思われたので、公開前に『ほどほどに稼ぐ』と書いたが、想定外の大ヒットとなった。
賞レース序盤はほとんど注目されていなかったが、今後の賞レースに影響があるかもしれない。
主演はアカデミー賞にノミネートされたブラッドリー・クーパー。

クリント・イーストウッド監督作品の興行収入は以下の通り。
☆03年「ミスティック・リバー」トータル90百万ドル
拡大後14→25→34→40→46
☆04年「ミリオンダラー・ベイビー」トータル100百万ドル
拡大後22→34→45→54→65
☆06年「父親たちの星条旗」トータル34百万ドル
☆06年「硫黄島からの手紙」トータル14百万ドル
☆08年「チェンジリング」トータル36百万ドル
拡大後10→21→28→32→34
☆08年「グラン・トリノ」トータル148百万ドル
拡大後41→73→98→110→120
☆09年「インビクタス」トータル37百万ドル
OP09→16→23→31→34
☆10年「ヒアアフター」トータル33百万ドル
拡大後12→22→29→31→32
☆11年「J・エドガー」トータル37百万ドル
OP11→21→29→33→35
☆14年「ジャージー・ボーイズ」トータル47百万ドル
OP13→27→37→42→44
☆14年「アメリカン・スナイパー」
拡大後93→200百万ドル→
拡大公開された主要作品との対比で考えると、「アメリカン・スナイパー」の興行収入は343~405百万ドルとなる。
話題になるだろうから、どこまで伸びるか想像がつかない。

以下の作品が参考とならない。
☆13年「ローン・サバイバー」トータル125百万ドル
拡大後38→73→94→105→113
☆12年「ゼロ・ダーク・サーティ」トータル96百万ドル
拡大後30→54→70→78→84→88
☆14年「アメリカン・スナイパー」
拡大後93→200百万ドル→
これらとの対比で考えると、「アメリカン・スナイパー」の興行収入は343~356百万ドルとなる。
評価はかなり高いので伸びるだろう。
とりあえずは、「アメリカン・スナイパー」の興行収入は先週に引き続き3億4千万ドル台と予想したい。
クリント・イーストウッド監督が晩年にこのようなヒット作品を生むとは誰も予想しなかっただろう。


2位となったのは新作の「The Boy Next Door」。
事前には週末3日間で18百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想をやや下回る15.0百万ドルのオープニングを飾った。
製作費4百万ドルは楽に回収している。
ジェニファー・ロペス主演のサスペンス作品。
ギャラはいくらで出演したのだろうか。
監督は01年「ワイルド・スピード」のロブ・コーエン。
公開前に『ほどほど稼ぐだろう』と書いたとおりとなりそうだ。

ジェニファー・ロペス主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆02年「イナフ」トータル40百万ドル
OP14→27→34→37
☆02年「メイド・イン・マンハッタン」トータル94百万ドル
OP19→35→57→76
☆05年「ウエディング宣言」トータル83百万ドル
OP23→44→60→71
☆10年「カレには言えない私のケイカク」トータル37百万ドル
OP12→23→30→34
☆15年「The Boy Next Door」
OP15百万ドル→
ジェニファー・ロペスにとって久々の主演作品となる。
主要作品との対比で考えると、「The Boy Next Door」の興行収入は43~54百万ドルとなる。
評価は良くないので、伸びないだろう。
「The Boy Next Door」の興行収入は4千万ドル台と予想したい。
評価は良くなくても、この製作費でこれだけ稼げれば、ジェニファー・ロペスの需要はまだまだあるといえそうだ。


3位は2週目の「Paddington」。
トータルでは40百万ドルとなっている。
実績のないポール・キング監督によるファミリー向け作品。
公開前に『ほどほどに稼ぐ』と書いたとおりとなりそうだ。

以下の作品が参考となるか。
☆07年「アルビン/歌うシマリス3兄弟」トータル217百万ドル
OP44→84→141→176→188→196
☆09年「アルビン2 シマリス3兄弟vs.3姉妹」トータル220百万ドル
先76→156→178→193→204
☆11年「アルビン3 シマリスたちの大冒険」トータル133百万ドル
OP23→56→98→112→119
☆11年「スマーフ」トータル142百万ドル
OP36→76→102→118→126→132
☆13年「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」トータル70百万ドル
先27→46→57→63→66→68→69
☆15年「Paddington」
OP19→40百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「Paddington」の興行収入は75~103百万ドルとなる。
評価はかなり高いので、粘りそうだ。
「Paddington」の興行収入は先週に引き続き9千万ドル台と予想したい。
ビッグヒットではないが、ファミリー作品らしく手堅く稼ぎそうだ。


4位は2週目の「The Wedding Ringer」。
トータルでは40百万ドルとなっている。
製作費23百万ドルは楽に回収している。
公開前に『イマイチな結果となるか』と書いたが、悪くはない結果となりそうだ。
監督は実績のないジェレミー・ガレリック。
ケヴィン・ハート主演のコメディ作品。

ケヴィン・ハート出演したコメディ作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「Think Like a Man」トータル92百万ドル
OP34→60→73→82→86→88
☆14年「Ride Along」トータル134百万ドル
OP42→76→93→105→116→123→127
☆14年「Think Like a Man Too」トータル65百万ドル
OP29→48→57→62→64→65→65
☆14年「About Last Night」トータル49百万ドル
OP26→38→44→47→48→48→48
☆15年「The Wedding Ringer」
OP21→40百万ドル→
これらとの対比で考えると、「The Wedding Ringer」の興行収入は52~71百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度なので、少しは伸びるだろう。
「The Wedding Ringer」の興行収入は先週に引き続き5千万ドル台と予想したい。
製作費の倍を稼げれば十分すぎるだろう。


5位は3週目の「96時間/レクイエム」。
トータルでは76百万ドルとなっている。
製作費48百万ドルの回収は楽に終わった。
監督は前作に引き続きオリヴィエ・メガトン。
主演はもちろんリーアム・ニーソン。
公開前に『飽きられることはなく、前作を超えるヒットとなるのではないか』と書いたとおりにはなりそうもない。

シリーズの興行収入は以下のとおり。
☆09年「96時間」トータル145百万ドル
OP25→54→78→95→108→118
☆12年「96時間/リベンジ」トータル140百万ドル
OP50→86→106→117→126→131
☆15年「96時間/レクイエム」
OP39→64→76百万ドル→
前作との対比で考えると、「96時間/レクイエム」の興行収入は100百万ドルとなる。
この程度だろうか。

リーアム・ニーソン主演作品の興行収入は以下のとおり。
☆10年「特攻野郎Aチーム THE MOVIE 」トータル77百万ドル
OP26→50→63→69→74→75
☆11年「アンノウン」トータル64百万ドル
OP22→43→53→58→61
☆12年「The Grey 凍える太陽」トータル52百万ドル
OP20→35→43→48→50
☆14年「フライト・ゲーム」トータル92百万ドル
OP29→53→69→79→85→88
☆15年「96時間/レクイエム」
OP39→64→76百万ドル→
主要作品との対比で考えると、「96時間/レクイエム」の興行収入は92~101百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度であり、高い伸びは予想以上になさそうだ。
「96時間/レクイエム」の興行収入はOP時に1億1千万ドル台と予想したが、先週に引き続き9千万ドル台と予想したい。
前作を超えることはなさそうだ。
だいぶ稼いだので、そろそろシリーズを終わりにした方がいいだろう。


7位となったのは新作の「Strange Magic」。
事前には週末3日間で6百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想をやや下回る5.5百万ドルのオープニングを飾った。
ジョージ・ルーカスがプロデュースしたアニメ作品。
公開前に『ほどほど稼ぐだろう』と書いたとおりとなりそうもなく、大コケしそうだ。

ジョージ・ルーカスがプロデュースした作品の興行収入は以下のとおり。
☆12年「レッド・テイルズ」トータル50百万ドル
OP19→34→41→45
☆15年「Strange Magic」
OP06百万ドル→
これとの対比で考えると、「Strange Magic」の興行収入は16百万ドルとなる。
評価は普通なので、伸びないだろう。
「Strange Magic」の興行収入は1千万ドル台と予想したい。
ジョージ・ルーカスの名前ではもはや稼げないのではないか。


8位は5週目の「Selma」。
トータルでは39百万ドルとなっている。
製作費2千万ドルの回収は楽に終了した。
OP19→2週目22→3週目2179→4週目2235→5週目2046スクリーンと4週目まで拡大公開されていた。
賞レースでも評価されているマーティン・ルーサー・キングを描いた作品。

以下が参考となるか。
☆11年「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」トータル170百万ドル
水36(OP26)→71→97→119→137→147→154
☆13年「大統領の執事の涙」トータル117百万ドル
OP25→52→74→91→100→106→110
☆13年「それでも夜は明ける」トータル57百万ドル
4週目拡大17(OP07)→25→29→33→35→36
☆14年「Selma」
3週目拡大14(OP11)→26→39百万ドル→
評価はかなり高く、賞レースにも絡んでいるので伸びはあるだろう。
「それでも夜は明ける」と同程度かやや超える程度だろうか。
「Selma」の興行収入は先週に引き続き6千万ドル台と予想したい。


9位となったのは新作の「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」。
事前には週末3日間で7.5百万ドルを稼ぐと予想されていたが、予想をやや下回る4.1百万ドルのオープニングを飾った。
他の国で稼げそうだが、製作費6千万ドルの大半が赤字となりそうだ。
ジョニー・デップ主演のアクションコメディ作品。
グウィネス・パルトロウも出演している。
監督はデヴィッド・コープ。
公開前に『ほどほど稼ぐだろう』と書いたとおりとはなりそうもない。
デヴィッド・コープは脚本家としてかなり著名な人物であるが、脚本家としての腕も大したことないうえに、監督としての腕はより酷いのでこの結果は仕方がない。
ジョニー・デップの人気もかなり低下しているが、評判も悪いためデヴィッド・コープの責任ではないか。

ジョニー・デップ主演の以下の作品を超えるかが注目となる。
☆11年「ラム・ダイアリー」トータル13百万ドル
OP05→10→12→13
☆15年「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」
OP04百万ドル→
これとの対比で考えると、「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」の興行収入は10百万ドルとなる。
評価は普通であり、伸びはないだろう。
「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」の興行収入は1千万ドル台と予想したい。
ジョニー・デップは主演作品が5連敗しており、もはや後がない状況となった。


10位は5週目の「イントゥ・ザ・ウッズ」。
トータルでは121百万ドルとなっている。
製作費5千万ドルは楽に回収している。
ディズニーによるブロードウェイミュージカルの映画化作品。
シンデレラ、赤ずきん、ジャックなども登場する。
監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。
魔女役にメリル・ストリープ、パン屋の妻役にエミリー・ブラント、狼役にジョニー・デップが出演している。

近年のミュージカル作品は以下の通りとなっている。
☆02年「シカゴ」トータル171百万ドル
7週目拡大64→81→94→105→114→125→134→145
☆12年「レ・ミゼラブル」トータル149百万ドル
先67(OP28)→104→119→130→138→142
☆08年「マンマ・ミーア!」トータル144百万ドル
OP28→63→87→104→116→124→131→136
☆07年「ヘアスプレー」トータル119百万ドル
OP27→60→79→092→101→107→112→115
☆06年「ドリームガールズ」トータル103百万ドル
3週目拡大37→54→65→77→87→93→97→100
☆14年「イントゥ・ザ・ウッズ」
先46(OP31)→91→105→115→121百万ドル→
公開時期が似ている「レ・ミゼラブル」との対比で考えると、「イントゥ・ザ・ウッズ」の興行収入は131百万ドルとなる。
評価はそれほど悪くはない程度ものの伸びはあると思っていたが、それほど伸びそうもない。
「イントゥ・ザ・ウッズ」の興行収入は先週まで「レ・ミゼラブル」「マンマ・ミーア!」と同程度の1億4千万ドル台と予想したが、1億3千万ドル台に下方修正したい。
ただ、このミュージカル映画は日本でもヒットしそうだ。


次週のランキングには以下の作品が登場予定。
☆SF作品「Project Almanac」
☆サスペンス作品「The Loft」
☆ケヴィン・コスナー主演のヒューマンドラマ「Black or White」
どれも微妙な気がする。ヒットはしないだろう。

気になる映画ニュース(1月4週目)

☆『スノーホワイト』続編から監督が降板
フランク・ダラボンが監督として起用されたが、クリエイティヴ面の相違により降板した。
2016年4月22日全米公開に向けて後任を探しているようだが、もはや厳しいのではないか。
クリステン・スチュワートはもともと出演しない予定だったが、ルパート・サンダース監督と不倫により、シリーズ自体にあまり良いイメージがなくなっているだろう。
クリス・ヘムズワースが演じた猟師が主役となる見通しだが、彼の最新主演作品が大コケしており、大作を任せるには不安も残る。
この際、企画を潰せば赤字を生まずに済むだろう。


☆「攻殻機動隊」実写企画の主演が決定
スカーレット・ヨハンソンに決定したようだ。出演料は1千万ドルのようだ。
ドリームワークスが制作を手掛ける企画。
「スノーホワイト」のルパート・サンダーズに監督が決定している。
「AKIRA」の企画のようにグダグダになる可能性もあると思っていたが、企画は動いているようだ。
監督はやや微妙ながらも、主演女優を超有名どころの起用ができたことで、この企画は大作映画として動きだしそうだ。
しかしながら、「アベンジャーズ」のブラック・ウィドウのスピンオフ企画は当面は見送りとなりそうだ。


☆DCコミックスの悪役が集結する「スーサイド・スクワッド」からトム・ハーディが降板
スケジュールの調整がつかないらしい。
存在感のある俳優だけに、残念のひとこと。
後任にジェイク・ギレンホールにオファーしているようだ。


☆「アバター」続編の公開は2017年に延期
当初は2016、2017、2018年12月に公開する予定だったが、全て1年後に延期された。
ジェームズ・キャメロン監督なので当然予定通りに進むはずはなかった。
脚本を3部作にまたがる世界観にあう修正をしている段階らしい。
そもそも2014年12月公開予定だったので、2017年公開も微妙な気がする。
2018、2019年辺りになるのではないか。1作目が2009年公開なので、思い切って2019年辺りがキリがイイのではないか。


☆スコセッシ監督「沈黙」から渡辺謙が降板
ブロードウェイミュージカル「王様と私」のスケジュールと重なる都合により、渡辺謙が降板し、浅野忠信が代役として起用された。
マーティン・スコセッシの悲願の企画であり、渡辺謙の降板は残念の一言。
アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバー、イッセー尾形が出演することが決まっている。
しかし、渡辺謙、浅野忠信、真田広之以外にハリウッドで通用する俳優はいないのか。


☆「ボーン」シリーズ最新作の全米公開日が決定
マット・デイモンが復帰し、ポール・グリーングラスが監督を行う最新作の公開日が2016年7月29日に決定した。
当初は7月15日予定だったが、「スター・トレック」、「猿の惑星」最新作の公開日が7月上中旬にセットされているため、公開日をずらしたようだ。
今年の秋から撮影を開始するとのことであり、時間的に余裕があまりないが、間に合うだろうか。
そもそも監督が決まったばかりの「スター・トレック」が間に合わない気がする。


☆2014年もっとも興行収入の高かった俳優が発表
結果は以下のとおり。
1. ジェニファー・ローレンス 14億ドル
2. クリス・プラット 12億ドル
3. スカーレット・ヨハンソン 11億8,000万ドル
4. マーク・ウォールバーグ 10億ドル
5. クリス・エヴァンス 8億100万ドル
6. エマ・ストーン 7億6,400万ドル
7. アンジェリーナ・ジョリー 7億5,800万ドル
8. ジェームズ・マカヴォイ 7億4,700万ドル
9. マイケル・ファスベンダー 7億4,600万ドル
10. ヒュー・ジャックマン 7億4,600万ドル
「X-MEN」シリーズ、マーベル系作品、ディズニー系、「トランスフォーマー」などのヒット作品に出演しているかどうかというだけであり、あまり意味のないランキングと思われる。
なお、クリス・ピットは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出演している。


☆放送映画批評家協会賞の結果が発表
結果は以下のとおり。
作品賞 「6才のボクが、大人になるまで。」
監督賞 リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
主演男優賞 マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
主演女優賞 ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
助演男優賞 J・K・シモンズ「セッション」
助演女優賞 パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
アンサンブル演技賞 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
若手男優・女優賞 エラー・コルトレーン「6才のボクが、大人になるまで。」
オリジナル脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr.、アルマンド・ボー「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
脚色賞 ギリアン・フリン「ゴーン・ガール」
アニメーション映画賞 「LEGO(R) ムービー」
アクション映画賞 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
アクション映画男優賞 ブラッドリー・クーパー「アメリカン・スナイパー」
アクション映画女優賞 エミリー・ブラント「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
コメディ映画賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
コメディ映画男優賞 マイケル・キートン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
コメディ映画女優賞 ジェニー・スレイト「Obvious Child」
SF/ホラー映画賞 「インターステラー」
外国語映画賞 「フレンチアルプスで起きたこと」
ドキュメンタリー映画賞 「Life Itself」
主題歌賞 “グローリー”「Selma」(ジョン・レジェンド&コモン)
作曲賞 アントニオ・サンチェス「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
編集賞 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
美術賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
衣装デザイン賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
ヘア&メイクアップ賞 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
視覚効果賞 「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
主要部門はほぼ順当な結果となっている。アカデミー賞ともほぼかぶるだろう。様々な賞があって面白い。
アニメ部門を受賞した「LEGO(R) ムービー」のアカデミー賞落選はやはり意外だったようだ。


☆サウンド・ミキシング技術のシネマ・オーディオ協会(CAS)賞のノミネーションが発表
ノミネートは以下のとおり。
<映画(実写)>
『アメリカン・スナイパー』
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『インターステラー』
『Unbroken』

<映画(アニメ)>
『ベイマックス』
『The Boxtrolls』
『ヒックとドラゴン2』
『LEGO(R)ムービー』
『Penguins of Madagascar』
サウンド・ミキシング技術の良し悪しはなかなか判断つかないが、結局のところ、高評価を得ている作品がサウンド・ミキシング技術においてもノミネートされるのはどうなのだろうか。
アカデミー賞の音響賞などでも同様に高評価の作品が並んでいる。
サウンド・ミキシング技術に特化して、独自の視点から評価できないのだろうか。


☆「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が選ぶ2014年の好きな映画が発表
結果は以下のとおり。
「セッション」
「LEGO(R) ムービー」
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
「The Drop」
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「ザ・レイド GOKUDO」
「神様なんかくそくらえ」
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
「はじまりのうた」
「The Hive」
「John Wick」
アニメ、アクション、ドラマと万遍なく選んでいる。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」を選ぶ辺りは割とセンスが良いと思われる。
日本ではほぼ無視された「ザ・レイド GOKUDO」の評価が意外と高いので、上手く宣伝できなかったものかと思われる。

国内映画興行収入ランキング(1月3週目その1)

動員4位:「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」(東映)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 OP 301スクリーン
8.6千万円半ば(86,478,200円)のオープニングを飾った。
予想はしなかったが、例年ベースだろうと思っていた。
しかし、例年よりも悪いようだ。
ライダーシリーズ同様にやや飽きられつつあるのか。

過去のシリーズの興行収入は以下のとおり。
☆09年「炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」トータル3.1億円
OP0.9→1.8→
☆10年「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー」トータル4.7億円
OP1.5→2.6→3.6→4.1→4.5
☆11年「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー」トータル3.6億円
OP1.1→2.1→2.8→3.3→3.5
☆12年「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」トータル5.2億円
OP1.6→3.0→3.9→4.5→4.9→5.1
☆13年「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー」トータル4.3億円
OP1.4→2.5→3.2→3.7→4.1
☆14年「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」
OP1.3→2.5→3.3→3.6→4.0
☆15年烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」
OP0.9億円→
これらとの対比で考えると、今年の興行収入は2.8~3.1億円となる。
人気もやや落ちていると思われるので、今年の興行収入は2億円台と予想したい。
物足りない結果に終わりそうだが、それでもまだまだ続くのだろう。


動員7位:「アゲイン 28年目の甲子園」(東映)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 3億円台
【公開規模】 OP 204スクリーン
5.1千万円(51,219,300円)のオープニングを飾った。
予想はしなかったが、ヒットすることはないだろうと思っていた。
泣けるヒューマンドラマであり、恐らく良い映画とは思うが、だからといってヒットするわけではない。

以下が参考となるか。
☆10年「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」トータル6.3億円
先1.0(OP0.9)→2.8→3.8→4.6→5.2→5.5
☆11年「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」トータル6.9億円
先1.3(OP0.9)→3.2→4.3→5.0→5.4
☆15年「アゲイン 28年目の甲子園」
OP0.5億円→
これらとの対比で考えると、「アゲイン 28年目の甲子園」の興行収入は3.5~3.8億円となる。
良作として話題になる可能性はあるが、その可能性は高くはないだろう。
「アゲイン 28年目の甲子園」の興行収入は3億円台と予想したい。
通常の東映作品よりも興行収入は高くなりそうなので悪くはない結果となりそうだ。


動員10位:「神様はバリにいる」(ファントム・フィルム)<1週目>
【公開前個人予想】 なし
【現時点での興行収入予想】 2億円台
【公開規模】 OP 67スクリーン
4.5千万円(45,070,100円)のオープニングを飾った。
小スクリーンであり、ヒットするタイプでもなくランクインは厳しいと思ったが、かろうじてランクインした。
堤真一主演の実在の人間をモデルにしたヒューマンコメディ。

以下の作品のイメージがあり、ヒットしないと思っていた。
☆13年「俺はまだ本気出してないだけ」トータル3.2億円
OP0.7→1.8→2.5→2.9
☆15年「神様はバリにいる」
OP0.5億円→
これとの対比で考えると、「神様はバリにいる」の興行収入は2.3億円となる。
「神様はバリにいる」の興行収入は2億円台と予想したい。
小スクリーンであるので仕方のない結果だが、恐らく海外ロケをしており、元を取れるのか心配だ。

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